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dynaboy's BLOG

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20インチ液晶モニターが安くなってきた

2006年04月05日 11時06分15秒 | PC
 以前から狙っている20インチ液晶モニターが最近やっと安くなってきた。

20.1型LCDモニター AL2021m AL2021m20.1型LCDモニター AL2021m AL2021m

 このacerのモニターは台数限定らしいが、ついに送料込みで49800円と5万円を切った。

 普通なら19インチ並みの値段だ。19インチだと解像度が1280×1024くらいが限界だが、20インチだと1600×1200とさらに広いので、それが最大の魅力だ。

 DELLの20インチも決算時期とかには似たような値段になる事もあるが、現在は送料別で5万円以上するので、現時点ではacerのモニターが一番安いのかもしれない。さらに、これはステレオスピーカーを内蔵している点が、別売のDELLよりも優れている。

 しかし、DELLはピクチャーインピクチャーやビデオ入力端子、USBハブ機能、画面が回転するPIVOT機能もあり、機能的にはDELLの方が多機能な印象だ。

 20インチ液晶のデュアルモニターにしたいので、2台で10万円に収まるかがポイントとなるので、acerにするかDELLにするか、微妙なところだなぁ。

【sigmarion】W-ZERO3に接続

2006年04月02日 04時14分16秒 | PC
 W-ZERO3にUSB Selectを入れました。W-ZERO3のminiSDカードがマスストレージとして認識できるようになるプログラムです。PCで認識するだけでなく、sigmarion IIIからも認識できます。W-ZERO3で書いていたメモなどの文章を内部メモリでなくminiSDに保存しておけば容易にsigmarion IIIで編集できるようになりました。結構nべんりだと思います。

 sigmarion IIIからモデムとして認識できればさらに便利だと思うんですが、残念ながら今のところはできないようですね。


nishishitaの日記 - 八百屋お七の日

 やはりsigmarionにW-ZERO3を接続して、マスストレージとして認識させるのは、できそうな感触だった。

 あまり実際にやってみたという話を聞かなかったが、nishishitaさんは成功したようだ。

 nishishitaさんの場合はsigmarionⅢらしいけど、sigmarionⅡでもできそうだなぁ。

 nishishitaさんも書いているが、次の課題はW-ZERO3をsigmarionのモデムとして使えるようにする事になる。誰かドライバを作ってくれないだろうか。

【Vista】コンシューマー版延期の理由

2006年03月30日 17時45分26秒 | PC
 米Microsoftは3月21日、次世代Windowsのコンシューマー版が2007年1月まで登場しないことを明らかにした。2006年の年末商戦にこのOSをPCに搭載する計画は打ち砕かれたことになる。

 だがこの日、Windows Vistaのロードマップを説明する電話会見で、同社は2006年第2四半期に約200万人のユーザーに向けて広範なコンシューマーβテストを実施することを目指していると語った。

 年末に退任する同社プラットフォーム&サービス部門共同社長ジム・オールチン氏は、Vistaが年内に完成し、企業向けに提供される点を強調した。「ボリュームライセンスプログラムを通じて、11月に直接Vistaを提供することにした。広範なコンシューマー向けリリースとPCに搭載しての提供は2007年1月になる」と同氏は述べた。

 Microsoftが以前から掲げてきた「2006年内リリース」には間に合わないものの、一部の顧客は今回の動きを支持している。

 「MicrosoftがWindows Vistaのスケジュール決定において品質を最優先したことを強く支持する」とHewlett-Packard(HP)のパーソナルシステムズ部門上級副社長トッド・ブラッドリー氏は発表文で述べている。

 「1月のWindows Vista立ち上げで、当社は年末商戦期を通して一貫した方法で事を進められる。また新年が明けてから業界を挙げて大々的でエキサイティングな立ち上げを行う良い機会になるだろう」(同氏)

 だが、Microsoftのパートナーは公には支持を表明するかもしれないが、一部のアナリストは、確かに失望があると指摘する。「今回の延期は多くのMicrosoftパートナーにとって打撃になるだろう」とJupiter Researchのアナリスト、ジョー・ウィルコックス氏は語る。「パートナー各社は年末商戦期にWindows Vistaを売れないし、大々的なマーケティングの恩恵を受けられない。Microsoftは2001年8月にWindows XPを完成させ、10月に立ち上げた。年末商戦を成功させるにはそれ(だけの期間)が必要だ」

 オールチン氏は、Microsoftは2~3週間遅れるものの、コンシューマー版を年内に出荷できただろうと強調した。だが同氏によると、セキュリティなどの機能を改良するのが2~3週間遅れるとMicrosoftは予測しており、そのために一部の小売パートナーやPCメーカーが、コンシューマー向けリリース全体を1月に遅らせるよう求めたという。その理由は、多くの小売業者が物流の問題を抱える可能性があるからだ――例えば、Vistaを搭載した新しいPCが年末商戦期真っ盛りに届き、突然の新たな在庫に対応しなくてはならない。また、国外から出荷されるPCは年末商戦に間に合わないかもしれない。

 「品質のために2~3週間延期すれば、業界パートナーの一部を不利にすることになる。われわれはそうしないことに決めた」とオールチン氏は言う。同氏は、1月のリリースにより「ユーザーが購入してすぐに優れた体験が得られることが保証され、すべてのパートナーの準備が同時に整う」と語る。

 同氏は、1月のリリースはコンシューマー向けとしているが、今回の延期がVista採用を検討している小規模企業オーナーや、基本的に小売り版を購入する人、新しいPCと一緒に同OSを購入するつもりの人すべてにも影響することを認めている。MicrosoftはVistaの6種類のバージョンを計画している(2月27日の記事参照)。同氏は、Microsoftが今秋PCを購入する人にVistaへのアップグレードクーポンなどを提供するかどうかについては明言せず、「後でもっと詳しく説明する」と語るにとどめた。

 「次の(テストリリース)を見た人たちが、『なんでこれを出荷しないの。もう十分できてるのに』と言ってもわたしは驚かない。だが、われわれは確実に適切なドライバを用意し、すべてのテストを行いたいと思っている。(延期の)理由の1つを挙げなければならないとしたら、それはセキュリティをこれまで以上のレベルに引き上げようとしているからだ」(同氏)


コンシューマー版Vista、延期の理由は?

 作る側の事情(MS)だけでなく、小売業者の意見も聞いて、来年1月に延期になった決定らしい。

 MSは開発期間に少し余裕が出来たのだから、十分にテストを重ねて、完成度を高めて欲しいところだ。

【W-ZERO3】シャープ、2005年国内PDA市場シェア1位に貢献

2006年03月30日 16時15分27秒 | PC
 ガートナー ジャパンは、2005年における国内PDA市場の調査結果を明らかにした。2005年の出荷台数は24万5,000台、前年比18.6%減で4年連続のマイナス成長となっている。

 調査によれば、2005年のPDA端末の出荷台数は、個人市場向けが11万2,000台、法人市場向けが13万3,000台、合計24万5,000台となった。前年比の成長率では、個人市場が38.3%減と落ち込んだのに対し、法人市場は11.5%増のプラス成長となった。全体では18.6%減となっている。

 メーカー別シェアでは、2005年7月に市場から撤退したソニーが2004年の1位から5位に後退、2005年12月に「W-ZERO3」を発売し大きく出荷台数を伸ばしたシャープがシェア34.5%で1位となった。2位以下はヒューレット・パッカード(シェア16.6%)、カシオ計算機(12.0%)、富士通(9.3%)、ソニー(6.9%)と続いた。

 1位となったシャープについては、個人市場を中心にザウルスシリーズを堅調に展開、12月に発売したW-ZERO3の好調な出足により、12月単月の出荷数の増加で同社の出荷数を大きく伸ばしたと見られる。

 ガートナーでは、2005年は個人市場は買い替え需要を促進するほどの製品が出ていないとし、通年で市場の縮小が続いたとしながらも、法人市場において工程管理やグループウェアなどの活用でPDA市場が拡大傾向にあると指摘。2006年は法人市場向けの出荷が徐々に拡大すると予測し、個人市場向けにも通話ができるPDAの普及などで市場は大幅に回復するとしている。


2005年の国内PDA市場、W-ZERO3の登場でシャープがシェア1位

 W-ZERO3の登場により、国内のスマートフォン市場が大幅に拡大した結果だと思われる。

 意外だったのは個人市場は縮小し、法人市場は拡大しているということだ。W-ZERO3は個人の開拓にあまり効果がなかったのか?それともソニーの撤退が大きく響いたのか?

【次世代新幹線】コンセント設置でモバイル対応

2006年03月29日 22時48分23秒 | PC
 次世代の東海道新幹線「N700系」では、インターネット接続サービスが提供される。東海旅客鉄道(JR東海)と西日本旅客鉄道(JR西日本)は、N700系量産車の仕様を決定し、発表した。2007年に営業運転を開始する予定だ。

 N700系は、東海道と山陽新幹線を走る「700系」の後継車両として開発が進められている新幹線。高速化とともに、快適な車内空間と充実した車内サービスや省エネ化などがコンセプトとなっている。さらに、ビジネス客向けの車内環境を充実させることも掲げられている。

 具体的には、グリーン車のすべての席と、普通車の窓側と最前と最後部座席の合計753席にコンセントを設置。また、普通車のテーブルをA4ノートPCに合わせて25cm×41cmに拡大。グリーン車も30cm×41cmに拡大し、こちらはスライドさせ手元まで引き出せるようになる。

 インターネット接続サービスの提供も計画されている。今のところ具体的な方法については検討中とされており、当面は東海道区間(東京~新大阪)に限られる。

 ほか、携帯電話の利用を考慮し、デッキの静粛性を向上させる。


次世代新幹線「N700系」では大量のコンセントを設置。インターネット接続の提供も

 「グリーン車のすべての席と、普通車の窓側と最前と最後部座席の合計753席にコンセントを設置」というのはうれしいサービスだ。

 しかし、最近新幹線に乗る機会はほとんどないんだよなぁ。

【sigmarionII】Fileyにログインできず

2006年03月23日 22時59分46秒 | PC
 早速パソコンからFileyに会員登録してみた。

dynaboys BLOG:【Filey】2GB無料オンラインストレージ

 しかし、残念ながら、sigmarionⅡのftxBrowserではログインすらできなかった。

 最近のオンラインストレージサービスはWindowsXPのIE6あたりしか考えられていないようで、sigmarionⅡではまともに使えない場合が多い感じだ。

 FileyをsigmarionⅡのストレージとして使おうという考えは実現しなかった。

【sigmarionII】ファイルバンク使えず

2006年03月18日 20時38分18秒 | PC
 sigmarionⅡからファイルバンクが使えれば、大容量のオンラインストレージとして使える事になるので、それに期待して、パソコンから登録してみた。 

dynaboys BLOG:【ファイルバンク】100GBが無料

 そして、sigmarionⅡのftxBrowserからファイルバンクにアクセスしてみた。

 ログインはできたのだが、肝心のファイルのダウンロードやアップロードはsigmarionⅡからはできないようだ。JavaScriptが関係しているのかもしれない。

 調べてみると、「Windows ブラウザ:Internet Explorer(インターネットエクスプローラ)6.0以上」となっていたので、ブラウザが原因のようだ。sigmarionⅡからファイルのダウンロードやアップロードができないのは、とても残念だ。惜しい・・・。

 しかし、22日からの容量が100GBになるサービスは3日間ログインしないとデータが消えてしまうらしいので、とにかく毎日のようにログインする必要がある。
 sigmarionⅡからログインだけはできるので、データ保持のためにログインするという目的ではsigmarionⅡが使えそうなのが確認できた。

 sigmarionⅡからはファイルのダウンロードやアップロードができなかったが、W-ZERO3からはできるのだろうか?W-ZERO3の方が新しいブラウザを使えるので、sigmarionⅡより可能性は高いかもしれない。ファイルバンクが利用できれば、W-ZERO3ユーザーにとっては朗報だなぁ。

【sigmarionII】USBキーボードの接続

2006年03月17日 20時55分22秒 | PC
 sigmarionⅡにUSBキーボードを接続するためには、ドライバであるkeybd109.cabが必要になる。

シグマリ2でUSB

 従来はキーボード用のドライバは、121ware.comの「MG Vitamin 」でダウンロードできたのだが、現在はどこを探してもNECのサイト内には見つからなかった。

しぐまりおん2でUSB??

 必死にGoogleでキーボード用ドライバkeybd109.cabを検索して、やっと見つけ、ダウンロードできた。

 そのドライバをWindowsフォルダーにコピーして、無事USBキーボードが認識できるようになった。

 sigmarionⅡの本体に比べて、キーボードの方が大きいというのはアンバランスな感じがする。

 気になる点としては、写真でもわかると思うが、キーボードのコードが長過ぎて、やや邪魔になる点だ。

【LIFEBOOK Q2010】HSDPA対応のノートPC

2006年03月15日 18時19分57秒 | PC
 Fujitsu SiemensはCeBITで、HSDPA対応のノートPC「LIFEBOOK Q2010」を発表した。高級感のあるピアノ塗装調のボディにHSDPA準拠の3G通信機能を内蔵、SIMカードスロットを備えた製品だ。

 バッテリーを取り外すとSIMカードスロットが現れ、携帯電話を利用する場合はここに通信事業者のSIMカードを挿入する。通信方式はHSDPA/UMTS(W-CDMA)/EDGE/GPRS/GSMとなっており、HSDPA利用時には最大1.8Mbpsでの通信が可能だという。ドイツではCeBITに合わせてT-MobileがHSDPAの商業サービスを開始しており、ブースでは実際にHSDPA網を使った高速データ通信のテストも行っていた。ドイツでの販売は家電店やPCショップのほか、T-Mobileの直接販売も行われる予定だ。

 CPUは超低電圧版Intel Core Soloで、チップセットはIntel 945GMS/ICH-7M。メモリはオンボード512Mバイトと1Gバイトの2タイプが発売される。ディスプレイは12.1インチのワイドXGA(1280×800ピクセル)液晶を搭載。本体にはPCカード、SDカード、USB 2.0、IEEE 1394、オーディオIN/OUT、VGA/LAN(専用変換プラグ)の各種インタフェースを装備する。光学ドライブは内蔵せず、付属のポートリプリケーター内にマルチ書き込み対応のDVDドライブを搭載している。

 サイズは297×219×19.9ミリと厚さ2センチを切っており、重量も1キログラムと軽量。本体にはマグネシウム合金を採用し、背面は高級感のあるピアノ調ブラックの塗装で仕上げられている。Bluetooth 2.0および無線LAN(IEEE802.11a/b/g)にも対応。バッテリーは装着時に本体の厚さと同じになるSサイズと、大容量のLサイズが付属し、Sサイズで2時間程度、Lサイズで8時間程度の利用が可能だという。今年5月から全世界で発売予定するとしており、価格は4000ユーロ(約56万円)。日本での発売については明確な回答を得られなかった。


HSDPA対応のノートPCが登場─Fujitsu Siemensの「LIFEBOOK Q2010」

 う~ん、これにDoCoMoかボーダフォンのSIMを挿して使ってみたいなぁ。もっともパケット定額にはならないはずなので、注意は必要だが。

 是非国内でも発売して欲しい。

【sigmarionII】Gmailとの相性

2006年03月11日 02時05分26秒 | PC
 sigmarionⅡのftxBrowserからGmailにアクセスすると、「Gmailを利用するには、完全にサポートされたブラウザをご使用ください」というメッセージが画面上部に表示されるが、ほとんどの機能は問題なく使える感じだ。

 必要なファイルを添付してGmail宛に送っておくことにより、疑似オンラインストレージとしても使えるので、インターネットにつなげる環境さえ確保できれば、いつでもどこでも2GBの大容量が使えることになり、sigmarionⅡ用のファイル格納場所という意味では十分とも言える。

 WindowsCE用Gmail driveが使えれば、もっと便利なのだが、さすがにそれは無理だろうな。