函館記念

今の函館は、とにかく時計のかかるのが特徴。スピードよりも
パワーのある馬の方が台頭しそう。そこで、本命◎はエリモハリアー
前走も同じ函館での快勝であり、今度は距離も伸びるので
さらに鬼脚が炸裂しそう。典型的な函館向きの馬。
対抗○は、充実著しいウィングランツ。目黒記念でオペラシチー
を追い詰めたように地力はある。
三番手がブリットレーン。春天では、見せ場を作ったように
この馬も力をつけている。この馬の父が距離万能だった影響は大きい。
エアセレソンは、函館が苦手なので、その次の評価。
以下、印の通り
＜函館記念＞
◎★FWエリモハリアー
○★FWウィングランツ（東）
▲★FWブリットレーン（東）
△MFエアセレソン（西）
△MFスプリングシオン（東）
△DFＴＭジェネラス（西）
△DFワイルドスナイパー（西）
△DFブルートルネード（西）