・読書で脳を鍛え、思考力を育む習慣を持つことこそが、AIとの共存で始まる道の領域に備える手段であると思います。
・AI時代にはAIの上司となってAIを使いこなす思考力が求められる
・読んだら、本について話す、書く、行動する
・総務省「平成29年通信利用動向調査」によると、AIの普及に対応するために有業員に求める能力について、40%以上の企業が「創造性」「人間的資質」「業務遂行能力」を挙げています。
・読書が心の居場所になる
読書をすると健康になると言われています。
・速読や要約は脳トレにならない。本を選定する手段として使うべき
・読書の誤解を解いておく
①本は最初から読むべき
②本は全部読むべき
③本はきれいに読むべき
・読書前の準備体操
①読書の目的を確認しておく
②目次で全体像を把握する
③目次でどこを読むかを決める
④カバーもチラシも捨ててしまう
・読書を習慣にするコツ
①小さな目標を設定する
②きっかけをつくる
③環境を整える
④定期的な読書時間を設定する
⑤興味のあるジャンルを選ぶ
⑥・読書リストをつくる
⑦人の力を借りす
⑧報酬を使う(読書したご褒美を与える)
⑨成功を見える化する
・私が読んできた名著たち おすすめ30冊
・『アイデアのつくり方』ジェームス・W・ヤング著
・『アイデアのちから』チップ・はーす、ダン・ハース共著
・『「クリエイティブ」の処方箋』ロッド・ジャドキンス著
・『アイデア・バイブル』マイケル・マハルコ著
・『考具』加藤昌治著
・『企業参謀』大前研一著
・『競争の戦略』マイケル・E・ポーター著
・『経営12か条』稲盛和夫著
・『ビジョナリー・カンパニー』ジム・コリンズ、ジェリー・ポラス共著
・『道をひらく』松下幸之助著
・『マネジメント』ピーター・F・ドラッカー著
・『1分間マネジャー』K・ブランチャード、S・ジョンソン共著
・『人を動かす』デール・カーネギー著
・『代表的日本人』内村鑑三著
・『サーバンドリーダーシップ』ロバート・K・グリーンリーフ著
・『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』岩田松雄著
・『自分の小さな「箱」から脱出する方法』アービンジャー・インスティチュート著
・『嫌われる勇気』岸見一郎、古賀史健共著
・『GIVE&TAKE』アダム・グラント著
・『残酷すぎる人間法則』エリック・バーカー著
・『TQ-心の安らぎを得る究極のタイムマネジメント』ハイラム・W・スミス著
・『7つの習慣』スティーブン・R・コヴィー著
・『LIFE SHIFT』リング・グラットン、アンドリュー・スコット共著
・『限りある時間の使い方』オリバー・バークマン著
・『DIE WITH ZERO』ビル・パーキンス著
・『ロングゲーム』ドリー・クラーク著
・『FACTFULNESS』ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド共著
・『サビエンス(上下)』ユヴァル・ノア・ハラリ著
・『エッセンシャル思考』グレッグ・マキューン著
・『ずっとやりたかったことを、やりなさい』ジュリア・キャメロン著
感想;
読書をやって来て思うのは、いろいろなことを知り、判断する力も強くなってることです。
そしてこのようにブログでアウトプットしていることも良いようです。
どの本を選ぶか?
最近多いのは本に紹介されていた本を読むことです。
この本に紹介されていた本の中から5冊図書館に予約しました。
それ以外の選定は下記です。
・書店で
・記事で
・他の人の推薦で
・図書館に返却された本で
・知りたい分野の本を検索で
・その人を知るにはまずその人の本を一冊
この本にも書いてありますが、本によって読み方を変えているのが、多くの本を読める秘訣のように思います。
すべてを読むを放棄することは大きいですね。
ある本に3割読めば、その本の7割は理解できるとあり、その通りだと思います。
考えるためにはある程度の知識が必要であり、また本を読むことで他の人の考え方も知ることが出来、それが自分の考えを広げている、柔軟にしてくれているように思います。
先人/先達から学ぶことは多いです。
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