北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

山の水族館・温根湯温泉:9月5・6日2013

2013-09-06 21:33:04 | ドライブ写真
温根湯温泉に一泊し、評判の
山の水族館に行ってみました。
(カメラ:PentaxK-x+PentaxDA18-55・f3.5-5.6)

泊まった「大江本家」。
朝食付き6,700円という、温泉ホテルに
しては、とても低料金なビジネスプラン。

ここも懐かしい和室。
ビジネスプランなので
布団はセルフサービスと思っていたら
ちゃんと敷きに来てくれた。

この温泉ホテルはとても良かったです。
お風呂も源泉掛流しの上、加熱していないとのこと。
お湯も、湯量を調節しながら温度を変化させ
たくさんある湯船のなかに、ぬるめの湯船も
3つほどあり、ゆったりだらだら、いつまでも
入っていられました。初日の夜は1時間半
以上2時間近くも長風呂しました。
外の露天風呂も川が見えて、ぬるめ、熱めの
湯船があり、のんびりいつまでも居れました。

風呂場で年配のお客さんが多く、みんなC3POの
ような歩き方になっています。
「ああやっぱり、歳をとってくると足の筋肉が
落ちて、C3PO歩きになってしまうんだなあ~
やはり、足腰は鍛え続けなければならないなあ。」
とかと思って、じっくり入っていた湯船から出て
体を洗おうと思って、洗い場へ向けて歩き出し
シャワーの前まで来て、ひょっと自分の歩き方を
みたらなんとC3PO歩きになっているではないか!
あれれと思ったら、床がかなり滑るので
おそるおそる歩いていたのでC3PO歩きになって
いたのでした。高齢の殿方も滑らないように
注意して歩いていたのでした~
筋力が落ちてるなんて誤解して想像し、しつれい
しました~

朝食バイキングも味もよく、クロワッサンなども
焼きたてでとてもおいしかった。
また来たいと思える宿でした。


翌日行った山の水族館。
ホテルから1キロ程の道の駅の敷地内にあります。
大きい施設ではない。

写真撮影は許可を得ました。
これがイトウの顔。(上の写真)




知らない淡水魚がいっぱい。
大きいのは迫力です。

滝壺の下から見てる様子の見れる水槽。
係りの人が説明しています。




この小さい両生類はエゾサンショウウオ。



体験コーナーとかもあります。


感心したのは、出口を出たところが物産館となって
いて、置戸町、留辺蘂町界隈の木工品が
数多く売られ、テーブルなどはいかにも
品質が良さそう。ついつい欲しくなります。


本別・留辺蘂線(道道88号線)の峠。
この道は森林の中を数十キロも走る
道東ならではの快適道路。


鹿追町瓜幕から清水町へ向かう
日高山脈へ向かう直線道路。
いかにも北海道。


平取町の牧場の広い草原にポニーらしき馬が
一匹だけで、草を食んでいました。
高齢の馬のようでした。



今回全行程走行距離は647キロ。
燃費は22.2キロ/リットルでした。
バイク並みの低燃費です!











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