・自分の言動を気にする人へ
一日一回、鏡と話をするのです。
「私は自分が好きです」「あなたも好きです」「心をくれてありがとう」この言葉を三回ずつ繰り返してみましょう。
・好きな相手に素直になれない人へ
あなたの苦手な相手にあいさつをしましょう。
きっと思いがけない反応が返ってきます。
生きる面白さは、こんなところにあるのです。
・お金が貯まらないのは、お金に依存しているから執着するのです。
恋人ができないのは、恋人という名にこだわるからです。
・恋人を何人も換える人へ
自分の目的がわからないから、自分の人生をあくなきものにしたいからです。
・昔の恋人が忘れられない人へ
自分の存在の証しは、昔の恋人との体験の中にしか感じられないと思っているだけです。
それだけ今、新しいエネルギーを求めているのです。
・他人が気になる人へ
他人が気になるのは悪いことではありません。
他人を気にするからこそ、繊細で魅力的になるのです。
・「捨てること」ができない人は、過去を決して忘れません。
でも、夢を叶える人でもあるのでえす。
・容姿の基準は自分だけのコンプレックスです。
異性が同じように見ているとは限らないものです。
・強い人になりたいと思うこと、その思いだけで、すでに強くなっているのです。
もっと強くなりたければ、自分の欠点を理解することです。・何度も何度も手を洗ってしまう人へ
気になるくらいに何度も手を洗うことで、自分の心を楽にしているのです。
・自分の身体を傷つけたくなる人へ
我慢強く、確かな意思を持っている人。
繊細で、他人の心のひだを見抜く、本当の優しさを持っている人です。
・本当の愛をつかむ人には、人前に出ると顔が赤くなるような純粋さが必要です。
・年をとるのが怖い人へ
怖いという感情は、自分の守りが強くなったときです。
自分だけはよりよい人生を生きたいという、欲の証しです。
そして、精神的な老境に入っていることです。
・失敗を恐れる人へ
自分を立派に見せようという価値観を変えることです。
人は、失敗を恐れず目的に向かっている人に憧れるのです。
・むなしさに襲われる人へ
私は今まで何をしてきたのだろう、そう思ったときが新たなる門出です。
・好きな人を困らせてしまう人へ
相手の愛を確かめようとしているのです。
愚痴は無理をする自分の売り込み、悪口は自分を理解してほしいという心の叫びです。
・たくさんの悩みを抱えている人は、それだけ自分を愛し、生きている瞬間を大切に活かしていると言えるからです。
とかく、悩みが不幸の原因として嘆いてしまいがちです。しかし、悩みそのものは、豊かな感性という土壌がなくては生まれないのです。
悩みが多い人は、それほど感性が豊かであり、真実を探求する力があるのです。
本当の幸せは、今の苦しみの裏にある真実から学び、そしてつかむものです。今の自分を信じること、たとえ今、苦しくても、それでも自分を信じて行くのです。
人生は時には過酷でもあります。
だからこそです!
人生は素晴らしいのです。
感想;
「なぜかいいことが起こる70の習慣」大原敬子著 ”いろいろな人生訓の辿り着いたこと”
大原さんの人生相談には、反発を感じる人もいるでしょう。
ピッタシ合った人もいるかもしれません。
学歴や職歴を公表されていないのでわかりませんが、五感教育による才能開花を追求した曾祖母・大原とめの理念を継承し、新しい幼児教育、女性教育の実践にあたっていると紹介されています。
人生については悩み学び独自の考え方に辿り着かれたように思いました。
独特の感覚のように感じました。
ただ、この視点の違う考え方で自分に問いかけてみるのも良いのではないかと思いました。
ロゴセラピーでは、悩みも意味があると考えます。
そしてその悩みをどう生かしていくかです。
悩みはなんとかしたいから、今が上手く行かないから、生まれてくるのです。
悩みから新しい未来が始まるかもしれません。
問題は、悩みで心身が疲弊して日常生活に支障を来すか来さないかです。
来すと問題なので、誰かに話を聴いてもらう、アドバイスをもらう、場合によっては医者に薬をもらうことも選択肢なのです。
それで解決はできず、それを活用しながら解決は自分がするものなのです。
自分には解決できる力が備わっていると信じることなのでしょう。
悩みを持つことが悪いことではなく、悩みに心身を疲弊させてしまうから悪くなるのです。
人生はすばらしいのではなく、人生をすばらしいものにする力が自分に備わっていて、それができるということです。
そのためには身体を労わることはとても大切です。
心を労わる術も身に付けたいものです。
せっかく生まれてきたのですから、命ある限り、やりたいことをやる。
その時に周りから何と思われても、自分が信じる道を選択することなのでしょう。
あれこれ言う人が私の人生の責任を負ってくれません。
負うのは私ですから。
そして失敗すれば、その失敗から学び次に生かせばよいだけのことです。
ただ、その時に自分の方向性がよくないと不幸なことに出遭うことが多くなるように思います。
ロゴセラピーではその方向性は”良心”です。
各自で考える、多くの先人からの学びを生かすことなのでしょう。
一日一回、鏡と話をするのです。
「私は自分が好きです」「あなたも好きです」「心をくれてありがとう」この言葉を三回ずつ繰り返してみましょう。
・好きな相手に素直になれない人へ
あなたの苦手な相手にあいさつをしましょう。
きっと思いがけない反応が返ってきます。
生きる面白さは、こんなところにあるのです。
・お金が貯まらないのは、お金に依存しているから執着するのです。
恋人ができないのは、恋人という名にこだわるからです。
・恋人を何人も換える人へ
自分の目的がわからないから、自分の人生をあくなきものにしたいからです。
・昔の恋人が忘れられない人へ
自分の存在の証しは、昔の恋人との体験の中にしか感じられないと思っているだけです。
それだけ今、新しいエネルギーを求めているのです。
・他人が気になる人へ
他人が気になるのは悪いことではありません。
他人を気にするからこそ、繊細で魅力的になるのです。
・「捨てること」ができない人は、過去を決して忘れません。
でも、夢を叶える人でもあるのでえす。
・容姿の基準は自分だけのコンプレックスです。
異性が同じように見ているとは限らないものです。
・強い人になりたいと思うこと、その思いだけで、すでに強くなっているのです。
もっと強くなりたければ、自分の欠点を理解することです。・何度も何度も手を洗ってしまう人へ
気になるくらいに何度も手を洗うことで、自分の心を楽にしているのです。
・自分の身体を傷つけたくなる人へ
我慢強く、確かな意思を持っている人。
繊細で、他人の心のひだを見抜く、本当の優しさを持っている人です。
・本当の愛をつかむ人には、人前に出ると顔が赤くなるような純粋さが必要です。
・年をとるのが怖い人へ
怖いという感情は、自分の守りが強くなったときです。
自分だけはよりよい人生を生きたいという、欲の証しです。
そして、精神的な老境に入っていることです。
・失敗を恐れる人へ
自分を立派に見せようという価値観を変えることです。
人は、失敗を恐れず目的に向かっている人に憧れるのです。
・むなしさに襲われる人へ
私は今まで何をしてきたのだろう、そう思ったときが新たなる門出です。
・好きな人を困らせてしまう人へ
相手の愛を確かめようとしているのです。
愚痴は無理をする自分の売り込み、悪口は自分を理解してほしいという心の叫びです。
・たくさんの悩みを抱えている人は、それだけ自分を愛し、生きている瞬間を大切に活かしていると言えるからです。
とかく、悩みが不幸の原因として嘆いてしまいがちです。しかし、悩みそのものは、豊かな感性という土壌がなくては生まれないのです。
悩みが多い人は、それほど感性が豊かであり、真実を探求する力があるのです。
本当の幸せは、今の苦しみの裏にある真実から学び、そしてつかむものです。今の自分を信じること、たとえ今、苦しくても、それでも自分を信じて行くのです。
人生は時には過酷でもあります。
だからこそです!
人生は素晴らしいのです。
感想;
「なぜかいいことが起こる70の習慣」大原敬子著 ”いろいろな人生訓の辿り着いたこと”
大原さんの人生相談には、反発を感じる人もいるでしょう。
ピッタシ合った人もいるかもしれません。
学歴や職歴を公表されていないのでわかりませんが、五感教育による才能開花を追求した曾祖母・大原とめの理念を継承し、新しい幼児教育、女性教育の実践にあたっていると紹介されています。
人生については悩み学び独自の考え方に辿り着かれたように思いました。
独特の感覚のように感じました。
ただ、この視点の違う考え方で自分に問いかけてみるのも良いのではないかと思いました。
ロゴセラピーでは、悩みも意味があると考えます。
そしてその悩みをどう生かしていくかです。
悩みはなんとかしたいから、今が上手く行かないから、生まれてくるのです。
悩みから新しい未来が始まるかもしれません。
問題は、悩みで心身が疲弊して日常生活に支障を来すか来さないかです。
来すと問題なので、誰かに話を聴いてもらう、アドバイスをもらう、場合によっては医者に薬をもらうことも選択肢なのです。
それで解決はできず、それを活用しながら解決は自分がするものなのです。
自分には解決できる力が備わっていると信じることなのでしょう。
悩みを持つことが悪いことではなく、悩みに心身を疲弊させてしまうから悪くなるのです。
人生はすばらしいのではなく、人生をすばらしいものにする力が自分に備わっていて、それができるということです。
そのためには身体を労わることはとても大切です。
心を労わる術も身に付けたいものです。
せっかく生まれてきたのですから、命ある限り、やりたいことをやる。
その時に周りから何と思われても、自分が信じる道を選択することなのでしょう。
あれこれ言う人が私の人生の責任を負ってくれません。
負うのは私ですから。
そして失敗すれば、その失敗から学び次に生かせばよいだけのことです。
ただ、その時に自分の方向性がよくないと不幸なことに出遭うことが多くなるように思います。
ロゴセラピーではその方向性は”良心”です。
各自で考える、多くの先人からの学びを生かすことなのでしょう。
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