ドバイのイタリアン・レストランを紹介するのはこれが初めてだ。というのも、ドバイに来てからイタリアン・レストランに入ったことがほとんどない。外食する場合、日本食か出張者を連れて行くレバニーズ・レストランがほとんどだからだ。
木曜日に来ていた出張者は、昼は弁当屋で済ませたし、夜はホテルに帰って仕事をしたいという。時間のかかるレバニーズはやめて、かねて目をつけていた、イタリアン・レストラン「ブソラ」(Bussola)を予約する。この店、ウェスティン・ドバイのビーチ側にあって、オープンが近いウェスティンの工事中閉店していたが、つい最近再開したばかりだ。ここへはウェスティンと同系列のホテル、ル・メリディアン・ミナ・セヤヒのロビーを抜け、カートに乗せてもらって行く。
イタリアンといってもピザはなく、リゾットとパスタは最低でも100ディルハム前後と高い。だが、味の方はそれなりだ(下の写真は前菜、手前がたこのカルパッチョ)。
よく見るとビーチにはまだ建設機械が放置されている。昼に来たら興ざめかもしれない。だが、ここからのパーム・ジュメイラの夜景は、評判どおりの絶景だ。この時期、テラス席の夜風が心地よい。男性二人で行くのはちょっともったいなかった気もするが、ディナーの選択肢としてキープしたい店。
木曜日に来ていた出張者は、昼は弁当屋で済ませたし、夜はホテルに帰って仕事をしたいという。時間のかかるレバニーズはやめて、かねて目をつけていた、イタリアン・レストラン「ブソラ」(Bussola)を予約する。この店、ウェスティン・ドバイのビーチ側にあって、オープンが近いウェスティンの工事中閉店していたが、つい最近再開したばかりだ。ここへはウェスティンと同系列のホテル、ル・メリディアン・ミナ・セヤヒのロビーを抜け、カートに乗せてもらって行く。
イタリアンといってもピザはなく、リゾットとパスタは最低でも100ディルハム前後と高い。だが、味の方はそれなりだ(下の写真は前菜、手前がたこのカルパッチョ)。
よく見るとビーチにはまだ建設機械が放置されている。昼に来たら興ざめかもしれない。だが、ここからのパーム・ジュメイラの夜景は、評判どおりの絶景だ。この時期、テラス席の夜風が心地よい。男性二人で行くのはちょっともったいなかった気もするが、ディナーの選択肢としてキープしたい店。