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幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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自著での主張も記憶にない? 菅官房長官「知りません」 ”忘れるのは信念ではなく、借りてきた言葉だから”

2017-08-08 19:07:28 | 社会
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e8%87%aa%e8%91%97%e3%81%a7%e3%81%ae%e4%b8%bb%e5%bc%b5%e3%82%82%e8%a8%98%e6%86%b6%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%84%ef%bc%9f-%e8%8f%85%e5%ae%98%e6%88%bf%e9%95%b7%e5%ae%98%e3%80%8c%e7%9f%a5%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%9b%e3%82%93%e3%80%8d/ar-AApHdHW?ocid=spartandhp 朝日新聞デジタル
 過去には公文書の重要性を訴えていたのに、そのことすら記憶にない――。「記録にない」「記憶にない」という政府答弁が相次いでいる学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題をめぐり、菅義偉官房長官が8日の記者会見で、公文書の公開のありように関する自著での主張を失念してしまっていることが浮き彫りになる一幕があった。

 菅氏は野党時代の2012年に出版した『政治家の覚悟』(文芸春秋)で、「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録は最も基本的な資料です。その作成を怠ったことは国民への背信行為」と記していた。

 加計問題で国家戦略特区ワーキンググループの議事録の公開に応じる姿勢を示さない菅氏に対し、朝日新聞記者がこの部分を読み上げ、「これを本に記していた政治家は誰かわかるか」と尋ねたところ、「知りません」と答えた。

 記者が「官房長官だ」と指摘し、「政府の現状と照らし合わせて、じくじたる思いやきちんと記録に残すべきだという気持ちにはならないか」と尋ねると、菅氏は「いや、私は残していると思いますよ」と主張した。(南彰)

感想
政治家としての信念があるのだろうか?と思ってしまいました。
もしあるとすると、「問題ない」といかに国民に大きな問題にされないようにするか、安倍首相を守るかが第一優先なのでしょう。

菅官房長官が政治家を目指した時は、きっと信念があったのでしょう。
野党時代は批判する立場だったので、あるべき姿を語れたのでしょう。
ところが権力側に付くと、その信念を忘れてしまわれたのかもしれません。
それとも官房長官は自分の信念を曲げてでも首相を守るとの信念なのかもしれません。

稲田元防衛相も野党時代に、「それで防衛相が務まるか!辞められては」と発言されましたが、そのつばは天に向かって吐いたのでしょう。ご自分の顔に戻って来ました。

安倍内閣に安倍首相と距離を置く人が何人か閣僚になりました。
まさに、信念が問われているのでしょう!
信念を忘れてしまう政治家になってしまうかどうか。
国民をバカにしていると必ず痛い目に遭うと思います。

全米が泣いた「日系アメリカ人議員」の正体 オバマケア撤廃反対を命懸けで呼びかけた "良い政治家は良い国民が選ぶ”

2017-08-08 13:26:58 | 社会
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e5%85%a8%e7%b1%b3%e3%81%8c%e6%b3%a3%e3%81%84%e3%81%9f%ef%bd%a2%e6%97%a5%e7%b3%bb%e3%82%a2%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%82%ab%e4%ba%ba%e8%ad%b0%e5%93%a1%ef%bd%a3%e3%81%ae%e6%ad%a3%e4%bd%93-%e3%82%aa%e3%83%90%e3%83%9e%e3%82%b1%e3%82%a2%e6%92%a4%e5%bb%83%e5%8f%8d%e5%af%be%e3%82%92%e5%91%bd%e6%87%b8%e3%81%91%e3%81%a7%e5%91%bc%e3%81%b3%e3%81%8b%e3%81%91%e3%81%9f/ar-AApExNP?ocid=spartandhp#page=2 東洋経済オンライン ピーター・エニス
© 東洋経済オンライン ハワイ州のメイジー・ヒロノ議員。腎臓がんを患いながら、オバマケア撤廃反…
 この数週間、米議会でバラク・オバマ前大統領の任期中に導入された「オバマケア」を撤廃する共和党案が議論される中、ひとりの日系米国人女性議員に米国人の注目が集まった。
 彼女の名前はメイジー・ヒロノ。ハワイ州選出の上院議員だ。2012年、上院議員に選出された初めてのアジア系米国人女性として話題にもなった同議員が、ここへきて再び耳目を集めている理由――それは、彼女が5月に腎臓がんのステージ4との診断を受けたにもかかわらず、議案採択のためにハワイから首都ワシントンに渡り、ライバルの共和党議員たちに、オバマケア撤廃に反対票を投じるように呼びかけたからだ。そして、そのときのスピーチが、「心に響いた」という人が後を絶たないのである。

 実は当初、米国の"主要メディア”がこのスピーチを取り上げることはなかった。が、リベラル系政治ブログDaily Kosが取り上げたことで、徐々に大手メディアでも伝えられるようになると同時に、SNSでも彼女の「行動」が拡散されるようになった。
福島県で生まれ育った

 「ヒロノ議員は上院議会に出席し、2000万人以上の健康保険を守るために投票してくれた」――。あるフェイスブックユーザーの投稿は、瞬く間にSNS上で拡散され、ヒロノ議員の行動は多くの人の知るところとなった。「本当のヒーローは有言実行であり、実際、必要なときに自らが公言した価値観に従って行動を起こす」。

 議案採択が行われる7月27日の夜、議会に出席したヒロノ議員は、両院議員を前にこう切り出した。「オバマケアの撤廃は、この国の何百万人もの人を苦しめることになる。特にその影響を受けるのは、最も重病で、最も貧しい人々だ」。

 ヒロノ議員は1947年、福島県で生まれた。夫の虐待でシングルマザーとなった母親の下に生まれたヒロノ議員には3人の兄弟がいたが、戦後まともな医療が受けられない中、全員が自宅で生まれた。議会ではこのことに触れ、「ここにいる議員の中で、病院で生まれなかったのはひょっとしたら私だけかもしれない」と語った。

 また、同議員は姉妹の1人を2歳のときに肺炎で亡くしており、「あのとき、適切な医療が受けられれば彼女は助かっていたかもしれない」と、ヒロノ議員は涙ながらに振り返った。

 1955年に、母親と兄弟とともにハワイに移住したヒロノ議員だが、母親が病弱だったため働けなくなり、医療費を払えなくなることにずっと不安を感じていたという。幸い同議員は無事に大学へ進学し、その後名門ジョージタウン大学のロースクールへと進んだ。

 程なく政治家を志すようになったヒロノ議員は、1980年から1994年まで、ハワイ州議会で下院議員を務め、その後2002年までハワイ州の副知事を務めた。2002年には知事選で敗北したものの、米下院議員に再び当選。3期を務めた後、2013年には上院議員となった。

 このとき、ヒロノ議員は、上院司法委員会の委員となり、多くの人を驚かせた。小さい州の新人議員が同委員会に入ることは極めて珍しいからだ。後に同議員は、米政権に対して非常に影響力のある軍事委員会の委員にも就く。ハワイ州は、米太平洋軍の司令部なので、軍事問題は同州にとって極めて重要。海軍や海兵隊を管轄するシーパワーの軍事小委員会の最高位の民主党員として、同議員の影響は、はるか沖縄にまで及んでいる。

定期検診でがんが見つかった
 政治家としてキャリアを積んできたヒロノ議員が、自身ががんに冒されていることを知ったのは、今年5月のこと。定期検診で見つかった。翌日、同議員は選挙区にその旨を知らせ、ワシントンにあるジョージタウン医療センターで腎臓の摘出手術を受ける。が、がんはすでにほかの臓器にも転移しており、助骨を7インチのチタンプレートと取り替えるなどの治療が施された。

 ヒロノ議員はこのとき、医師に自分があとどれくらい生きられるのかを尋ねたという。すると医師からは「まだ時間はある」という答え。その後、同議員はオバマ政権最大の功績の一つと考えているオバマケア撤廃を防ぐための取り組みを始め、ハワイ州でタウンホールミーティングを開催するように。ほかの民主党議員とも協力し、ポッドキャストを通じて共和党による改革案の危険性を示唆したり、既存システムを支えるための集会に参加したりしてきた。

 ヒロノ議員は、27日の議会でも共和党議員たちに対して「私たち全員が医療危機から逃れるためには、1つの判断しかない」と主張。同氏は、やはり悪性脳腫瘍を押してこの日の議会に出席していたジョン・マケイン議員を名指しし、自らの良心に従って投票するように促した。

 「私が腎臓がんに冒され、最初の手術を受けたとき、多くの同胞――民主党議員だけでなく、競合政党の同胞たちも――私を励ますために自分たちの経験を共有するなどすばらしいメッセージをくれた。あなた方は私を気遣ってくれた。あなた方は思いやりを示してくれた。今夜、あの気持ちはどこへ行ってしまったのか」

 結局、米上院は28日未明の本会議採択で、オバマケア撤廃案を賛成49、反対51で否決。マケイン議員のほか、2人の共和党議員が反対票を投じた。これで、オバマケア改正案は再び振り出しに戻ったわけである。
「これが最後の機会かもしれない」

 後にヒロノ議員は、このときのスピーチについて、ネットニュース「デイリー・ビースト」にこう語っている。「私は、スピーチをする前に、大きな不安とともに座っていた。これは私の家族の物語であり、私の姉妹の死についても及ぶからだ」。しかし、同氏がそこに座っていたとき、自らの危険な健康状態に気がついて、「『これは、私がこのことについてハッキリと話せる最後のときとなるかもしれない』と思った」。

 議会でスピーチをした後、ヒロノ議員は米国会議事堂の建物の階段で群衆に、あらゆる米国人は良質な医療を受ける権利を有している、と語った。「これは富裕層の特権ではない」。

 そして同氏はこう続けた。「すばらしいのは、私自身、医療保険があることで、必要な治療費をどうやって賄ったらいいのか、心配せずに済んだことだ。そして、健康になるための治療に専念し、皆さんと一緒に闘うために今こうして、議事堂の階段に立つことができるのだ」。

 同じハワイ州出身のブライアン・シャッツ上院議員は、27日のスピーチをこう振り返る。「メイジーは、上院で最もタフ議員の一人だが、心の内を率直に話すタイプではない。その彼女が胸の内をさらけ出したからこそ、その影響は絶大だったのだ」。

感想
「日本ファースト」
国民のために発言、行動してくれる政治家の集まりであって欲しいです。

加計学園の問題は、政府は本腰で国民に説明する意思は見られません。
丁寧な説明を行うと発言された安倍首相は、「低姿勢で怒らずに発言する」ことが「丁寧な説明」と思われているようです。

やはり、政治家を選ぶ国民が愚民だと、政治家におごりと私優先になるのでしょうな。


櫻井よしこ氏が野田聖子総務相をバッサリ「哲学を感じられない。首相の資格ない」 小池百合子都知事にも「もう少し誠実な行動を」 "もう少し根拠に基づいた発言が”

2017-08-08 11:08:54 | 社会
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e6%ab%bb%e4%ba%95%e3%82%88%e3%81%97%e3%81%93%e6%b0%8f%e3%81%8c%e9%87%8e%e7%94%b0%e8%81%96%e5%ad%90%e7%b7%8f%e5%8b%99%e7%9b%b8%e3%82%92%e3%83%90%e3%83%83%e3%82%b5%e3%83%aa%e3%80%8c%e5%93%b2%e5%ad%a6%e3%82%92%e6%84%9f%e3%81%98%e3%82%89%e3%82%8c%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%82%e9%a6%96%e7%9b%b8%e3%81%ae%e8%b3%87%e6%a0%bc%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%8d-%e5%b0%8f%e6%b1%a0%e7%99%be%e5%90%88%e5%ad%90%e9%83%bd%e7%9f%a5%e4%ba%8b%e3%81%ab%e3%82%82%e3%80%8c%e3%82%82%e3%81%86%e5%b0%91%e3%81%97%e8%aa%a0%e5%ae%9f%e3%81%aa%e8%a1%8c%e5%8b%95%e3%82%92%e3%80%8d/ar-AApE9pO?ocid=spartandhp#page=2 産経新聞
 ジャーナリストの櫻井よしこ氏は7日のBSフジ番組で、来年9月に予定される次の自民党総裁選に「必ず出る」と明言した野田聖子総務相について「まったく哲学を感じられない人だ。資格はない」と切り捨てた。

 櫻井氏は、7月13日に中国の民主活動家、劉暁波氏が死去した際の野田氏の行動を問題視した。劉氏をめぐっては、重病が発覚しながら国外での治療を認めなかった中国政府に対し、欧米諸国を中心に国際社会の批判が高まっている。

 櫻井氏は番組で「たぶん13日に野田氏は中国にいたが、何を言ったのか伝わってこない。おそらくコメントしなかったのではないか。そのひとつを取っても首相の資格はない」と斬り捨てた。

 番組で共演した自民党の萩生田光一幹事長代行も「さすがに就任の記者会見で、次(の総裁選)も必ず出る、と言うのはいかがかな、と思った」苦言を呈した。一方で「志ある人が内閣に入ることが損だといった不文律は、いまの自民党、政治の世界では不要だ」とフォローも忘れなかった。

 櫻井氏の舌鋒は、東京都の小池百合子知事にも及んだ。小池氏が7月の都議選直後に地域政党「都民ファーストの会」代表を辞任したことを例に「いかにも小池さんらしい。もう少し誠実な政治、誠実な行動をなさらないと見破られる」と述べた。

 さらに、都民ファーストの会の国政進出を見据え、側近である若狭勝衆院議員(無所属)が立ち上げた政治団体「日本ファーストの会」について、櫻井氏は「(自由党の)小沢一郎(代表)さんが浮かんだ。『国民の生活が第一』を日本語で言うか英語でいうかの違いかな。米国ではトランプ大統領の『米国ファースト』は不評を買っている」と論評した。

感想
野田氏が次回総裁選にでるかどうかの発言は、記者に尋ねられたから、正直に答えただけではないでしょうか?

櫻井氏は番組で「たぶん13日に野田氏は中国にいたが、何を言ったのか伝わってこない。おそらくコメントしなかったのではないか。そのひとつを取っても首相の資格はない」と斬り捨てた。
「おそらくコメントしなかった」と想像で判断して、そして批判をされています。
事実関係の確認をされていません。

「日本ファーストの会」
都民ファーストは都民の気持ちを考えるの意味が込められていました。
きっと国民の気持ちを考えるの意味を込めたのだと思いますが、それが伝わってきません。
世界より、日本を最初に考える。
この点は、櫻井氏の指摘は当たっているように思うのですが。

櫻井氏の講演を聞いたとき、会場の質問者に対して、そっけない態度でした。
「あれ?」こんな人だったと思いました。

<検察職員>深夜の大騒ぎ 東大施設、1年間利用禁止に "自らには甘い”

2017-08-08 10:43:18 | 社会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170808-00000015-mai-soci 毎日新聞8/8(火)

 東京大学検見川総合運動場(千葉市花見川区)で昨年秋、サッカー大会を催した検察庁の職員らが深夜の騒音などで周辺住民に迷惑をかけたとして、東大側が宿泊を伴う運動場の利用禁止を検察側に伝えていたことが分かった。

 関係者によると、大会は昨年10月29~30日に開かれた「第21回東京高等検察庁管内サッカー大会」。東京、横浜、さいたま、水戸、宇都宮、前橋の各地検の職員らが参加していた。その際、深夜に大声を出すなどの迷惑行為や、宿泊施設が定める時間以外の外出といった「違反行為」があったという。東大は「周辺住民に多大な迷惑をかけた」として同11月1日付で1年間の利用禁止処分とし、同運動場に文書を張りだしている。

 毎日新聞の取材に対し、運動場近くに住む女性(72)は「当時、何人かが夜中、応援団みたいに大声で叫んでいて異様だったことがあった。学生ならまだ仕方がないと思えるけど、検察が大騒ぎしていたとしたら、いかがなものか」と話した。

 東大のホームページなどによると、同運動場(約26万平方メートル)はサッカー場やテニスコート、ラグビー場、野球場などを備える。196人収容の宿泊施設もあり、学生や教職員以外も利用できる。

 東京高検は「事実確認中でコメントできない」、東大の担当者は「個別の団体の利用についてはお答えできない」としている。【平塚雄太、巽賢司】

感想
検察の役目はなんでしょうか?
人には厳しく、自分には甘い。
弱い者には強く、権力者には弱い。

このような記事や、最近の行動を見ていると、ついそんな気持ちになってしまいます。
東京高検は「事実確認中でコメントできない」

1)ニュースになるまで、事実を把握していなかったことになります。
そうすると内部統制に問題があることになります。
2)東大がそのように禁止しているということは、問題があったことです。
禁止になるのはよっぽでひどかったと思います。
だったら、きちんと東大や近隣住民にお詫びをすべきでしょう。

せめて、後日、確認してきちんと説明するだけの正義を持っていて欲しいものです。

「100歳の精神科医が見つけた こころの匙加減」高橋幸枝著 ”人と比較しない”

2017-08-08 08:22:55 | 本の紹介
・あらゆる不幸は人と比べることから始まる
 自分と周囲を比べてしまうのは本能です。
でも、人様と自分を比較する際は、自信を失わない程度にとどめたいもの。

・日常のあらゆることを、できる限りほかに頼らずに自分の力でやる(“若さ”の秘訣)

・ひとりで悩むから病気になる

・「いのちの電話」の専門相談員の仕事を、ボランティアとして引き受けた。
 ある日、Sさんから電話がありました。
 それは診察が終わった夕方のことでした。
「先生、私は名古屋にきているんです。どうしていいのかわからないんです」
「いったいどうしたの、どこからかけているの?」
「今、ホテルにいるんです」
「ともかくすぐに帰っていらっしゃい。すぐにいらっしゃい」
その後、Sさんはすぐに電話を切りました。
そして間もなくSさんがホテルの4階から飛び降りたということが、あとになってわかったのです。Sさんはひどいけがを負いましたが、幸い命に別状はありませんでした。
それから私は、こういった患者さんからの電話対応のむずかしさをと重大さについて、ますます慎重に考えさせられるようになった。
この体験を経て、いのちの電話のボランティアを始めた。

感想
不幸は、人と比較することから生じるのだと思います。
自分の人生に満足していないのは、他人の幸せを見て自分の不幸せを痛感するのだと思います。
ブータンは貧しくても、幸福度が高いそうです。
それは比較しないからだと思います。

毎日釣りをして楽しんでいる人に、ある人が「遊んでいないでもっと働いたらお金を得られる」。
釣りをしていた人が、「お金を得られたらどうなるのか?」。
「お金が得られたら好きなものも買えるし、好きなことができる」。
「今、好きなことができている」。

自分の幸せを自分で決めることなのでしょう。