新しい流行言葉になるのか? ライセンス購入に対して、従量課金型のASP型ソフトウェア提供が最近持てはやされているが、これを英語では"Software as a Service"と言う事がある。略してSaaS。この記事は、SaaSの伸びが2004年度は前年対比40%増であったというIDCのレポートについて報じている。
"Software as a Service Seen Sprouting Legs" Internetnews.com
記事では、今が旬のSalesforce.comを始め、Siebel、GrandCentralなどの企業名が並ぶ。また、対象顧客は中小企業及び、大企業の一部門であることが多いという。
この流れはまだまだ止まらないとしているが、GrandCentralはデータ・インテグレーションをサービスとして提供しているという。果たしてASPのモデルはどこまで通用するのか。
個人情報保護を始め、データ・マネージメントの重要性が高まる中、SOA型モデルの適用方法はこれから更に試行錯誤が続くのでしょう。
"Software as a Service Seen Sprouting Legs" Internetnews.com
記事では、今が旬のSalesforce.comを始め、Siebel、GrandCentralなどの企業名が並ぶ。また、対象顧客は中小企業及び、大企業の一部門であることが多いという。
この流れはまだまだ止まらないとしているが、GrandCentralはデータ・インテグレーションをサービスとして提供しているという。果たしてASPのモデルはどこまで通用するのか。
個人情報保護を始め、データ・マネージメントの重要性が高まる中、SOA型モデルの適用方法はこれから更に試行錯誤が続くのでしょう。
従来のASPはxSPという名前でベンダを区分けしたことから始まっています。ソフトウェアのビジネスモデル、デリバリモデルの変化を表す重要なタームだと思います。
当然ですが新しいことば言葉が生まれる裏にはかならず、なにかの意図があります。IT業界の場合言葉だけが独り歩きして誤解、弊害を招いていることが多いですね。