ドバイ駐在員ノート

一人の中年会社員が、アラブ首長国連邦ドバイで駐在事務所を立ち上げて行く過程で体験し、考えたことの記録。(写真はイメージ)

ドバイのレストラン~ブルー・エレファント

2007年04月11日 23時00分18秒 | 食べる/飲む
掲題の店は、昨晩アル・ブスタン・ロタナに日本からの出張者の若手4人を連れて行って、そこにある3つのレストランから、どこに入りたいが多数決をとっては入った店だ。ちなみに、あとの二つは紅花(日本食)とマワル(レバノン料理)だ。

この店、本店はバンコクにあり、日本にも支店があると聞く。私は入るのは初めてだ。

野菜と海鮮を自分で皿に盛ってもっていくと野菜炒めを作ってくれる、陽気なタイ人はバンコクの本店に居たことがあると言っていた。トムヤムクンはそれほど辛いを思わなかった。アラブ人向けにマイルドにしているのだろうか。

ビュッフェで139ディルハム、飲み物も込みだった(単に店のミスかもしれないが)。コストパフォーマンスは高い。

昨日紹介した「菊」のあるル・メリディアンとアル・ブスタン・ロタナは隣接している。いずれも空港に近いので、深夜便で日本に帰国する日本人が最後の遅い夕食をとるのには絶好の位置にある。ドバイ最後の夜にタイ料理を食べたいと思う日本人がどれだけいるかはわからないが、選択肢の一つに加えてもよいのではないかと思う。


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