北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

北海道道790号仁別大曲線:10月22日2019

2019-10-23 08:16:27 | Buellビューエル・ツーリング

札幌近郊で走れそうなダート道を

グーグルマップで探していたら

に別大曲線という道道が

どうやらだ悪路になっている様子。

浜屋さんを誘って行ってみました。

ダイナスティースキー場から少し走ると

山道になり、細い山道がところどころ

舗装になっていましたが、

深さのある水たまりもあり

変化にとんだダート走行が楽しめました。

クルマも入れる道ですが、水たまりがあるので

ジープタイプでないと厳しい感じでした。

 

ダイナスティー好き場横の道路で記念撮影。

XTZ125(YAMAHA)とXLX250(HONDA)。

 

峠になっていてこの付近が頂上のようです。

シラカバ林になっています。

 

おそらくダイナスティーゴルフコース・スキー場

方面に降りて行けるかも?の脇道。

 

ところどころ紅葉はありますが、松などの針葉樹林が

多い山のため、紅葉は少なめでしたが針葉樹林の中に

時折現れる紅葉がきれいでした。

もう少ししたらもっと色鮮やかになるかもです。

最終的には国道36号線の輪厚農協(JAオート道央)前に

出ました。

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シューパロ湖(夕張市)・桂沢湖(三笠市)ツーリング:10月20日2019

2019-10-20 18:01:20 | Buellビューエル・ツーリング

それほど気温も低くなく、ツーリング日和と

思って出かけましたが、結構寒かった。

夕張市のダム湖、シューパロ湖からダム湖の老舗

桂沢湖に抜ける国道452号(道道だと思ったら国道でした)を

紅葉を見ながら走りましたが、さすがに紅葉ドライブのクルマ、

バイクがたくさんいました。

 

シューパロ湖と夕張岳。

 

シューパロ湖のダム方面、南方面。

 

アーチ橋の上部だけが見えていました。

最盛期には人口25,000人もいた街が沈んでいるとは

ほんと信じられない感じです。

 

桂沢湖へ向かう峠付近から。

 

バイクを止める場所を探すのが大変。

 

桂沢湖までもう少し。

 

桂沢湖の水際斜面。

 

桂沢湖の上流側、芦別方面。

新しいダムを造っていて

この橋も水没する模様です。

 

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北湯沢温泉付近、オロフレ峠:10月14日2019

2019-10-15 07:41:17 | Buellビューエル・ツーリング

台風も過ぎ去って風も収まってきたので

ふらっとあてもなく走りはじめ

支笏湖、伊達市大滝区、壮瞥町、オロフレ峠を

越えて登別を経由して帰ってきました。

オロフレ峠頂上はかなりの寒さで

もうじき雪が降るのではという感じでした。

 

 北湯沢の長流川(オサルガワ)に架かるつり橋は

板が落ちて骨組みだけになっています。

 

北湯沢温泉と盤渓温泉の境にある高い神社。

バイパス道路できてしまってなかなか

そばまで行けません。

 

奥に見えるトンネルような建造物は

廃線となっている胆振線の跡。

 

 

オロフレ峠展望台からの眺め。

ガスが上がって来ていて

気温もかなり低めでした。

 

 峠から北川方向はガスがかかって

何も見えません。

 

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近所の遊歩道:10月12日2019

2019-10-12 16:37:44 | 自然写真

関東方面は大変な大雨となっているので

くれぐれもお気をつけください。

厚真町は今にも降ってきそうな空模様ですが

湯歩道の散歩中はなんとか持ちました。

紅葉している木がちらほらありました。

 

 

 

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新登別大橋:10月10日2019

2019-10-10 19:36:34 | 日記

バイクではありませんが新登別大橋へ

行ってきました。

天気は最高の秋晴れで風も弱い。

台風が2~3日後に接近してくる前の

荒らしの前の静けさ。

 

苫小牧港へのフェリーが

太平洋をゆっくり進んでいきました。

 

上流側に見えるオロフレ山かな。

 

深い渓谷にかかる新登別大橋は

川からの高さは120mとのことです。

 

紅葉が少しずつ始まっています。

 

森林を伐採して設置されている

自然破壊の太陽光パネル。

 

橋の端にあるレリーフ。

右から3匹目の動物が

角の生えたオオカミに見えます。

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新ひだか町三石鳧舞、三石川:10月6日2019

2019-10-06 18:48:20 | Buellビューエル・ツーリング

天気がよくなったので久々のツーリングでした。

国道235号線を襟裳岬方面に向かって南下。

新ひだか町三石鳧舞(ミツイシケリマイ)から

三石ダムへの道道234号線を舗装の途切れるところ

まで約15キロほど行ってUターンし(ここだけ

雨が降っていて6キロ程雨中走行でまたバイクは

結構泥だらけになり家に帰ってきてから洗った。)

内陸のワインディングロードを新冠町まで走り

そこからまた海沿いの国道235号線に出て

海沿いを帰ってきました。

海沿いはずっと晴れていて気持ちよかでした。

鳧舞に入る手前、国道から見える奇岩。

この岩の向こう側に鳧舞の街があります。

この難しい地名、鳧舞(ケリマイ)は

アイヌ語地名の当て字で、由来や意味は

いくつかの説があるようですがどの説も

食べ物に関係しています。

この街の稲荷神社の神様「うけもちのおおかみ」

とも関係があるような感じ。

 

駐車場ではありません。昆布の干場なので

間違って入っては行けません。

北海道の太平洋岸は昆布が主要水産物なので

このような昆布干場がよく見られます。

昆布干しの作業中でした。

 

鳧舞のメインストリート。

 

集落の規模から考えると異例に大きな稲荷神社。

急な階段を昇ります。

入口の上には

「保食大神(うけもちのおおかみ)」

と書かれています。

どこでもそうですが

右側の狛犬は口を開けています。

 左側の狛犬。口は閉じています。

後ろを振り返ると太平洋の白波が

押し寄せています。

 

ここは三石川。

蓬莱山の岩より少し上流。

下流側に見える岩は蓬莱山の岩。

今日は寄ってみませんでした。

 

この横山という725m程度の低い山が実にきれいです。

横山のふもとも競馬馬の牧場が点在しています。

 

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