預かっている猫は、

相変わらず余震に揺られている感じです。最近は、震度３以下だとたいしたことないなと思ってしまいました。それだけ地震の回数が多いということなのですが、、ニュースではまだ大きな余震が起こると言われていますが、いつになったら落ち着くのか誰もが思うところではないでしょうか。

大震災以来、息子の飼っていた猫が我が家に来ています。地震が起こると、すぐにベッドの下にもぐりこんでいるようです。自分がそばにいるとすぐに動けるように身体を起こして周りを見回して人の顔を見て収まるのをまっているようです。自分が仕事で家にいないときは、家内の話では、地震が収まると家内のいる場所の近くに来ているようです。家内は、猫がきらいですので、普段でも余り近づきませんが、誰かいることで安心しているのかもしれません。

最近では、家に帰って、猫と遊ぶのが日課になってしまいました。息子は５月の連休まで猫を迎えにこられませんので、まだ当分、自分が面倒を見なくてはなりません。毎日顔をあわせていると、かわゆくなってきます。夜も寝るときは自分の布団の中にもぐりこんで寝ています。猫の毛が抜けるのでこまめに掃除をしなくてはなりませんが、それも苦にはならなくなってきました。自分は、高校生ぐらいまで犬を飼っていましたので、生き物は苦になりません。子供が小さかったころは、ウサギやインコも飼っていました。今でも、犬を飼いたいなととは思いますが、仕事をしているときは無理かなと思っています。