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★セブ島の旅・其の10★スイートルーム

2013年01月29日 | ★旅行★外国
スイートルームはホテルの部屋の構造で、寝室にリビングルーム、応接間など他の部屋が一対になっている客室をいう。日本語では「続き部屋」などと訳されることもある。

一般に、スイートルームはワンランク上の部屋をさし、部屋の広さや家具、内装なども豪華にし、そのホテルにおいて最上級の部屋になっており、ホテルのグレードを示すシンボルになっている場合が多い。

このため高級ホテルなどでは、ホテル側の判断でホテルにふさわしくないと判断されると部屋が空いていても利用を断られる場合もある。高級ホテルでは全室スイートルームになっている場合も多い。

ホテルによって多少考え方は違いますが、
支払能力だけでスィートルームの予約を受付けるところは少ないように思います。  
それぞれのホテルが、スィートルームに泊まるにふさわしいお客様のイメージを持っていて、そのイメージにそぐわないお客様には「あいにく、ご予約でふさがっております」とお断りしている事が多いと思います。  

あなたがご自身の俗っぽい評価(あくまでも、ホテルマンの独断的評価ですが)を知りたい場合は、是非、スィートルームをご予約してみることをお薦めします。

ベッドルームに続く部屋は一般に居間(リビングルーム)であるが、ダイニングルームの場合や、付き人や警備の者が滞在するコネクティングルームが付設される場合もある。ベッドルームの数で2ベッドルームスイート、3ベッドルームスイートといわれる。また居間が完全に独立していない客室はジュニアスイートといわれる。

日本のホテルでは、和室形式のスイートも存在する。



















































語源
suiteは、「一式」・「一組」の意味。「組曲」の意味でも使用される。また、衣類の「スーツ」(suit)も同語源である。

日本では、新婚カップルが泊まる部屋としても人気があり、そのイメージからSweet room (「甘い部屋」といった意味合い)と誤解されている場合がある。そのせいか、仮名書きではスウィートルームと表記されていることもある。


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