ポカリ・スウェット

日曜日は有給休暇をとって、朝からエミレーツ・ゴルフ・クラブのマジリスを回る予定。２週続けてエミレーツでプレイできるとは、ゴルフが趣味の妻が読んだらまた嫌味を言われそうだ。

気温は今でも日中３０度台後半には上がるはずだが、４０度台でのプレーを経験した今では、涼しく感じるのが不思議だ。

夏の間、ゴルフの友として欠かさず持っていったのが、ポカリ・スウェット。写真右のペットボトルを冷凍庫で凍らせて持っていくと、プレー中に解けてちょうどいい冷え具合になる。

当地ではどのスーパーでも大塚食品のオロナミンCが売られている。同じブランドのポカリ・スウェットも当地のスポーツドリンクの市場で大きなシェアを占めているようだ。競合するレッド・ブルなどと比べると、価格競争力が高いのが一つの理由ではないかと思う。例えば、シティ・センターのカルフールで500mlのペットボトルが３．２５ディルハム、写真左の330mlの缶入りが1.8ディルハム（約６０円）だった。なぜか日本より安い。パッケージをみると、前者が中国、後者がインドネシアでライセンス生産されたもののようだ。

生産地がどこであれ、日本の食品がドバイで受け入れられているのをみるのはうれしい。