息子の引越し

今日は、息子のところの引越しの日です。現在の賃貸マンションから、戸建ての新居に移ります。結婚して少したったころから、家を探していたようです。自分が１人住まいなので、一緒に住むつもりがあるかととも聞かれていました。自分の生活は、現在の拠点を基にしてできていますので、一緒にはならないと話していました。

息子のマンションは熊谷、お嫁さんの実家や仕事先も熊谷ですし、子供が生まれたこともあり、新居を決めたと話していました。初節句のときに、新居を外から見ることができました。嫁さんのご両親も、良いところだねと話していました。すでに自分達で移動できるものは運んでいたようで、今日は業者に依頼して、大きなものを運ぶとのことでした。昼前に息子から連絡があって、処分するものは、処分業者に依頼したと話していました。まあ、これから整理して、落ち着くのは２週間ぐらいしてからかなと思います。

さて、梅雨にも入ったようですので、紫陽花の花を写しに行こうと思い、文京区の白山神社に行ってみました。この神社は思い出の地でもあります。家内の実家が、白山上にあって、お正月の初詣はこの神社でした。鮮明に覚えているのは、家内の母と家族４人の５人でお参りをしていた記憶です。すでに家内と家内の母は他界して、子供達も独立して、この神社には思い出だけが残されてる、そんな感じを抱いています。あじさい祭りは、１１日からだそうで、境内はあじさいを見に来ていた方はいましたが、静かでした。ここには、富士講も残っています。１１日から富士講の場所にもは入れるようになります。

今日の１枚は、あじさいの花です。