久しぶりの秋葉原

久しぶりに秋葉原に行った。特に用件はなく、友人との待ち合わせのため３時まで時間をつぶす目的だったのでジャンク街道等をぶらぶらした。

目的なしに歩いていると周りがよく見えて、最近言われているように、秋葉原が電気街からオタクの街になったという実感がわく。よく行っていたインターネットカフェはインターネットサービスがなくなりメイドカフェになっているし、アニメDVDショップには朝早くから、行列ができ引換券をもらっている。

私はオタクの文化に対しては否定的では無く（さすがに自分では萌えないが）、意外と日本が世界に誇れる文化の一つぐらいに思っている。秋葉原に関しても、冷蔵庫や電子レンジを売るのはロードサイドの家電店に任せて、どちらかというとオタク系の商売に特化して行くことは好感が持てるし、歩きやすくなっていいと思う。まあ、筑波エキスプレスの開通で人の流れがどうなるかちょっと不安もあるが、オタク文化の聖地としての秋葉原を守って行ってもらいたいものだ。

追伸、非常に久しぶりの更新になりました。実は結構スランプです。