北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

12月の浜厚真&13日朝:12月12日・13日2022

2022-12-13 10:17:11 | 自然写真

12月の浜厚真、厚真川河口近くを

散策してきました。

(カメラ:Olympus OM-D E-M1X+Tamron  14-150mm F3.5-5.8 DiIII )クリックで拡大します。

厚真川河口付近の鉄橋。これはまだ現役です。

 

橋から河口方面。風なし。

 

河口の砂丘に鎮座する大木流木。

 

上流から運ばれてきた雪や氷。

厚真火力発電所の煙もまっすぐ上に上っています。

 

河口隣の苫小牧東港に入港するフェリーでしょう。

 

二人海に入っていました。顔が冷たそう。

乗れそうな小波が入っています。

 

ホッキ、ツブ、ムール貝。

岩場でないのにツブいるのか。

 

下の2枚は離れた場所から撮っているのに

山の形は同じ、前方の風景の違いで印象変わります。

日高山脈と思われます。距離が離れているので、海からも

見えますが、こんなにくっきり見える日は珍しいかも。

 

夕張岳方面。

 

日の入りはまだですが、15時過ぎですっかり夕日。

 

浜の草原を通る砂利道。

 

厚真町ルーラルビレッジに沈む夕日。

 

煙突から白い煙が上がっているのは薪ストーブのお宅。

 

 

家の裏庭、13日今朝はカケスのカップルが来ていました。

 

 

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トマムスキー場:12月8日2022

2022-12-09 08:42:07 | スキー

トマムスキー場へシーズン券を受け取りに長距離ドライブ。

国道274号(石勝樹海ロード)から占冠へ抜ける

道道610号が災害による通行止めとなっていて

ぐるっと日高町まで出てから占冠に上がるため

25分ほどの遠回りとなってしまいました。

前回取り付けした、車用鹿笛ですが、道路渡ろうとしてた

シカが立ち止まり、車が通りすぎるまで待っていたり

出てはきますが車のほうを見ながら、ゆっくり出てきたりで

聞こえているようで、それなりの効果はあるようです。

(カメラ:Aquos Sense 6)※クリックで拡大します。

スキーセンターに到着。

軽のFFでも雪道十分行けます。

 

スキーセンター入り口には雲海テラス目的の中国観光客の

人たちが並んでいます。ゴンドラで上まで行けますが

まだ雪が少なく、スキーでは滑走できません。

 

センター内は空いています。誰もいません。

 

ここ数年、シーズン券はこのデザイン。

 

まだ短い2人乗りリフトしか動いていなので

修学旅行生も来ていて、長蛇の列。

それでも待ち時間は15分ほど。

 

林の中を上る気持ちの良いリフト。

右側にレストラン街があるためカレーの

いいにおいが漂ってきます!

 

タワーホテルは全部で4棟です。

 

短いスロープで下まで3分もかかりません。

積雪は25センチほど。

 

修学旅行生がいなくなってもまだかなりの長蛇。

人口構成比は中国人60%、欧米人30%、日本人10%と

いったところです。

昔は田舎のスキー場ほど国際スキー場と命名されていたが

最近は文字通り、大きなスキー場は国際スキー場ですね。

 

今頃は15時半くらいで日が沈んでしまいます。

 

ミナミナビーチのプールで25m3往復、軽く泳いで

プールサイドのジャグジーに入って終了でした。

 

クラブメッドトマムはヨーロッパのリゾートといった

趣です。

 

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古平町、豊浜トンネル:12月3日2022

2022-12-04 11:34:44 | ドライブ写真

夏から食べに行きたかった海鮮丼を食べに

古平のいちい鮨まで行ってきましたが

積丹半島は全くの真冬状態で、トンネルが

なければ相当厳しい雪道ドライブになっていたと

思われます。

このいちい鮨さんはリンクのお品書きのとおり

極上の海鮮丼でも2,400円ととてもお安く

量は適量といったところですが、ネタの種類が

多い上にコリコリの新鮮アワビもうに、イクラも

味わえて、とても満足のいく海鮮丼でした。

並なま海鮮丼が1,200円なので、次回は

ぜひこれを食べてみたいと思います。

実はカウンター席しか椅子がなく

慣れないカウンターで緊張して

座っていたため、海鮮丼の写真を

撮るのをすっかり忘れてしまいました。

帰りに雪の中、セタカムイ岩の手前の

現在のトンネル横にあるセタカムイ道路防災祈念広場に

寄ってみましたが、建物内には1996年に20名も亡くなる

崩落事故のあったことについての資料など何もなく

トイレと簡単な非常通報の説明だけでした。

雪で海やローソク岩ま全く見えず、撮った写真は3枚だけでした。

(カメラ:Olympus OM-D E-M1X+Tamron  14-150mm F3.5-5.8 DiIII )クリックで拡大します。

 

セタカムイ岩伝承では置き去りにされた犬が岩になったという

悲しい伝説でした。

 

セタカムイ道路防災祈念広場にあ建物はほぼトイレでした。

 

建物内はトンネル非常通報システムの説明だけ。

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