心配された台風18号だったが長野県の北信地方には大きな被害も
なくこの3連休は晴天の日々であった。
農園のまわりの稲は見事な黄金色になり稲刈りが急ピッチ
に進んでいる。
といっても昔のように鎌で稲を刈りあぜ掛けをするといった
風景はない。ほとんどの農家ではコンバインという大型の機械で
稲刈りから脱穀までをやってしまう。そして乾燥は大型の施設で
やっているようだ。
そのなかでも天日干しにこだわりあぜ掛けをやっている人も
すこしいる。
田植えから稲刈り・脱穀、乾燥と機械化が進んだものであるが、
それでも日本の米の値段は外国の10倍以上、ひょっとすると
100倍くらいかもしれない。
日本の農業に将来はあるのか?
農家の高齢化が進むにつれて日本の大きな問題として
ますます深刻化するだろうと思う。
それはともかく、9月中旬に植えたにんにくが芽を出していた。
これから長い冬を越して来年の6月に収穫となる。
一番長く畑にいる作物である。
なくこの3連休は晴天の日々であった。
農園のまわりの稲は見事な黄金色になり稲刈りが急ピッチ
に進んでいる。
といっても昔のように鎌で稲を刈りあぜ掛けをするといった
風景はない。ほとんどの農家ではコンバインという大型の機械で
稲刈りから脱穀までをやってしまう。そして乾燥は大型の施設で
やっているようだ。
そのなかでも天日干しにこだわりあぜ掛けをやっている人も
すこしいる。
田植えから稲刈り・脱穀、乾燥と機械化が進んだものであるが、
それでも日本の米の値段は外国の10倍以上、ひょっとすると
100倍くらいかもしれない。
日本の農業に将来はあるのか?
農家の高齢化が進むにつれて日本の大きな問題として
ますます深刻化するだろうと思う。
それはともかく、9月中旬に植えたにんにくが芽を出していた。
これから長い冬を越して来年の6月に収穫となる。
一番長く畑にいる作物である。