北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

今日のトマム:3月24日2020

2020-03-24 18:59:54 | 自然写真

今日は気温が低く昨日、少し積もった雪も

朝には融けずに残っていました。

トマムは風は弱いが気温が低いため

雪質はガリガリのアイスバーン状態。

時々、ダーッと雪が降ったと思ったら

青空が出るという変わりやすい天気でした。

お客さんはがらがらなので、さすがに

ゴンドラは止めていましたが

上まで行けるパウダーエキスプレスは

動いていました。

新雪も残っているので山に入ったら

がちがちでとても滑れたものではなく

すぐに退散し、コースとパークで遊びました。

 

雲が多い天気。

 

下界の様子。

 

がちがちパウダーですぐに退散。

 

パウダーエクスプレスで青空出てきて快適。

 

誰も滑ってません。貸切状態。

 

日高山脈、ペンケヌーシ岳は雲の向こう。

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室蘭市、電信浜、追直漁港・沖合人工島(Mランド):3月22日2020

2020-03-23 08:14:47 | 自然写真

室蘭も函館と同じように室蘭駅周辺の

旧市街地がさびれてしまい、東室蘭付近が

商店等がにぎわって繁華街となっています。

現在はシャッター商店街となっている

室蘭駅近くの海は素晴らしく

電信浜を見に行くと、沖合に連絡道路が

あり、追直(おいなおし)漁港の方に

降りていってみると、人工島とか書いてあり

ネットで帰宅してから調べると

追直漁港・沖合人工島(Mランド)という

養殖漁業の振興等を目的に建設された

沖合にある港ということがわかりました。

室蘭民放記事

2013年に出来ていたのですね。

全然知りませんでした。

一般車両も海上の道路を渡って

人工島に行くことができて

風景が見事なのでぜひ行ってみることを

おすすめの場所です。

写真では伝わらない神秘的な断崖絶壁が見渡せ、

空気が澄んでいると内浦湾の対岸に位置する

渡島の森町等にある駒ヶ岳がすぐ近くに見えます。

そして、海の水がきれいで底まで見えます。

 

写真の拡大

電信浜。1891年(明治24)、函館から札幌までの電信用として、

この浜から、対岸の渡島砂原間31.3kmに海底ケーブルが敷設された

ことが名前の由来とのことです。ここも海水がすごくきれいです。

 

写真の拡大

電信浜から沖にみえる海上の道路等の

建造物が?

 

写真の拡大

電信浜からも駒ヶ岳がよく見えます。

 

写真の拡大

人工島Mランドから見える測量山(アンテナのある山)。

写真では伝わらない見事な風景です。

 

写真の拡大

海上道路から電信浜、室蘭市街方面を望む。

 

写真の拡大  

海上道路からのこの日は少しぼんやりの駒ヶ岳。

空気が澄んでいるとすぐ近くに感じます。

実際にもウインドサーフォンで1時間半ほどで

渡れる距離とのことです。

 

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強風のトマム:3月21日2020

2020-03-21 17:41:01 | 日記

厚真町はほとんど風もなく晴天でしたが

道中の峠道はかなり雪が降った場所もあり

一部、ざくざくの雪道となっていました。

占冠を過ぎて、トマムまで数キロのあたりから

急に風が強くなり、スキー場も強風の状況で

メインのコースのゴンドラ、リフト全て止まっていて

タワー側の3本のリフトの運行となっていました。

昨日も強風でタワー側に一番したの短いリフトのみ

の運行となっていました。

やはり、日高山脈と大雪・十勝連邦の中間に位置し

春は特に風が出やすい位置環境なのだと思います。

 

実はモバイルWi-Fiが過回線ダウンして超低速に

なっているため、写真のアップロードが

できません。

復旧したら載せようと思いますが

新型コロナウイルスで部品がこないとか

でかなり時間がかかりそうで、参りました。

 

3月22日の夜から一時的に速度が戻ったので

写真をアップロードします。

(アップロードしたあとまた超低速に戻りました。)

 

写真の拡大

風で止まったままのメインのゴンドラ側コース。

 

写真の拡大

狩振岳。この山の向こう側には

十勝平野が広がっています。

 

写真の拡大

今日のペンケヌーシ岳は少し霞(かすみ)が

かかった感じ。

 

写真の拡大

一番短いタワー横のニポチェア。

風の影響を受けにくい森の中にあり

このリフトはだいたいいつも運行しています。

 

写真の拡大

タワー側斜面の上までのタワーエクスプレス。

滑っている人は少ないですね。

 

写真の拡大

人工降雪機は11月末から12月初旬に活躍。

 

写真の拡大

ゴンドラ側コースとタワー側コースとの連絡リフト。

今日はいつもよりたくさん乗ってます。

青空気持ちいい。

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強風のトマム:3月21日2020

2020-03-21 17:41:01 | 日記

厚真町はほとんど風もなく晴天でしたが

道中の峠道はかなり雪が降った場所もあり

一部、ざくざくの雪道となっていました。

占冠を過ぎて、トマムまで数キロのあたりから

急に風が強くなり、スキー場も強風の状況で

メインのコースのゴンドラ、リフト全て止まっていて

タワー側の3本のリフトの運行となっていました。

昨日も強風でタワー側に一番したの短いリフトのみ

の運行となっていました。

やはり、日高山脈と大雪・十勝連邦の中間に位置し

春は特に風が出やすい位置環境なのだと思います。

 

実はモバイルWi-Fiが過回線ダウンして超低速に

なっているため、写真のアップロードが

できません。

復旧したら載せようと思いますが

新型コロナウイルスで部品がこないとか

でかなり時間がかかりそうで、参りました。

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南千歳駅ホームからの恵庭岳:3月18日2020

2020-03-18 21:36:38 | 自然写真

今の時期、北海道の山々は残雪が

山の美しさを一層際立たせ

低山もアルプス山脈のように見えます。

JJR南千歳駅ホームからの恵庭岳も

恵庭アルプスといった感じでした。

手前のアンテナのある山は紋別岳で

後ろの尖った山が恵庭岳です。

両方の山はかなり離れていますが

重なってすぐ後ろにあるように見えます。

 

この写真の拡大リンク

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今日のトマム:3月7日2020

2020-03-07 19:07:01 | 日記

今日は道路もほとんどアスファルトが出て

山道も走りやすく、天気も真っ青な空。

夕張岳もくっきりでした。

新型ウイルスでさすがにトマムも閑散とした感じ。

ゴンドラは密室になるので運休停止。

上までいくパウダーエキスプレスも

おそらくあまりに客が少ないためと思われるが

運転停止でした。

下から上の方を見るとパウダーを1本だけ滑った跡が。

おそらく従業員の人の滑った後でしょう。

 

プールやお風呂もがらすきで貸切状態でした。

少し200mほどだけ泳いで

お風呂でじっくりあったまりました。

サウナもほとんど占有状態でした。

 

上までは行けないので中腹から。

十勝連邦までくっきりでした。

 

今日はここパークだけは

ローカルのボーダーやフリースタイルスキーヤーで

にぎわっていました。

私も右の中キッカーで10本ほど飛んでお練習でした。

 

タワー側のクワッドリフト。

マツの木の間を昇って行きます。

 

今日も日高山脈、ペンケヌーシ岳がはっきり。

 

トマムで雪上車ツアーで滑ることができる狩振岳。

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サンライバスキー場、登別港:3月3日2020

2020-03-03 19:24:14 | 日記

また登別温泉の奥にあるサンライバスキー場へ。

雪がかなり増えて、斜面に出ていた石も

すっかり雪に隠れていました。

でももう気温が高いため、せっかくのパウダーも

かなりべとっと重くなっていました。

帰りは、奇岩を見に登別港に寄ってみました。

 

この時期になって雪が断続的に

胆振地方に降っているので

サンライバも前回来た時より

かなり雪が増えて十分な状態。

 

リフト休止中の上のコースもパウダーが

いっぱい残っています。

西から青空が広がって来ています。

 

スキー場、正面左に位置するこの山は加車山(かしゃやま)。

北東はまだ雲が多い。

 

太平洋も見えてます。

 

今日はK2のスキー。

 

晴れたり曇ったり。

フードなしの開放リフト。

 

スキー場では雲がかかって見えなかった

オロフレ山が帰り道で姿を現しましたが

枝だらけでよく写らない。

 

登別港の棚状の岩。溶岩が同じ高さに

固まってできたのでしょうか。

上にある山は堆積した土や火山灰。

 

カラフルな大きな岩がゴロゴロ。

 

 

高い防波堤に囲われた港内。

海鳥の子供。

 

近くに寄ると飛ばないで歩いて逃げます!

 

港の東側にも溶岩台地がずっと続いていて

ここでしか見られない珍しい地形です。

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