北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

苫小牧港:8月28日2022

2022-08-29 09:13:39 | ドライブ写真

苫小牧の港を散策して来ました。

(Olympus OM-D E-M1X+Sigma 24mm f1.8)

港町ならではの道路名。

 

臨港道路8号線からの苫小牧漁港。

大きな船が入港しているのが見えるので

行ってみます。

 

大型船への積み荷作業しているのでゲートを

ちょっと入ったところ、警備員がすぐに飛び出して

来て、制止されました。

仕方がないので網の外から。

 

大きなクレーンで穀物飼料のような

ものを積み込んでいました。

港の大型クレーンは、トム・クルーズの

宇宙戦争のロボットを連想させます。

 

港湾に隣接した倉庫の空。

 

この大型貨物船はトレーラー用に

入口がでかい。

このような船によって我々の生活物資の多くは

支えられ、スーパーに食品が並んでいるのだと

考えると、もしも船の燃料供給がストップするような

事態が起きると、たちどころにスーパーの棚から

地場食品以外の食品が消え去ることになります。

備蓄食品は必要かもですね。

 

このフジトランスの貨物船は

乗用車の運搬船の様子。

苫小牧には自動車メーカーのモータープールが

多くあり、納車前の新車がずらっと並んでいます。

 

右の船が先ほどの神珠(しんじゅ)丸。

 

対岸にある苫小牧西港フェリーターミナルには

大型フェリーが見えていました。

海面は風波が結構強く荒れていました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

むかわ町、トーチカ、鵡川漁港:8月25日2022

2022-08-26 11:03:27 | パワースポット

久々に鵡川漁港への道の途中にある

まだ壊されずに残っているトーチカを

見て、漁港へ行ってきました。

(カメラ:Canon 5DM2+TamronSP AF28-75mm f2.8)※クリックで写真は’拡大します。

 

80年ほど前のコンクリート建造物。

 

国道235号のセブンイレブン宮戸店の

横から海岸へ向かって入ります。

海岸へ向かって左側にありますが

注意していないと通り過ぎてします。

 

民有地の畑の中にあるので中に入れるのは

畑のゲートが開いているときだけです。

 

80年ほども経っているとは思えないほど

しっかりしています。

 

内部も見ることができました!

銃を据える台は全く傷んでおらず

まるで最近作られたもののようです!

当時の日本軍の双眼鏡を持っていますが

ほんとに画像もしっかりしてレンズの収差も

ほとんどなく、最新のメーカー製のものより

しっかり作られていますので、当時の製造技術は

このような建造物も含め、相当高度な技術で

あったなと思わせます。

 

道路側から見た機関銃を発射する窓。

鵡川海岸から上陸するアメリカ軍を迎え打つ目的で

造られましたが、実際には使用されることはなかった。

 

トーチカ横の標識。

 

鵡川漁港の横の海岸。

昨日はうねりが少し入っていました。

 

左の建物は鵡川漁業協同組合。

この水溜まりは潮が満ちた時にできた

潮溜まりのようです。

 

今日はリュックベッソン監督の「ルーシー」カー。

 

海岸付近は原野が広がり、むかわ町周辺の

標高の低い山々が望めます。

黄色い花はセイタカアワダチソウかオオアワダチソウ。

同じく黄色い外来種のオオハンゴンソウは

ほとんどこの辺では見られないです。

 

秋っぽい雲が広がっています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

厚真町豊沢地区、苫小牧市緑ヶ丘公園:8月14日2022

2022-08-15 11:05:10 | 日記

近所の厚真町豊沢地区の青々と実った稲。

苫小牧郵便局に行ったついでに、苫小牧市緑ヶ丘公園に

寄ってみました。

(カメラ:OM-D E-M1X+TamronSP AF28-75mm f2.8)※クリックで写真は’拡大します。

 

豊沢地区の成長した稲穂。

 

軽舞川。

軽舞川・厚真川合流ポイント。

 

苫小牧市緑ヶ丘公園に遊びに来ているエゾシカ。

出入り禁止の看板は無視です。

 

森の中は涼しい。

 

緑ヶ丘公園内にある展望台へ

上ってみます。

 

展望からの苫小牧市内と太平洋です。

 

支笏湖方面。

 

展望台のある駐車場には森の中を

上がってきます。

来場者も少なく快適な緑ヶ丘公園でした。

 

帰り際、西日が差してきた豊沢地区の稲穂と入道雲。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旭川市、神居古潭・旭川空港:8月9日2022

2022-08-10 08:24:18 | ドライブ写真

用事で旭川に行く前に高速を深川インターで降りて

神居古潭を見てみました。

旭川空港にも寄らなければならなくなり

初めて空港の中に入りました。

駐車料金は1時間無料です。

(カメラ:Canon 5DM2+TTamronSP70-300mm f4-5.6 Di VC USD)※クリックで写真は’拡大します。

 

神居古潭の一番深い場所の上部に

見える岩山。岩でなく超古代大木の石化した状態

だったりして?

 

大雨のために川の水は茶色く水量も増えて

河川敷を飲み込んでいます。

 

水深の一番深い場所(約70m)には流れてきた

流木等の残骸が渦を巻いていました。

 

現在はこのトンネルで通過してしまいますが

以前は今も残るトンネル左の道を川沿いに

走っていました。左行くと吊り橋があります。

 

深川市方面に流れていく、石狩川。

 

国道12号線沿いです。

 

初めて来た旭川空港。

中にはフードコートなどもあります。

 

駐車場からうっすらと見える大雪山系。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第54回、道美展:8月7日2022

2022-08-07 10:57:45 | 日記

うちのスタジオで工芸部の作品写真集を制作している関係で

札幌市民ギャラリーで開催されていた、道美展を見てきました。

工芸部、絵画部、写真部があるため会員数も多く

作品点数が多いので、会場も広々ととられ

有名人ではない言ってみれば市井の芸術家たちが

テーマもなく、自由な直観や発想で制作された

芸術作品群には、はっきり言ってかなり

圧倒されたと言ってもよい感想を持ちました。

どの作品も個性が表現され、それぞれの感受性も

伝わり、どれも力作ばかりでした。

キルト作品はサイズが2m近くもあるので

実際に現物をみなければわからないパワーがあります。

権威付けられた美術館や有名芸術家展覧会よりも、

はるかに見て楽しむことができました。

超古代の時代から人間には優れた創造力があるのは

わかりますが、縄文土器の芸術性などから

縄文時代から続く日本人には、かなり高い

創造力が備わっているのかなと思ったりもしました。

(カメラ:Lumix FT2)写真は拡大します。

 

昔は路上でも駐車禁止の標識の下には

(2輪を除く)と但し書きされていて

どこでも路上駐車ができたが、今は

クルマの駐車場があっても2輪の置き場所が

ないという全く困った状況です。

へたなところに止めるとすぐに110番通報されるので

仕方なく、一条大橋の下に止めました。

 

一条大橋。

 

広い会場。

 

陶芸作品。

 

まだみんなマスク、いつまで続けるの?

 

キルト作品。

 

実際に家に飾れる大きさの絵画も

推奨して出品されているとのこと。

 

絵画作品。

 

写真作品は2階にびっしり展示。

 

写真作品も力作揃い。

 

小品部門作品

ほうきの毛の部分や植物ぼ葉を

使用した作品。

昆虫の羽は植物の葉っぱというのは

面白い。

 

竹で作られた昆虫。

着色はマニキュアとのことです。

 

 

 

独自の塗りを施した協会賞受賞の工藤峻さんの作品。

テーブルとしても使えるとのことです。

工藤さんの作品は海外で人気で、ワインボトルのラベルに

採用されたりしています。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宿主別橋(平取ダム火で河川敷水没)ドローン

2022-08-04 14:36:30 | Buellビューエル・ツーリング

宿主別橋(平取ダム火で河川敷水没)ドローン

 

このあと貫気別の市街を流れる額平ぬかびら川の橋の上からの画像は

復元できませんでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする