10月7日にXLX250Rで石勝樹海ロード側から穂別へ抜けようと
して通行止だった道道610号線を今度は穂別側から行ける所まで
行ってみました。
富内という町の外れで行き止まりでしたが、富内には旧富内線時代の
駅舎や線路まで残されていました。
(カメラ:PentaxK-x、レンズ:PentaxA35-105・f3.5)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/7b/93104833efd521b86403d2504928c42c.jpg)
富内の街を越えて少し走ると、雄大な山並みが
見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/f1/32129da2f62814c2f97943aeca3374e3.jpg)
ここで行き止まり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/da/8662b96198c6dcd819fbae0819267dc6.jpg)
通行止地点での車中のチャーチル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b3/dfc1b2ae20e5ea5ba1f2c133fe8147aa.jpg)
富内に向かって引き返す途中、道の左側を流れる鵡川。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/59/871c366564399b76ba8e54f9196635f9.jpg)
道端にきれいなススキが風に揺れていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2a/0abd61d44b6386b5a9aaefd9e9c5e247.jpg)
線路もないのに踏切が?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a4/7a471480842d0f3a795db2369205daa0.jpg)
右を見ると線路が途切れて白い北海道犬がおしっこしてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/59/80b9ea749ac1768d8532a657ecb610fb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b6/f42d5c7c0109c1522d22d836f66e392d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/65/c90c33695c641ea93e1d65fd7bbb199d.jpg)
ゆっくり右側を注意しながら走って行くと、駅舎がありました。
富内駅です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/0f/b218530c72de3ec9158fc24897da501c.jpg)
ホームや駅表示板まで残っています。
トロッコが線路上にあり、乗せてもらえそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/7a/1cb8af937f6a59ee53276c6786c12b99.jpg)
駅の引き戸を開けてみると、なんと切符売り場まで残っています!
なぜか広末涼子の写真も?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/48/a08761bea78fda9f19395d7974bce7b3.jpg)
高倉腱の映画「ぽっぽや」と何やら関係がありそうです。
調べてみると、1986年に廃線になった時に町おこしの一環で
「ほべつ銀河鉄道運動」という運動を始め、駅舎や線路等を保存し
駅舎、プラットホーム、線路など駅全体が国の登録有形文化財に
指定されている、とのことです。
「ぽっぽや」のロケ地は幾寅駅で私も行ったことがありますが、
ここ富内駅の備品を持っていって撮影に使用したことのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/b1/0e14c84b114358e9ba3ffa2518bf91cf.jpg)
富内駅の案内板(写真をクリックすると2段階で拡大します)。
最盛期の1963年にはなんと!年間14万人もの乗降があった
とのことです。ほんと信じられません。みんなどこ行っちゃったの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/13/c31f1feb076166a78f6f0ba469c52982.jpg)
富内の街へ入る鵡川に架かる橋の上から、下流側。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/cc/f94e14dd0fa734d452bf4f0eab81386f.jpg)
こちらは上流側。どちらもいい景色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/8b/34750d80fd5fd18b963aa0ec09be0e72.jpg)
橋に立つ雑然とした看板類。熊出没注意まであります。
(写真ボケました。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/60/a8dd3edd1cb1034d8b07bcdac4682dbf.jpg)
橋の上で車から降りようと張り切るチャーチル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/46/f8b0a4678fa939f5a82dc365fb03ef3c.jpg)
鵡川沿いの610号線から川を隔てた向こう岸に
線路が通っていた跡が木々の葉が落ちたので
良く確認できます。石垣のようなものもあります。
一度も乗ったことはありませんでしたが、なんか
すごく景色の良さそうな鉄道だったと思われますね。
して通行止だった道道610号線を今度は穂別側から行ける所まで
行ってみました。
富内という町の外れで行き止まりでしたが、富内には旧富内線時代の
駅舎や線路まで残されていました。
(カメラ:PentaxK-x、レンズ:PentaxA35-105・f3.5)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/7b/93104833efd521b86403d2504928c42c.jpg)
富内の街を越えて少し走ると、雄大な山並みが
見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/f1/32129da2f62814c2f97943aeca3374e3.jpg)
ここで行き止まり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/da/8662b96198c6dcd819fbae0819267dc6.jpg)
通行止地点での車中のチャーチル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b3/dfc1b2ae20e5ea5ba1f2c133fe8147aa.jpg)
富内に向かって引き返す途中、道の左側を流れる鵡川。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/59/871c366564399b76ba8e54f9196635f9.jpg)
道端にきれいなススキが風に揺れていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2a/0abd61d44b6386b5a9aaefd9e9c5e247.jpg)
線路もないのに踏切が?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a4/7a471480842d0f3a795db2369205daa0.jpg)
右を見ると線路が途切れて白い北海道犬がおしっこしてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/59/80b9ea749ac1768d8532a657ecb610fb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b6/f42d5c7c0109c1522d22d836f66e392d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/65/c90c33695c641ea93e1d65fd7bbb199d.jpg)
ゆっくり右側を注意しながら走って行くと、駅舎がありました。
富内駅です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/0f/b218530c72de3ec9158fc24897da501c.jpg)
ホームや駅表示板まで残っています。
トロッコが線路上にあり、乗せてもらえそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/7a/1cb8af937f6a59ee53276c6786c12b99.jpg)
駅の引き戸を開けてみると、なんと切符売り場まで残っています!
なぜか広末涼子の写真も?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/48/a08761bea78fda9f19395d7974bce7b3.jpg)
高倉腱の映画「ぽっぽや」と何やら関係がありそうです。
調べてみると、1986年に廃線になった時に町おこしの一環で
「ほべつ銀河鉄道運動」という運動を始め、駅舎や線路等を保存し
駅舎、プラットホーム、線路など駅全体が国の登録有形文化財に
指定されている、とのことです。
「ぽっぽや」のロケ地は幾寅駅で私も行ったことがありますが、
ここ富内駅の備品を持っていって撮影に使用したことのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/b1/0e14c84b114358e9ba3ffa2518bf91cf.jpg)
富内駅の案内板(写真をクリックすると2段階で拡大します)。
最盛期の1963年にはなんと!年間14万人もの乗降があった
とのことです。ほんと信じられません。みんなどこ行っちゃったの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/13/c31f1feb076166a78f6f0ba469c52982.jpg)
富内の街へ入る鵡川に架かる橋の上から、下流側。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/cc/f94e14dd0fa734d452bf4f0eab81386f.jpg)
こちらは上流側。どちらもいい景色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/8b/34750d80fd5fd18b963aa0ec09be0e72.jpg)
橋に立つ雑然とした看板類。熊出没注意まであります。
(写真ボケました。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/60/a8dd3edd1cb1034d8b07bcdac4682dbf.jpg)
橋の上で車から降りようと張り切るチャーチル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/46/f8b0a4678fa939f5a82dc365fb03ef3c.jpg)
鵡川沿いの610号線から川を隔てた向こう岸に
線路が通っていた跡が木々の葉が落ちたので
良く確認できます。石垣のようなものもあります。
一度も乗ったことはありませんでしたが、なんか
すごく景色の良さそうな鉄道だったと思われますね。