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★東京スカイツリー・天空★タプラネタリウム

2012年05月25日 | ★東京スカイツリー★
コニカミノルタプラネタリウム天空

東京スカイツリー(東京都墨田区、高さ634メートル)の開業を5月22日に控え、コニカミノルタホールディングスは10日、同ツリーに併設のプラネタリウムを初めて公開­した。きらめく星空や壮大な宇宙空間の映像が楽しめる。
 公開されたのはプラネタリウム「天空」。最新鋭の映像投影装置を備え、約36万個の恒星を映し出す。メッシュ素材を使ったゆったりとした座席を採用し、ハーブなどの香りを­発生させる装置もある。全席指定で席数は212席。
 江戸時代からの文化が残る墨田区の立地を踏まえ、オープニング作品は江戸時代の町並みや星空を再現した映像を上映。宇宙旅行を体験しているような映像も挿入される。
文・時事通信社転載。写真は5月23日撮影(最初の写真は建設中のプラネタリウム)。





























コニカミノルタプラネタリウム株式会社(英: Konica Minolta Planetarium Co., Ltd.)はプラネタリウム関連機器、映像ソフトの製作会社。五藤光学研究所とならぶ、日本のプラネタリウムのトップメーカーである。

コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウンは、コニカミノルタプラネタリウム株式会社が、東京スカイツリータウン7階において運営しているプラネタリウム。2012年5月22日開業。

投映機は光学式プラネタリウム「INFINIUM S」とデジタルプラネタリウム「SUPER MEDIAGLOBE-II 4K」の2種で構成される統合型プラネタリウムシステム「GEMINISTAR III TENKU」を使用、見やすくするために座席を階段状に配置しリクライニングシートを使用している。

オフィシャルパートナーとしてJ-WAVEが参画しており、今後共同でイベントなどを行う予定となっている。公認サポーターとして過去に「満天」でナレーションを行った事のある天野ひろゆき(キャイーン)と水樹奈々、オープニング作品のナレーションを担当した竹中直人と楽曲提供を行った平原綾香が選ばれている。

主な番組

通常のプラネタリウムの番組にくわえ、上映中にアロマの香りを場内に漂わせた「ヒーリングプラネタリウム」が上映される。

スカイツリータウン、プラネタリウム「天空」=江戸時代の星空を再現

主な事業内容
プラネタリウム機器の開発・製造・販売
大型光学機器(全天周映像装置)の開発・製造・販売
プラネタリウム解説員の研修会
プラネタリウム館の運営
プラネタリウム機器のレンタル・リース事業
プラネタリウムソフトの開発・販売・リース事業
その他、約款に定める役務

沿革

ミノルタ株式会社のプラネタリウム事業の沿革も併せて記述する。
1958年(昭和33年) - 千代田光学精工(ミノルタの前身)のプラネタリウム第1号機完成。
1963年(昭和38年) - 堺市のミノルタカメラ(株)技術センター内にプラネタリウム部門が独立。
1985年(昭和60年) - レンズ式プラネタリウムとしては世界初の1球式プラネタリウム「INFINIUM」を開発、科学万博つくば'85で公開。
1988年(昭和63年) - ミノルタプラネタリウム(株)発足。
1994年(平成6年) - 事業再編に伴い、ミノルタ(株)プラネタリウム事業部より開発・生産・販売の機能を統合。
2001年(平成13年) - 世界初のフルカラーデジタル投影機「MEDIAGLOBE」を開発。
2003年(平成15年) - 社名変更し、コニカミノルタプラネタリウム(株)となる。
2004年(平成16年) - 池袋のサンシャインシティにあったサンシャインプラネタリウムの事業を継承、直営の「サンシャインスターライトドーム“満天”」として営業を開始する。
2012年(平成24年) - 東京スカイツリータウンに「コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウン」がグランドオープン。



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