北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

テイネハイランドスキー場:3月29日2022

2022-03-30 13:12:04 | 自然写真

昨日は良い天気で写真ではいまいちですが

遠方の山々(夕張岳、芦別岳等)も肉眼では

かなり見えていました。

(カメラ:Lumix FT2 写真は拡大できます)

200万都市札幌の街並み。

1972年冬季オリンピックがここテイネ山で

行われましたが、再び開催できるのかどうか。

 

札幌市街地、石狩湾と反対側には

恵庭岳、樽前山も見えています。

左の白い山は樽前山。

1972年のオリンピックでは

恵庭岳が滑降コースに使われました。

 

16時過ぎると影が長くなります。

 

標高1000㎡弱でまだ多くの雪が残る

パノラマ1号リフトからの眺め。

林間コースです。

 

 

 

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北海道モーターサイクルショー2022:3月12日2022

2022-03-13 09:36:52 | 日記

去年に引き続き今年もアクセス札幌で

開催された北海道モーターサイクルショーを

見てきました。

出店数があまり多くはないので、じっくり

見て回るにはちょうどいい感じでした。

やはりバイク好きにとっては

気になるバイクがずらっと展示されて

いるのをじっくり見るのは楽しいものです。

気になってるバイクを撮ってきました。

(カメラ:Canon 5DM2+TamronSP AF28-75mm f2.8写真は拡大します)

がらんとした感じですが、それでも

かなりの展示台数です。

 

カワサキのZ900

 

カワサキW800

 

4輪バギーも砂地も楽々走れそう。

バイクは砂地は苦手です。

 

イギリスのメーカー、トライアンフの

スクランブラー1200。オフロードも本格的に

走ることのできるスクランブラー。

価格も200万円超えて高いですが

シートも高くて短足系の自分にはちょっと無理。

 

こちらは同じくトライアンフのスクランブラーの

900㏄のほう。

こちらは足も届きますが、本格的なオフロード向きでは

ありません。

 

これは昔のトレールバイクの雰囲気で

とてもかっこいい、MUTTマットモーターサイクルという

イギリスの新興メーカーの250㏄スクランブラー。

排気管の位置が低いので深い水溜まりはちょっと?

ですが、一般の林道なら問題なく走れます。

 

これもトライアンフのこれは最近出たばかりの

3気筒1200㏄のすごく速いバイク。

ほしいですが価格がちょっと手が出ません。

 

これもトライアンフのバイクで去年暮ころに出た

新しい660㏄アドヴェンチャータイプのタイガースポーツ660。

長距離ツーリングには非常に良さそう。

 

これもトライアンフのアドヴェンチャー、タイガーの900㏄

だったかな?

 

これはハーレーダビッドソンの新型バイク、

水冷1250㏄のスポーツスターS。

新しいハーレーは空冷エンジンから水冷エンジンに

移行してきていて、エンジンは洗練されたスムーズな

ものに変わってきています。

前輪が異常に太く車体のフォルムが低いのが特徴で

かっこはいいです。

 

オーストリアのメーカーKTMのアドヴェンチャー250㏄。

林道も走れるアドヴェンチャータイプですが、かなり

大きめの車体で、250㏄には見えません。

 

クルマでおなじみのドイツのBMW製の元祖アドヴェンチャーバイクとも

言える、R1250GSアドヴェンチャー。水平対向の1250㏄エンジンは

耐久性があり、長距離の地球冒険へ旅立ちたくなるイメージがたっぷりの

多くのライダーがあこがれるバイクの1台です。

手稲店の店長さんの説明では諸経費入れた乗り出し価格は330万円ほど。

中級国産車外国車レベルの価格ですが、世界最高クラスのバイクの

価格と考えるとそれほど高くはないなと思えてきます。

それにしても私のような低級奴隷労働者には手が出ない価格です。

 

チェーンソーで有名なスエーデンのメーカー、ハスクバーナの

ロードバイク、スヴァルトピレン。

エンジンの違いだけで125㏄、250㏄、400㏄がありデザインが独特。

 

これもハスクバーナで、モタードタイプ(オフロードバイクのタイヤを

ロードタイヤに替えたタイプ)で、これは690㏄のタイプかな?

ハスクバーナのバイクはもともとオフロードバイクが主流でした。

これもシートが高いので足つきがちょっと無理そう。

 

イタリアのメーカー、アプリリアのブース。

アプリリア車は地中海の降り注ぐ太陽のイメージで

カラフルなカラーリング。

 

アプリリアの125㏄オフロードバイクの

RX125。価格が税込44万円と安くて非常にかっこも良く、

XLX250Rが壊れたらこれかな。

 

こちらは同じくイタリアのメーカーで

モトグッチのアドヴェンチャータイプの850㏄。

横向きのV型2気筒のエンジンが独特で

どんな感じなのか乗ってみたい感じ。

こちらはアプリリアと比べてイタリア製でも

シックな落ち着いたカラーリングです。

 

こちらもイタリアのメーカー、ファンティックモーターの

 キャバレロというクランブラータイプのモデル。

これは500㏄単気筒の乗ってみたいタイプ。

このほか250㏄、125㏄もあります。

 

スズキの発売されたばかりの1000㏄4気筒のツアラーモデルの

GSX-S1000GT。フルカウルのボディに4気筒のスムーズな

エンジンで長距離ツーリングは楽ちんそうです。

4気筒エンジンは国産が強いですが、デザインや

カラーリング、バイクのワクワク感は欧州に負けてますね。

 

スズキのアドヴェンチャー、Vストローム250。

ゆっくり走っても楽しい、長距離走行向きの

ツーリングバイクとして、世代を超えて人気の

バイク。これも乗ってみたいですね。

 

これもスズキのV型2気筒650㏄、SV650X。

フリントフォークが倒立タイプなら

もっとかっこよくなるのですが。

Xはハンドルが’低く小さいフロントカウルを

付けた、カフェレーサータイプですが

Xが付かないSV650はハンドルも高めで

前傾姿勢も弱いツーリングタイプになります。

このSV650は国産バイクの中でも特に

評価の高いバイクです。

 

ヤマハのテネレ700。アドヴェンチャータイプの中でも

特にオフロード走行に振ったバイクで、非常に魅力的ですが

シートが高くて足つきが悪いのが短足系には難点です。

 

上のテネレ700と同じ700㏄2気筒エンジンを

使って、ロードスポーツに仕上げた

発売されたばかりのヤマハYZF-R7。

100万円を切った価格で、朝里峠などの

札幌近郊の峠道を走って遊ぶには非常に

うってつけのモデルです。

 

これも発売されたばかりのホンダNT1100。

アフリカツインという前から発売されている

(1988年のV型2気筒650㏄から始めって2016年に1000㏄直列2気筒、

2020年に1100㏄となった)アドヴェンチャーモデルの1100㏄の

2気筒エンジンを使い、ツーリングに振ったアドヴェンチャーモデル

としたバイクです。

フロントのカウリング部分が非常に大きいため

デザイン的には頭でっかちに見えてしまいます。

 

ホンダCB1000R。

1000cc4気筒で性能も操縦性も素晴らしいのは

わかるのだけど、それほど欲しいという気には

ならないバイク。ホンダはクルマもそんな感じに

昭和時代に比べると変わってしまいました。

 

独自の3本マフラーのイタリアのメーカー、

MVアグスタのブルターレ800。

 

デュカティもイタリアメーカー。

デュカティのロードスポーツ4気筒は

2気筒エンジンは160万前後なのが

いきなり価格があがり、ほとんどが二百十万円です。

 

去年発売された新型デュカティ、モンスター、930㏄2気筒。

価格も160万円前後で、軽くてシート高も低い女性でも扱いやすい

大型バイク。それでもエンジンのモードをスポーツに

切り替えるとアクセル開けるとすっ飛んで行きます。

 

おなじくデュカティのスクランブラーモデル。

400㏄、800㏄、1100㏄がありこれは1100㏄のタイプ。

税込価格で170万ちょっとで1100にしてはお手頃価格です。

欧州でも人気があるようで、先日もアマゾンプライムで

映画見ていたら撮影に使用され大活躍していました。

 

国道12号線沿いの白石にある、イーグルモーターサイクルの

出展ブースにはこの前輪が2輪のトライクが数台、去年も

今年も展示されていました。

立ちごけの心配がなくバイクと同程度の価格帯で

バイクと同等の解放感や操作感で楽しめそうで、

普通自動車免許で乗れるのでバイク免許ない人には

良いです。ただし雨にはバイクと同じく濡れるので

その点は幌や開閉や着脱のトップが’付いた

オープンカーの方が実用的ではありますね。

 

あれもこれもと目移りする楽しいモーターショーでした。

クルマのモーターショーよりかなり楽しめます。

 

 

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