北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

ハヨピラの丘散策、守りガラスがいました。6月22日2014

2014-06-22 18:54:55 | ミステリースポット

本当は平取町芽生(メム)にあるスズラン群生地を目指したのですが

ガソリンスタンドが何処も休みで足りず、ハヨピラの丘を散策してきました。

(カメラ:LumixGF2+LumixG14mmF2.5)写真クリックで拡大

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入り口。

 

入っていったらカラスがうるさく来るなと騒ぐので、てっきり巣があるので警戒して

攻撃してきているのかと思ったら、様子が違う。どこまでも執拗に追いかけて来て

低空飛行で攻撃し続け、まるでハヨピラの丘をを侵入者から守っているようでした。

 

 

 

 

痛んでいますが、しっかりしたしたピラミッドのような石段。

 

UFOに向かって手をかざす人のレリーフ。カラスが見張ってます。

 

第一次大戦ヘルメット型UFO。

 

こんなオブジェもある。お花供えられている。


これより上は進入禁止。


宇宙船らしき物体に手をかざすアイヌ人のレリーフオブジェ。

となりの鉄塔でちゃんとカラスがまた見張っています!おりこうさん。


このオブジェの根本にもお花が!

造花かな思って触ってみたら本物。毎日お供えに来ている様子。


眺めは良い。流れる川は沙流川。


下に下りてきました。入り口横にあるお地蔵様。


ガソリン不足で先へは進めず、Uターンして帰ります。

 

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未確認飛行物体かな?:9月29日(土)2012

2012-09-30 14:00:43 | ミステリースポット
厚真町から平取町を経由して日高町の
日高国際スキー場までビューエルで走ってきました。
なんと平取町までは30分しかかからずに到着しました。
こんなに近いと思いませんでした。
ただ、平取町から日高町の街までは約50キロもあり
遅いトラックやバスがいて、50分くらいかかりました。
地図でみて推測するのと実際に走ってみるのとでは
かなり違いが出てきますね。
帰りは振内から穂別に抜ける道を通りました。
(カメラ:Panasonic LumixFT2)
※写真はマウスをクリックすると2段階で拡大できます。
やはりこのカメラ、自分で貼っていたレンズのキズ防止シートを
剥がしたら、かなり画質は改善されたようです。

まだ、平取町のハヨピラの丘の建造物が残っています。
長い階段がマヤのピラミッドを連想させます。

ハヨピラの丘を知ってますか?

ここ平取のこの丘にアイヌの祖神オキクルミがカムイ・カラシンタという
黄金の乗り物で降りたという、アイヌ伝説があるとのことから、昭和39年に
宇宙友好協会という団体がこの山を買い上げ、このピラミッド型の建造物を
建造したそうです。もう廃墟になってしまっていますが、以前は閉鎖された
あとも監視カメラ等が据えられ厳重に管理されていました。
中学生のとき、同級生の兄がUFOの研究家で、ここの内部写真をたくさん
見せてもらったことがあります。UFO博物館のような感じでたくさんのUFO写真
などが展示されている様子で、その上ここに飛来したというUFOの写真が同級
生の兄のアルバムにはたくさん貼られていました。同級生話では、同級生のア
パートの上空にも小型のUFOが飛んで来たことがあり、同級生もそれをはっき
りと目撃したと言っていましたが、おそらく本当のことだと思います。

問題は次の2枚の写真です。


同じ位置から数秒から十数秒おいて2枚撮影していましたが
家でパソコンに写真を取り込んでいるときに初めて気が付きました。
あとに写したほうの写真の右上に、まわりの雲とは明らかに
違う、黒っぽい物体が写り込んでいました。レンズのゴミ等では
ありません。そもそも防水カメラでレンズ交換もできないカメラなので
受光素子にゴミが付着することも考えられません。
2年前に三石の蓬莱山でも龍のような形のものが写っていましたが
ここ日高方面はエネルギースポットが多いのかもしれません。

またここ平取町には義経神社があり、源義経は平泉では死なずに
北海道に渡り、アイヌを組織して長になっていたという伝説が
北海道には多くあり、ここの神社もその一つです。
文字を持たないアイヌ伝説に残っているということは
本当の話かもしれません!


同じ場所でサラブレッドではない農耕馬のような馬君がこちらを
見ていました。


紫色の野草が咲いていました。(同じ場所)


日高国際スキー場。
なぜかスキー場には「国際」がつきがちです。
町営とのことです。
近くでみるとかなり大きく滑走距離も長いですね。


スキー場のロッジとなりは温泉宿泊施設になっていました。
沙流川温泉ひだか高原荘、でした。日帰り入浴は500円と安いです。


家に帰ってきて夕方、2階のベランダから。


 
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手稲郵便局裏の砂浜海岸?:11月6日(土)2010

2010-11-06 21:51:39 | ミステリースポット
縄文海進と言われている海面上昇が
6000年前頃がピークとされています。
海面が今より3~5m高かったとされて
いますが、その痕跡が手稲郵便局の
裏の空き地に砂浜海岸のような
砂地が顔をのぞかせています。
※写真の上をクリックすると2段階で大きくなります。
※使用カメラ:Sigma DP1s

ススキの原っぱの向こうに見える
立派な建物が手稲郵便局。


光の加減で火星のように
写ってしまいました~
砂の砂漠の様子。



靴で少し掘ってみました。
表面だけではないようです。



白い石が砂浜海岸にいる錯覚を
起こします~



砂地の向こう側に伸びている草地は
30cmほど高くなっていて、下地は
土になっているようなので、表面は
土になっていてその下が、砂なのでは
と思われます。ひょっとするとこの空き地は
造成のために表面の土を取り去って
砂地が出てきたのかも知れません~


なぞの石の回廊!
何の目的で石を敷いたのか?
不思議な、想像力を膨らませられる
郵便局裏のミステリースポットでした。


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