幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

介護付有料老人ホーム慰問に行きました 腹話術を披露

2015-02-16 01:23:58 | 笑顔
池袋から一つ目の駅近くの介護付有料老人ホームに慰問に行って来ました。
”かっぽれ”をやっているボランティア仲間から声がかかりました。
セミナーの資料作成中で難しいかなと思いながらも、久しぶりに参加してみようかとの気持ちになりました。

これまで、泥鰌掬いまたは腹話術で何度か参加していましたが、暫くやっていなくて数年ぶりでした。
15人ほどの入居者の方が見てくださいました。

かっぽれ、落語、そして私の腹話術でした。
当初は、泥鰌掬いで参加しようと思って、泥鰌掬いのテープを聞いて、「これは練習しないと踊れないな」と感じ腹話術にしました。
腹話術は10数年前に大学の社会人セミナーで受講しました。日本腹話術師協会の会長さんが講師でした。

笑いもあり、かっぽれの踊りに合わせて手を動かす人もあり、久しぶりに参加してすがすがしい気持ちになりました。
ボランティアの友だちが、かっぽれを習っていると聞いて、私も何か芸を身につけたいなと思いました。
当時たまたま通っていた”カラオケ教室”のある社会保険センターに”泥鰌掬い始まります”のポスターが目に入り参加しました。
3年通い、3段を取ったところで止めました。

泥鰌掬いを習ったことで一番の収穫は、人に笑われても(嘲笑ではなく)、それはその人が笑われたことで良かったと思うようになりました。
それと芸があるので、何かやれ!と言われても何かできるようになりました。
あらためて「芸は身を助ける」、「情けは人の為ならず」を実感した日になりました。
それと少し、自分の老後はどうなのだろうと思った日でもありました。

声をかけて貰い、よい一日になりました。午前中はボランティアのキャンセルの連絡がなくて行ったら誰もいませんでした。
ひょっとしたらキャンセルかもしれないと担当者には行く前に2度メールしたのですが、返信がありませんでした。
連絡がなかったので徒歩往復30分が無駄になりました。「何故連絡してくれないのだろう」の気持ちをを自分で「健康のために30分運動で来た」と思うようにしました。
それだけに、午後の慰問は気持ちの切り替えになりました。人を笑顔にすると自分も笑顔になりますね。