5月31日と6月1日の二日間にわたって信濃町で全国のブルーベリー
産地シンポジウムが開かれた。メインがイタリアのサラ・ベリー博士に
よるベリー類による中山間地の産業振興の取り組みとあってとても興味
深い内容だった。
シンポジウムには全国から500人近い方が訪れた。
梅雨入りになったばかりだったが梅雨の中休みとなり当日の信濃町には
さわやかな青空が広がった。
一日目は講演とパネルディスカッション二日目は産地見学会であった。
ブルーベリーを含むベリー類には大きな魅力と可能性があることが
わかった。しかし、イタリアでは農業で多くの方が生計を立てている
のに日本では農業は赤字で生計を立てるどころではなくやっと補助金で
生きている状況だ。この違いはなんなんだろうと思う。
TPPの参加により日本の農業は良くも悪くも大きく変わるだろう。
産地シンポジウムが開かれた。メインがイタリアのサラ・ベリー博士に
よるベリー類による中山間地の産業振興の取り組みとあってとても興味
深い内容だった。
シンポジウムには全国から500人近い方が訪れた。
梅雨入りになったばかりだったが梅雨の中休みとなり当日の信濃町には
さわやかな青空が広がった。
一日目は講演とパネルディスカッション二日目は産地見学会であった。
ブルーベリーを含むベリー類には大きな魅力と可能性があることが
わかった。しかし、イタリアでは農業で多くの方が生計を立てている
のに日本では農業は赤字で生計を立てるどころではなくやっと補助金で
生きている状況だ。この違いはなんなんだろうと思う。
TPPの参加により日本の農業は良くも悪くも大きく変わるだろう。