中東ならではの飲み物を紹介しておこう。その名もスパークリング・デーツ・ドリンク(Sparkling Date Drink)という。「夢見るドバイ」で、スパークリング・デーツ・ジュースとして紹介されているのを読んで知った。
デーツ・ドリンクというとどろっとした液体をイメージするかもしれないが、見た目はシャンペンにそっくりだ。それもそのはず、ベースはアップル・サイダーでこれにデーツのシロップを加えたものだ。もちろん、ノンアルコール。カルフールなどのスーパーで1本25ディルハムで売られている。
ムスリムに限らず、アルコールを勧められない、車を運転する人をパーティーに呼ぶ時にはうってつけの飲み物だ。我が家で開いたお好み焼きパーティーで、スパークリング・ワインの代わりにこれを出したところ、好評だった。
家族と一緒に飲もうと、機内預けのスーツケースに入れて、一本持ち帰った。久しぶりに鍋を囲んで、乾杯用にコルクの栓を飛ばしたが、家族の評価は思いのほか芳しくない。自分でも今ひとつだと思う。やはり、暑い中東で飲むからこそ、おいしく感じる飲み物なのだろう。
ドバイに来たら、一度は試してみることをお勧めする。
デーツ・ドリンクというとどろっとした液体をイメージするかもしれないが、見た目はシャンペンにそっくりだ。それもそのはず、ベースはアップル・サイダーでこれにデーツのシロップを加えたものだ。もちろん、ノンアルコール。カルフールなどのスーパーで1本25ディルハムで売られている。
ムスリムに限らず、アルコールを勧められない、車を運転する人をパーティーに呼ぶ時にはうってつけの飲み物だ。我が家で開いたお好み焼きパーティーで、スパークリング・ワインの代わりにこれを出したところ、好評だった。
家族と一緒に飲もうと、機内預けのスーツケースに入れて、一本持ち帰った。久しぶりに鍋を囲んで、乾杯用にコルクの栓を飛ばしたが、家族の評価は思いのほか芳しくない。自分でも今ひとつだと思う。やはり、暑い中東で飲むからこそ、おいしく感じる飲み物なのだろう。
ドバイに来たら、一度は試してみることをお勧めする。