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北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

昔駅があった町、鵡川町栄:10月29日(月)2012

2012-10-29 22:36:20 | ドライブ写真
チャーチルのシッコ散歩ドライブで
鵡川の近くを回ってきました。
ここの栄という地区は昭和61年、
1986年まで栄駅という国鉄の
富内線の駅があったところなのです。
今は街にもほとんど人もいませんが
国鉄があったころはもっと賑やか
だったのでしょう。
(カメラ:Sigma DP1s)


ここは駅前の広場だった場所のようです。


赤いバス停の下には「道南バス」という
文字が塗料の下にうすく見えています。
今は鵡川町営(現在は穂別町と鵡川町が
合併して鵡川町穂別栄とか言うようですが
何とも味気がない感じ)バスが運行されて
います。


この紅葉の林の向こうには神社があります。



この先には川幅の広い鵡川が流れています。
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今朝の庭の木々:10月27日(土)2012

2012-10-27 09:40:03 | 自然写真
今朝の庭の木々です。
赤いのはもみじ?
(カメラ:Sigma DP1s)




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ルーラルビレッジ内も紅葉散歩:10月26日(金)2012

2012-10-26 21:11:02 | 旧ブログ(雑種犬チャーチルのブログ)から
夕方のチャーチルの散歩です。
ここ厚真町ルーラルビレッジ内も赤や黄色に
葉っぱが色付いてきています。
でも針葉樹林も多いのでそれほど
でもないです。
(カメラ:Panasonic LumixFT2)

夕日が当たって黄色があざやかでしたが
暗くてカメラブレしていました。
チャーチルもお綱引っ張るので。
ここの御宅は大きなログハウス。


こちらの御宅もログハウスで庭にハンモックが!
なんか気持ちよさそうです。


ここは千葉県の叔母夫婦が別荘に建てた家でしたが
今は売ってしまい、陶芸家の人がアトリエにしている
ようです。普段は住んではいません。
スエーデンハウスです。


こんな河童の棲みそうな池があります。
鯉が住んでいます。
池の向こうの家もスエーデンハウスです。
やはり北欧の住宅は気候的にも
北海道向きで、ここルーラルビレッジにも
数軒あります。環境とマッチして絵になります。
あとログハウスも数軒以上あり、環境に似合っています。

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ピョウタンの滝:10月24日(水)2012

2012-10-25 20:00:46 | ドライブ写真
またまた帯広方面。
中札内村にあるピョウタンの滝という
観光地に行ってきました。
お昼頃に出かけたら帰りはもう真っ暗。
距離も往復で450キロ以上です。
夜の高規格道路の2車線はかなり
走りにくいです。センターポールが
ぶつかりそうで疲れます。

十勝の道路はやはり直線が長い!
日高山脈を隔ててこれほど雰囲気が
違うとなんか面白いというか、楽しいです。

(カメラ:OlympusFE-3000)

行く途中の道東自動車道のトマムを超えたところの
トンネル付近からの日勝峠の山。
上の方がくっきりと真っ白でした!


このピョウタンの滝は、もともとは水力発電所のダムが
あり、そこが昭和30年の洪水で埋没して滝になったそうです。

水量も多く水しぶきが飛んできてかなりマイナスイオンの
効いた、迫力のある滝でした。
遊歩道も完備されて、綺麗な公園になっています。

写真の滝の上の部分が白くなっているのは
水しぶきのせいで光が反射しているのです。


遊歩道で滝の近くまで行くことができて
たくさんマイナスイオンを浴びることができます。

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トマムスキー場の山:10月22日(月)2012

2012-10-23 10:18:21 | ドライブ
帯広まで行った帰り道、道東自動車道からの
トマムスキー場の様子です。
ホテルのタワーがカラフルな迷彩色みたいに
なっていて、塗装でそうなっているのか
または、何か表面に貼られているのか
そばまで行って見てないのでまだ不明です。



山の様子はスロープがハゲになり、かなり
自然破壊の様相ですが、上の方は木がまばらで
林の中も楽に滑れましたが、標高の低い方では
木々も密に生えるので、スロープ部分はほとんど
伐採してしまいます。初心者の人は木の中は
無理ですので、仕方がないです。

都会も街ももともとは森ですから仕方ないですが
本当は森の中で、アバターのように暮らすのが
理想なんでしょうね。
縄文の頃はほとんどそうだったと思われ、しかも
古い文献の検証などから、森を切り開いて
耕作地のできたものを文化水準が低いからでは
なく、意識的にそうしなかったらしい、との説も
あります。

この道東自動車道の運転マナーは最悪の状況です。
追越部分が限られるので、2車線部分は法定速度
50キロオーバーくらいでべったり、後ろにくっついて
煽ってくるし、4車線から2車線に戻る部分では
強引に前に割り込んできて、急ブレーキを2度も
強いられました。
そのようなドライバーが一人や二人ではなく
むしろ多数派なので、これなら事故が多いわけですわ。
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夕日牧場:10月19日(土)2012

2012-10-20 12:40:53 | ドライブ写真
近所の牧場で夕日の中に
まだ馬が2頭、遊んでいました。
(カメラ:OlympusFE-3000)

ウスを載せクリックすると写真は2段階で拡大します。




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厚真ダム、義経神社(平取):10月14日(日)2012

2012-10-14 20:37:14 | ドライブ写真
朝、7時半頃出て町内の厚真ダムまで
行ってみたら、なんと途中から未舗装砂利道。
前に何度か来ていて、舗装されていたはずなのですが・・・
数キロもビューエルでラフロードを走ることに
なってしまいましたが、なんと全く問題なしどころか
形がモタード風だけでとは言えない、走りっぷりで
まるで大型オフロードバイクに乗っているように
難なく突破してしまいました。
このバイクの欠点は、フレームをガソリンタンクにして
重心をなるたけ中央にもってこようと設計したため
出っ張ったフレームに邪魔されハンドル切れ角が
少なくなり、最小回転半径が大きくてUターンが
やりにくいということだけですね。
振動もよく言われていますが、慣れると全く苦にならなく
むしろ心地いいです。

午後から車で平取の義経神社を覗いてきました。

(カメラ:Sigma DP1s)

ダム湖はみごとに茶色く濁っていました。
新たにまた、この下に厚幌ダムを建造中です。
建築現場ではたくさん縄文遺跡が発掘されて
いるようです。3000年前は厚真は都会だったの
かもしれません。


ダムの反対側。緑地になっています。


何か点々と黒いものが泥水に浮いていると
思ったら、渡り鳥たちが泥水でも平気で休んで
泳いでいました。かえって泥の中にミネラルとかが
あるのかもですね。


地層の褶曲が見えています。


こんな本格的ラフロード。


砂利道も平気なビューエル。
形がモタード風なだけではないのです。





義経神社表参道。マグマ大使のような鳥居。


「創祀年不祥なるも・・・」と書かれているように
かなり古い神社です。
おそらく神社は縄文人に起源があり
のちに弥生時代に大陸渡来人たちに
神社として、天皇制と結びつけられた
もののような気がします。
詳しく研究してみたいものです。


参道の階段は頭上まで木の枝がかかり
かなりの気持ちよさ!パワースポットです。


これが本殿。
財布を車に忘れたので
賽銭なしでお参りしました。


大正15年建立の狛犬。

迫力の龍のオブジェ。


参道の砂利に混じってドングリがいっぱい。




イザベラバードの130年前の北海道旅行の目的地は
そういえば平取のアイヌでした。
こんな会(イザベラ・バードの道を辿る会)ができていて
神社の駐車場にこんな詳しい看板が!!






例のハヨピラの丘のUFO施設の入り口に
こんな平取町で立てた案内板がありました。

マウスを写真に乗せクリックすると拡大して
字がはっきり読めます。








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支笏湖~大滝~四季彩街道:10月12日(金)2012

2012-10-13 09:36:57 | Buellビューエル・ツーリング
支笏湖から伊達市大滝区へ、美笛峠を越え
大滝から白老へ抜ける、四季彩街道(道道86号線)を
走ってきました。
(カメラ:Sigma DP1s)
写真はマウスを乗せると2段階で拡大します。
このカメラは高性能のコンパクトデジカメでやはり
防水デジカメとは違い、細かい部分がきれいに出ています。

支笏湖のモーラップキャンプ場。
1970年代ころは賑わいがありましたが
今はひっそりとした感じです。

なんとなくさみしげな支笏湖で
秋の気配です。


お世話になっている大滝窯さん。
チャーチルと同じ年頃のやはり雑種犬がいましたが、
去年夏に死んでしまったとのことでした。
16歳だったそうです。長生きです。
チャーチルと同じく北海道犬の血筋が
あったようで、よく人を噛んだとのことでした。
北海道犬はクマと戦う犬ですから。


大滝窯さんのとなりの公園にこんな変わった
トーテムポールがありました。
イルカの上にワシらしき鳥が乗っかっています。
イルカはドッタのようです。


四季彩街道からの山々。


遠くの山の裾野の青い部分は白老の太平洋の海岸線です。
ここはほとんどが深い谷にループ状の橋を掛けた
カーブの連続する道路で、乗車位置の高いバイクでは
ガードレールから下に飛び出しそうで怖いくらいでした。


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安平町追分、鵡川上流部・福山ラフロード:10月7日(日)2012

2012-10-08 10:15:41 | Buellビューエル・ツーリング
1週間ほど前、台風が北海道の南海上を通りすぎた際に
東からの風がここルーラルビレッジにも強く吹き、
XLX250Rが倒され、急いで見に行ったら
後ろ右のウインカーレンズが根元が割れて吹っ飛び
なんと、ハンドルががっつりと曲がってしまっていました。
ネットで物色し、イタリア製のジェラルミンの材質と書いて
あったハンドルを注文し、届いたら何もただのスチール製でした。
アルミ合金製のもっと安くてよさそうなのがあったのに
失敗でした。が、めんどうなので返品せず取り付けし、
試し乗りを兼ねて荷物も何も持たずに、少しと思い走って
きましたが、結構なハードツーリングになってしまいました。
(カメラ:Panasonic LumixFT2)

新しく取り付けたハンドルとグリップ。
20年前のシニサロのグローブとお揃いのような
アコサットのハンドル付属のパッド。

今までの、買ったときについていたハンドル幅は
830mmで、このアコサットのハンドルは777mm
しかないので約5cmも狭いので、風の抵抗も
低く抑えられ、一般道の移動はかなり楽な上
コーナリングのポジションも非常に良くなり
ロードスポーツの様に曲がって行けます。

タグメタルズのグリップはなかなか良いです。
グリップはハンドルを交換するときにカッターで
切ってしまうので再利用できません。


安平町追分の丘陵地帯の風景は美瑛のようでした。
国道をちょっと入っただけて、このようなところがあり
快適にのんびり、山に向かって牧場や畑の中を
走り、なんとも自由な心地よさで、ビューエルでは
パワーがあり過ぎ、のんびりとは行きません。
250cc程度のオフロードは3mもあれば簡単に
Uターンもでき、ぶらぶら写真を取りながら走り回るのは
ほんと楽ですわ。



後ろの前の畑を向こうには、遠くに恵庭岳が
見えていました。真ん中のとんがった山。


すばらしい畑風景で、やはりちょっと美瑛に似てます。


あてもなく方角もさっぱりわからなくなり、走りまわって
いたら、線路があり渡って大きな通りに出たら
川端駅の近くでした。
そのまま、夕張方面に走り、石勝樹海(セキショウ・ジュカイ)ロードを
福山まで来ました。福山から鵡川沿いに富内を経由して
穂別に出る道道610号線を探したら、なんと途中で通行止めとの
看板が架かっています。
行けるとこまで行ったら、なんと本格的ラフロードコースになっていました。

20年程前に富内側から、ここ福山に抜けた記憶があり、確かに
ちゃんと舗装された道だったと記憶に残っているのに
なんか、狐につままれたような気分で、信じられません。
ひょっとしたらアメリカのテレビドラマ、「フリンジ」のようの
もうひとつのパラレルワールそがあり、そことこちらを
われわれは知らず知らずのうちに、行ったり来たりして
いるのではないか!と思えてくるのです。

鵡川沿いを下流側に向かってはしる山道。

ここでもかなりの上流なのにこの広さ。
ここで大きく蛇行して、上流側は占冠方面に
向かっています。ここより少し上で、ニセコの
ナックとかがラフティングのアトラクション商売を
やっています。



ここで完全な通行止め。
左側の山に沿って鵡川が流れています。

バイクの侵入を意識して、徹底的に砂袋を
並べてあります。トライアルモデルでも
侵入は難しいくらい。
自転車のマウンテンバイクは行けます。

景色はすんばらしいです。


途中の道脇に廃墟になった民家が。
こんなところにも生活があったんだ。

この場所の右側です。

このように地方(北海道の場合は札幌に対して)を
走りまわっていると、時々感じますが、北海道は
昔の方が開けていたんだなあ!って思います。
今は人口が札幌周辺に集中し、田舎の人口は
どんどん減ってこのような廃屋が目立ちます。
昔の方が人口が分散し、一極集中が緩和されていた。
全国的にひょっとしたら世界的にもそうなのかも
知れないですね。


絶景ポイントがありました。


久しぶりに本格的なラフロードを10キロ位でしたが
走り、またまたオフロードバイクのおもしろさと
その走破力の高さを再認識させられました。

今後の天変地異に備えて、一家に1台オフロードバイクです。
ガソリンのある限りですが・・・




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