東京に3日間出張している間に、日本の経済も大荒れに。
日経平均株価も8000円台まで下がるし、円高で100円も切るし。
そして、プロ野球のセリーグも一時13ゲームも差をつけて首位を独走していた
阪神が、まさかの逆転。
今日、巨人が勝ち、阪神が負けて巨人のセリーグ2連覇が決まった。
経済同様に、野球も大波乱だった今シーズン。
まずは、優勝を決めた巨人及び巨人ファンにおめでとう~!
一応、私もスポーツマンシップに則り、巨人ファンに祝福を。(苦笑)
巨人ファンは今は大歓喜で喜んでいる事だろう。
一方の阪神ファン。 ちょっと悔しさも大きいシーズンになったかもしれない。
ほぼ阪神の優勝は間違い無いと思われたシーズン中盤までだったので、
阪神ファンの落胆も、同じ野球ファンとして察しもつく。
さて、これでドラゴンズと戦う阪神と巨人の順番がやっと決まった。(笑)
去年は2位からCSを勝ち抜き、そして日本一に。
今年は、まだまだ今日でセリーグの戦いが終わったわけでなく、
むしろ、これから更に大波乱が起こるのです。(笑)
史上初めての3位からのCS勝ち抜き日本一という「痛快なるドラマ」が。
過去、政治で大きな変化がある時は中日ドラゴンズが勝つという日本。
一昨年は安部政権に、去年は福田政権にと。
この傾向は最近も生きている。
となると、今年も福田政権が「投出し辞任」でもう麻生政権に変っているし、
さらに自民党中心の政権も変る可能性すら出てきている事を考えると、
中日ドラゴンズの3位からの日本一と言う事も「必然の出来事」の可能性は
極めて高い。 (苦笑)
やっと東京から家に帰ってきて、ちょっと落ち着いた私。 (笑)
やっぱり出張は疲れるなぁ~~~~~。
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半年ぶりの東京出張、今は外に東京の夜景を眺められる14階のホテルの
一室。
大き目のベッドも二つ有り、部屋も大きめなので非常に快適^^
今回は海外のお客と一緒のホテルにしたから、
通常の国内出張の時のホテルとはちょっと違う。(笑)
これも私の仕事への意気込みの顕れ!
お客と同じホテルにし、少しでも長くお客と商談が出来るように。(本当? 苦笑)
まぁ~そんな事はおいて置いて、今日は名古屋から東京への午前中の新幹線の
中で日経平均株価がついに1万円を割り込んだと言うニュースを。
私の意気込みを東京に向かう最中に削ぐような知らせで上京。
天気も雨、日本も世界も経済情勢は雨。
私は傘を持ってくるのを忘れたから、有楽町で傘を急に買う羽目に。
ほんの僅かだが、消費拡大に貢献した。(苦笑)
東京ビックサイトに向かう「ゆりかもめ」から見る車窓からの風景は、
年々変わって言っている。
晴海の国際展示場から有明の東京ビックサイトに変わって、もう12-13年に
なるだろうか? 最初の頃は国際展示場だけポツンとあったのだが、
今はいろいろな施設や建物も。
有明だけでなく、対岸の東京本土(これっておかしな表現だが)、「ゆりかもめ」から
見ると高層ビルやマンションも林立し、まさにメトロポリタン東京と言う感じ。
しかしここ数年前に比較すると、東京の車の数も人の数も減ったような気が
今日歩いていて感じた。
たまたま天気も悪かったからだろうか。
東京への新幹線も空席が多かった。指定席で3人掛けの方はほとんど空席。
お陰で私は3人席に移動し、ゆったり楽チンな東京移動が出来たのだが(笑)
夕方の5時15分過ぎに東京から山手線に乗ったのだが、混雑も余りもしておらず
荷物を持っていた私の不安は杞憂に終わり、座れるし乗り降りもスムーズ。
ラッシュの電車に慣れていない私には大助かりだった。
ついこの間まで日経平均株価も1万6千円くらいあったのが、
1万円を割ってしまったのだから、大企業が集中する東京の企業も
先行きを色々心配やら不安が出てきてもしょうがないか。
だから街の中の人の行き来にも、どこか不景気風を私が感じたのか。
よかった事と言えば、若干人の出は少なくなったといっても、名古屋に比べれば
東京は人、人、人と言うくらいやっぱり人は多い。
熟女好きな私としては、全体数が多い東京なので、必然的に「熟女」さんたちの
絶対数も多い東京。 駅や電車ですれ違う「熟女」さんたちを見て、
大いに目の保養になった事が私の活力アップに貢献。(笑)
さ~て、明日も真面目に一生懸命仕事をしよう~と。
ちょっと歩きすぎて足と腰が今だに痛いけど。
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同率首位同士の阪神と巨人がリーグ優勝を目指し、
東京ドームで戦っている。
今日は仕事で東京に出張して、ホテルの一室でその巨人阪神戦を見ていた。
流石に両チームの選手とも、この試合の重みを十二分に感じているのか、
動きも固いし重かった。
結局、巨人が勝ったみたいだ。 クルーンも最終回に大乱れしなかった。
そして巨人も阪神も、今シーズンで調子が良かった時に比べたら、
両チームとも好調時の7割くらいの調子かな。
ドラゴンズさえ、自分のチーム力をCSシリーズに今シーズン最高に持っていけば、
充分に日本シリーズの切符を手にできると思う。
今のドラゴンズも、まだまだ最高潮の7割ぐらいかも。
ただドラゴンズだけは右肩上がりで今7割。今後更に上がる方向性。
他の2チームはいずれも好調時からの下り坂での7割。
ソフトバンクの監督は王監督の後に秋山幸二新監督に決定したみたいだ。
秋山新監督、ウッズ獲得も!8日就任会見-スポーツ報知
(記事引用-スポーツ報知)
ソフトバンク・王監督の後任監督に就任する秋山幸二チーフコーチ(46)は8日、新役職に就く王監督と福岡市内でツーショット会見に臨む。また、新体制の補強の目玉として、中日のタイロン・ウッズ内野手(39)の獲得へ、調査を進めていることが分かった。
【熟年ドラキチ】
この間のデイリースポーツのウッズ退団の記事に続き、今度は報知スポーツが
ウッズの事を書いている。 阪神に続き巨人も中日ドラゴンズが怖くて怖くて
しょうがないんだなぁ~(笑)
どうしてもCSシリーズを前に、ドラゴンズのウッズを精神的に揺さぶっておきたいみたいだ。 (笑)
私個人的には、CSシリーズ、日本シリーズが終わってから、ウッズの処遇を
即断即決して欲しいと思っている。(完全にドラゴンズが日本シリーズに出る前提で
考えている、楽天的な私 笑 )。
その時点であれば、ウッズのためにもソフトバンクという環境はいいかもしれない。
指名打者として、守備につかず無用な失点を与える事もないし(苦笑)
もうひとつ、今度はドラゴンズからCS向け情報が。 (苦笑)
山井、CSで甦る 逆転日本一の切り札 - (中日スポーツ)
(記事引用-中日スポーツ)
ひょっとしたら、ひょっとして…。もう1度、あの男がやってくれるかもしれない。右ひじ痛で離脱していた山井が復帰後初めて対外試合で登板すると、2イニング1安打無失点。まだ相手は2軍、まだ実戦復帰3試合目、完全復活への道は遠くても光は見えた。修羅場のポストシーズンを前にして落合竜に朗報だ。
【熟年ドラキチ】
山井と言えば「ウルトラマン」。(笑)
ゴーグルをつけ、打席に入るときのテーマ音楽は「ウルトラマン」。
かつてこれを聞いた当時巨人の巨人の清原和博は守る1塁ベースで
大笑いした事も。 あ、こんなことは今関係ないか。
山井と言えば、やはり、去年の日本ハムとの日本シリーズの第5戦、
8回まで完全試合の投球。 日本の注目を集めたピッチャーだ。
その山井がシーズンを故障で棒に振ったが、ついに試合で投げ始めた。
CS、日本シリーズには山井というカードもあるぞ~~~~。
と中日スポーツがぶち上げた。
実際に投げなくても、落合監督の事だからCSシリーズの選手登録に
山井の名前を平気でいれちゅんだろうなぁ。(笑)
本当に山井投げて、また好投したら、これも痛快だけど。 (笑)
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何? 1-17でドラゴンズがヤクルトに負けた?
誰だ、先発は。 小笠原か。
そして試合経過をチェックしたら、なんと終盤の7回に5点、
8回にも7点失点している。
誰だぁ。 長峰と小林か。
「もう~たいがいにしてかなかんわぁ~、
いったい、何をやっとるんだぁ~」 (注:名古屋弁でボヤキ)
CS進出決定して、急に気が緩んだのか。
いくら調整と言っても、こんな試合をしていたら何にもならに。
落合監督の試合後の談話で、
「これで使える奴と使えない奴の判断が出来た」と言っているけど、
こんな事しか言いようが無い試合だ。
まぁ~ これで小笠原はCSではまともに使えないだろうな。
ここ最近の試合でも、いつも点ばかり取られていたし。
まぁ 今日のキャッチャーが谷繁じゃ無かったことが、
無理やりこじつけて唯一の救いかな。
平田はスタメンで使ったけど、ヒットは無かったみたいだし、
ちょっと物足らないなl。
まぁ~ファンの私も用事があったとは言え、殆ど今日の試合を
気にしていなかったから、選手も同じように緊張感がなかったと言う事に
しておこう。
それにしても、酷い。
気を抜くにしても、もう少し巧く気を抜く芸当も身に付けてよ、
ドラゴンズの選手の皆さん。
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憲伸メジャー視野、中日と下交渉不調(日刊スポーツ) - goo ニュース
(記事引用-日刊スポーツ)
中日のエース川上憲伸投手(33)がシーズン後にフリーエージェント(FA)権を行使する可能性が高まっていることが6日、分かった。川上は3月30日にプロ11年目でFA権を初取得。関係者によると、9月25日に球団と残留に向けた下交渉を行ったが、合意に至っておらず、米大リーグ、国内他球団の評価を聞くためにも権利行使を視野に入れたという。 (中略)
下交渉で、球団は引き留めに向けて4年の複数年契約提示も示唆したという。だが昨季からFA選手に対しても、あくまでシーズンの成績を考慮して査定する方針を貫いている。西川順之助球団社長(75)は「去年より成績が下がれば、当然、それを基に査定することになる」と話して、今季年俸3億4000万円(推定)からのダウン提示もあり得る。合意の余地は残されているが、両者間で交渉が劇的に好転することは簡単ではない状況だ。
【熟年ドラキチ】
今度は日刊スポーツがぶち上げてくれた~。
野球の試合が少なくなり、新聞に載せるネタに困ったのか、
それともスクープのつもりなのか。
ドラゴンズのファンとしては、ちょっと迷惑なネタだ。
先日のデイリースポーツによる「ウッズ退団、金城獲り」の報道と同じく、
今の時期に、何故、こんな報道を出すのか?
ドラゴンズはCSシリーズ進出も決定し、巨人と阪神がアドバンテージ獲得のために、
最後まで調子が上がらないチーム同士が、お互い決め手に欠きながら、
精神と肉体の消耗戦を続けている。
落合監督に言わせたら、「好きなだけ思う存分やってもらいましょう」と言う戦い。
一方、ドラゴンズはチーム力も今年一番の盛り上がりを見せ始めている。
早くCS準備を進めれる特権から、和田ベンちゃん、ウッズ、中村紀という
ベテランに休養も与える事ができ、ほぼ理想的なスケジュールも手に入れた。
またもや、某球団のために、好調ドラゴンズを撹乱したいという「邪な策略」による
新聞報道か?
少しでも好調ドラゴンズの勢いや集中力を乱したい。
そんな狙いか。
目の前の1位争いに必死なっている巨人・阪神の両チームだが、
やはり一番怖いのは「中日ドラゴンズ」ですよと、両チームの恐怖心が
新聞を通じて伝わってくる。(笑)
と、私も落合監督ばりの「強がり」を。(笑)
実際のところは、出来れば川上憲伸がドラゴンズに残って欲しい。
万が一、FA移籍するような場合でも、巨人・阪神という国内移籍でなく、
メジャーだけにして欲しい。
アメリカメジャーでは、選手がどんどん移籍するのは当たり前かもしれない。
そしてファンもあまり抵抗が無いみたいに感じる。
私はそんな風にはドライになれない。 いくら国際化が進んでも私は
「しょうゆ味」が忘れられない少しウェットな日本人だから(笑)、
川上憲伸が巨人や阪神の「品の無い」ユニフォーム姿で日本でプレー
するのを平常心で見る自信は、とても私には無い。(苦笑)
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昨日はシンガポールのお客と朝から晩までお付き合い。
このお客は私と同じ歳で、20年前に自分で会社を起こし、今でも社長として
元気に(?)頑張っている人なんだが。
さすがにここ1年くらいの世界の経済的状況には、悲観的な話題しか出てこない
昨日の1日だった。
先週までは中国・上海に出張してシンガポールに一旦帰り、そして日曜に日本へ。
ちょっとメタボな体形のこの社長には、ちょっと強行軍なスケジュールで仕事に頑張っている。
そんな頑張り屋のこのシンガポール人社長も、業界の冷え込み、機械投資意欲の
減退に、出てくる言葉どうしても悲観的なものが多かった。
ところが更に、このシンガポール人社長を悲観させるような雲行きになってきたみたいだ。 私ももちろん他人事ではない。
日経平均1万5000円割れは「かなりの事態」=首相(ロイター)
(記事引用-ロイター)
麻生太郎首相は6日午後の衆院予算委員会で、追加経済対策について「きょうは後場で(日経平均が)1万0500円を切った。こういった状態はかなりの事態になってきているということは有権者は肌で感じている。」と発言。
【米国発 金融危機】信用不安の波拡大 主要国、協調対応できず(産経新聞) - goo ニュース
(記事引用-産経新聞)
【ワシントン=渡辺浩生】ニューヨーク株式市場のダウ工業30種平均が4年ぶりに1万ドルを割り込んだのは、米国発の金融危機が欧州に上陸し、信用不安の波が世界にドミノ式に広がっていることに一層の危機感が高まっているからだ。先週成立した金融安定化法の即効性に早くも疑問が浮上しており、負の連鎖を早急に断ち切るために、欧米日の主要国が協調した緊急対応策を打ち出すことが求められている。 (中略)
市場は米連邦準備制度理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)など各国中央銀行による資金供給拡大でなんとか息をつないでいるのが実情だ。しかし、欧州諸国の危機対応も足並みがそろわず、欧州で深まった信用不安がアジア、米国へ再上陸する悪循環に陥っている。新興国市場にも動揺は波及している。
日経平均、一時1万円の大台割れ 4年10カ月ぶり(朝日新聞) - goo ニュース
(記事引用-朝日新聞)
7日の東京株式市場は、前日の米国市場で株価が一時史上最大の800ドル安と暴落したことから、日経平均株価は4営業日連続で値下がりしている。一時は03年12月以来約4年10カ月ぶりに1万円を割り、前日比556円88銭安い9916円21銭まで下落した。
【熟年ドラキチ】
麻生総理は元経営者といっても、やはり麻生財閥御曹司で、自らの力で
社長になったわけでないので、実際の企業経営者がこの混迷する世界経済で
いかに苦労しているか解っていない感じがするなぁ。
「日経平均株価10500円を切って、かなりの状態になってきている」
今だまだまだこんな認識しか持てないのであろうか。
株価が13000円を切る前でも、原油・諸原材料価格の高騰、穀物・食品の
高騰で有権者は既に随分前から景気の厳しさを肌どころか、骨身に染み始めて
ますよ。 元経営者という看板で、いかにも経済が解るような宣伝をしてる麻生総理
だけど、私から見れば所詮、元「財閥グループの世襲社長」。
アメリカでは金融安定化法案がなんとか議会を通過しても、ダウ平均はついに
1万ドルを割り込んでしまった。 このニュースも私は今朝4時過ぎに目が覚めたのでテレビで知った。 (昨日はシンガポール人社長とのお付き合いで、家に帰ったら
即バタンキューだったので)。
これは今日の日本の株式市場も酷い事になりそうだ。と思ったとおりに、
日本も4年ぶりに日経平均株価が1万円を一時割り込んだ。
だからと言って、ジタバタしてもしょうがない。
経済とは良い時も悪い時もある。
大事なのは、どんな環境にでも耐えられるように、予め備えていくのが必要ではないか。
民間企業は存続も自己責任であるから、当然そのように常に内部の改革・改善を
して時代の変化に対応してきている。
会社のリストラ、役職制、そして接待費の使い方も、高度成長時代時代から
比べたら、可愛いものになっている。
だから、繁華街の飲み屋・スナックの数も「社用族」の大幅の減少により、
その数も減っているのは明白な事。
一方、国のほうはどうだろう?
公務員改革も内容は全然進まない。
天下りを廃止したら、皆省庁に残るから人件費が大いにかさむ。
だから、天下りを廃止しても人件費は下がらないと、臆面も無く主張している
官僚や政治家。 こんな事を言っているのは、世の中の実態経済を、私は
解っていませんと言っているようなものですよ。
民間企業は生き残るために、色々と身を切る思いで、改革してきたのですよ。
官僚・役人・公務員の世界では、未だに昔の高度成長時代のままの待遇を
どうしても続けたいと言っているような、今の彼らの必死の抵抗。
国の予算も国会で承認する一般会計が、各官庁が持っている特別会計の
1/4以下という信じられない事を未だに平気で続けている、この「いい加減」さ。
今、世界に同時で起こっている金融危機や世界同時株安、そして世界的不況に
国として真剣に対処する気があるなら、目先の小さな施策を否定はしないが、
根本的に国の予算のあり方や、各官庁のあり方を根本的に改革するのが
当たり前ではなかろうか。
民間企業では、当たり前のように実践している。
なぜ、政治家が、特に政権与党が長年の間にしてこなかったのか?
答えは、
1.世間の経済の実感の事を、まるで理解する能力がない。
2.各官庁や予算制度を変えると、自分達の利権を損ねる?
こんな理由で、いつまでたっても国のシステムは、遥か昔の「高度成長時代」
のままなのか。
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バッファロー吾郎が「キングオブコント2008」制し、コント日本一に(オリコン)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081005-00000001-oric-ent
お笑いのグランプリに、「キングオブコント」が今年から加わったみたいだ。
漫才はもう完全に定着した「M-1」、ピン芸人は「R-1」。
そして今年から新たにコントに「キングオブコント」。
吉本興業のプロデュース能力には、目を見張るものがある。
時代の変化と共に、お笑いも企業のマーケティングと同様に、
色々努力しているのが、よく感じられる。
それで今日始めてみた「キングオブコント」だが、8組の決勝戦出場者で
私自身が顔ぶれから予想して、期待していた2組が決勝を争う事になった。
「バッファロー吾郎」と「バナナマン」である。
バナナマンは最近はテレビでもお馴染みで、いわゆる売れっ子芸人の
仲間入りを果たしつつあるが、まだ確たるお笑い芸人の地位を確保した
感じではない。
ここ1年くらい、私はテレビで見るバナナマンに妙に惹かれるようになったのである。
つい2ヶ月前にテレビで見たバナナマンのコントは、非常に面白かった記憶が。
その時に私は、バナナマンって中々面白いなぁ~と。
そしてもう一組の決勝進出者のバッファロー吾郎。
彼らのコントを見るのは実は今日が始めての私。
しかし、テレビではそれほどお馴染みではないバッファロー吾郎は、
私にとっては2年位前から興味の的であった。
あるお笑い番組で、それも若手芸人がいっぱい出ている番組、
(たしか大阪の吉本の若手芸人ばかりであったと記憶しているが)、
その番組で、ケンドーコバヤシとか友近が尊敬している芸人で、
バッファロー吾郎の名前を真面目に挙げていたのを見た私。
その時から私は、”バッファロー吾郎って、どんな芸人なんだぁ?”と
興味が沸き始めた最初だった。
聞くところによると、バッファロー吾郎は若手芸人の面倒を非常によく見て
いるらしい。 ご存知吉本興業には若手芸人はいっぱいいる。
テレビに出ている芸人は、その一部(これは言い過ぎかな)。
大阪では売れているかもしれないが、バッファロー吾郎も芸歴の長さから
言えば、まだ売れている内には入らないのではなかろうか。
名古屋では殆どテレビで見ることはないし。
自分達が売れることで精一杯で、厳しい競争世界でもあるお笑いの世界。
そんな世界にも、後輩の面倒を一生懸命見ている芸人が居るのだなぁ~。と。
芸歴は今年で19年。 その間に後輩にも、どんどん追い抜かれテレビで
活躍してる姿も見ていると思うのだが。
そんな生き方をしているバッファロー吾郎という芸人に、興味と共に
大いに共感を覚えた。
お笑いブームが起こって、もう4年くらいになるだろうか。
毎年毎年、次々と若手お笑い芸人がテレビにも出てくる。
その背後には、テレビに出れない若手芸人はもっと多くいるだろう。
テレビに出てこれた若手芸人、ある意味、何か光るものが認められ
見事にテレビで出れたのであろう。
しかし、私が見ていても、これは一発屋的に出てきただけで、
長くは持たないだろうと感じる若手芸人が多い事多い事。
芸の深みもなく、喋る「間」も見ている私が疲れたり、ハラハラする感じの
芸人も多い。
やっぱり芸人は、それなりに芸を鍛えてテレビに出て欲しいなぁと思う事も。
師匠と弟子、聞えは古風で少し封建的な感じもするが、芸を磨くには
必要な関係ではなかろうかと思う。
バッファロー吾郎は別に自分達が師匠で、周りの若手芸人が弟子と言う
意識はないと思うが、先輩芸人として若手の面倒を見たり、芸やネタの
アドバイスをするところは非常に素晴らしいと思う。
現に友近は、会社(吉本興業)が力を入れて売り出しにかかっていなかった
当時に、バッファロー吾郎が友近のモノマネを見て、”これは非常に面白い”と
いうことで、彼らがいろいろ友近の事を宣伝したらしい。
と、名古屋では深夜にテレビでやっている雨上がり決死隊の「アメトーク」
という番組で、聞いたことがある。
どうも私はこういう芸人が興味があり、好む傾向がある。(苦笑)
吉本新喜劇で言えば、今ならお気に入りは、「池乃めだか」と「辻本茂雄」。
この2人、本当に芸を磨く為に、よく勉強(遊びも含め)していると思う。
彼らの芸は面白いし、見ていても「間」が抜群で、安心して笑える。
もっと昔で言えば、「花木京」。 当時は「岡八郎」が人気では上だったが、
花木京の独特の「間」には感動すらして笑っていた私。
今日はバッファロー吾郎のコントを初めて見れると言う事で、
期待していた私だった。 そして決勝の2組に残った。
バナナマンのコントも面白かったが、私の中ではもう戦う前から
バッファロー吾郎が優勝と決まっていた。
いや、バッファロー吾郎に是非、優勝してもらいたいと言う方が正しいかも。
優勝したからコントも面白かったが、そんな事より、芸歴19年の長い間、
自分達の芸風の追求をしたことと、後輩芸人の面倒を見たり、引き上げたりする
という芸人が、ここで「キング」という勲章を与えられてもいいのではないか。
と思ったのが一番の私の気持ちだったかなぁ~。
こうやって書いてくると解るが、一見、合理主義者のように仕事はする私だが、
心は「浪花節」だなぁと、再発見。 (苦笑)
まぁ~ 兎に角、キングオブコントの初代チャンピョンにバッファロー吾郎。
おめでとう~~~。 1000万円の賞金とチャンピョンタイトルの称号。
タイトルを取ったからといって、後輩の面倒は今までどおり見てくださいね。
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね~^^
和田ベンちゃんとウッズをスタメンから外し、疲労を取る為に休養を与え、
スタメン先発には代わりに、平田と小池を使った落合監督。
中日の先発は今年成長著しい台湾出身の左腕チェン。
一方、昨日負け今日は絶対に負けられない巨人は上原。
上原が先発とほぼ解っていたのに、左打者の井上を使わず平田と小池を
使ってきた落合采配。
落合監督の頭にはもうCSの事、そして来年への方向性を見据えた事が
動き始めているのだろう。
中田を登録抹消して、捕手の田中を登録。
中田を完全にCSシリーズからの戦力から外す?
いや、多分違うのではないかと思う。 一軍に中田を帯同させるより、
しっかり名古屋で約2週間調整させ、状態を見るのではないかな?
今日の試合、ファンの私もそうだが、やっているドラゴンズの選手も
一生懸命にはやっているが、「何か淡々と粛々と野球を、むしろ
良い実戦での調整と言う感じ」であった。
先発チェンも2本のホームランを打たれたが、ヒットは連られては打たれいない。
負けはしたが、まぁ~まぁ~であった。
むしろ今日の試合からは、上原の攻略をどうするかと言う事の情報集めであろう。
先回と今回の2試合、あまり上原を打てていない。
これがCSに向けての課題になろう。
今日もクルーンは最終回、ドタバタしてくれた。
これがCSだったら、今日みたいなウッズの「一か八か」の一発逆転を狙うより、
しつこく、粘り強く、そしてボール球をもっと見極めれば、
まず自滅に追い込めると思うのだが。
巨人と阪神が最後の最後までもつれ、肉体的にも精神的にも疲れきって
もらうためには、ある意味今日は巨人が勝ち、夜の阪神のゲームに
プレッシャーを与える方が全体的には得策かも。(笑)
巨人と阪神は今の感じいくと、早くて11日、多分12日に本当に決着が
着くのではないかな。
それまでは、毎日が緊張とプレッシャーの中、過ごしていただく事に
しよう。
逆にドラゴンズは、今日から既に調整。和田ベンちゃん、ウッズ、中村紀ら
腰が痛い選手には有難い体の手入れタイムも確保でき、
CSに向けてリフレッシュできれば理想的。
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね~^^
毎週土曜日はこれから用事があるので、デーゲームは止めて下さい~(笑)
用事が終わり家に帰るやいなや、即PCの立ち上げ。
そしてネットのスポーツニュースを”恐る恐る”見ると、
私の目に、
「クルーン背信、巨人敗れる 中日CS進出決定 (サンケイスポーツ)」の活字が
心地良く入ってきた~~~~
やった~、今日もドラゴンズは勝った。それも巨人に。
巨人は勝ちたくて勝ちたくてしょうがない試合を、真っ向から中日に打ちのめされた。
これで7連勝か~。一昨日は李、昨日はウッズ、そして今日は中村紀が
毎日3ランホームランという号砲を打ち放ち、ドラゴンズは日本一連覇の
進軍を確実に進めている。
ドラゴンズは山本昌、巨人はグライシンガーの先発で、試合内容をチェックすると
森野と小笠原に1本ずつホームランを打たれただけの投手戦か。
もはや完全に巨人の一時の勢いは消えうせた感じだ。
一方のドラゴンズは今年のシーズン中であれば、まず6回から8回くらいに
我慢しきれず自滅していたのだが。
今はもう明らかに違う。
我慢比べでも負けないドラゴンズになってきた。
いや、それが本来のドラゴンズだが。 ようやく普通のドラゴンズになってきた
と言う方が正しいかもしれない。
そして、一戦必勝で雁字搦めになっている原巨人は我慢比べの最初に
クルーンを投入して、このままドラゴンズを静かにさせておこうとしたが、
そのクルーンが、この大事な時に、この大事な試合に、ドラゴンズから血祭りに
されてしまった。
先日に巨人戦でも、中日は巨人を0封で、打力はもう抑えている。
そして、中継ぎ投手も崩している。 今日はクルーンを崩し、
もはや原巨人は目先のペナントレースで阪神とデッドヒートを繰り広げているが、
今のセリーグで一番チーム力も充実してきているのはドラゴンズだと、
きっと原監督の胸の内は、ドラゴンズへの恐怖と不安で占めれかかっているだろう。
巨人と首位争いをしている阪神も、巨人に13ゲーム差を追いつかれた事による
精神的に追い詰められた感じに、さらに、チーム力も新井が復帰したというものの、
昨日見たいな自分達の勝利の方程式を確立できず、単に巨人と首位争いを
しているというところか。
ドラゴンズはCS進出も巨人を破り今日決め、あとはCSに照準をあて、
今の調子を更に上げるために、疲れ気味の選手には休息をあたえながら
残り試合で実戦調整だ。
巨人と阪神には1位の1勝というアドバンテージ獲得だけのために
最後の最後まで、とことん戦いきってもらいましょう。
いよいよ「痛快なるドラマ」も序章から、本編に入りつつあるところまで来た
我がドラゴンズ。
巨人と阪神が未だ1勝のアドバンテージのために、落ち気味のチーム力同士で
戦っているが、1勝のアドバンテージなんか、今のドラゴンズには、
「そんなの関係ねぇ~~~」
要は、ドラゴンズがCS第1ステージで2勝、第2ステージで3勝と、
去年と同じ事をすればいいだけの事である。
さぁ~~~ これからだぞ~ ドラゴンズ!
【追記&訂正】
いつもブログでお世話になっている”ドラ気に さん”からのコメントで
上の内容に誤りがある事が解りましたので訂正いたします。
第2ステージは今年から3勝ではなく、4勝勝たないといけないルールに
変更。
おっちょこちょいの私。CSシリーズについては去年から
「私は時間が止まった人」でした。(笑)
ドラ気にさんのお陰で、目出度く時計の針を進めることが出来ました。
有難うございました。
最近のドラゴンズの快進撃で「勝利ばかりが頭にいっぱいで、
ルールを全然チェックしておりませんでした」 (苦笑)
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね~^^
ペナントレースの残り試合はドラゴンズのCS勝ち抜き、そして日本シリーズの
為にあるのか!
野手のベストメンバーも揃い、CS進出決定と言う適度な緊張感を持ちながら、
実戦の試合で試合毎に各選手が調子を上げ始めている。
目指すピークを10月中旬から11月上旬に合わせて。
先発野手は全員安打。
李は今日も3安打。 森野も和田べんちゃんもタイムリー。
そしてウッズが3ランホームランで試合の趨勢を決め、
谷繁も今年も昨年同様、ポストシーズンに調子を上げると思われる
ホームラン。 ドラゴンズが横浜に7-2で快勝。
先発吉見は2失点は許したが、完投で初の2桁10勝目。
完投した事により、このところ毎日のように投げていた中継ぎ陣に
お休みをプレゼント。
チームもいい方に回りだしたみたいだ。
これでCS進出にマジックナンバーは1. いよいよ王手をかけた昇竜軍団。
連続日本一を目指しているドラゴンズには、ちょっと物足らない目標クリアー
だが。
いいんです。 これから始るCS勝ち抜き、日本シリーズでの勝利と言う
「痛快なるドラマ」の静かなる序章。
2位から日本一になったチームはドラゴンズを含め、今まであるが。
3位から日本一になったチームは未だ無し。
目標を完全にこれに定め、この10月はドラゴンズファンに狂喜乱舞を
もたらして欲しい。
明日明後日の巨人戦では、和田ベンちゃん。中村紀もそろそろ調子を
上げ始める打撃が出始めれば、丁度いい調整に入れそうだと思うのだが。
取り敢えず明日の巨人戦で中日がCS進出を決める勝利を。
勝ちたくてしょうがない巨人も必死に戦うと思うが、その試合で勝ってしまう
ドラゴンズ。 そうなれば、さらに巨人の中日へのコンプレックスは強まるだろう。
シーズン中は予想外に調子が出なかったドラゴンズ。
ここへきて明らかにチーム力を上げているドラゴンズには、
巨人も阪神も内心で恐れをなし、日一日とそれは彼らの胸の内で
拡大しているはずだ。
ドラゴンズは3位から勝ち上がりだから、失うものも何も無く(苦笑)、
好きなようにイケイケドンドンで戦っていける強みもある。
後は我らドラファンの盛り上がりが、この「痛快なるドラマ」の完結への
バックグラウンドミュージックになりそうだ。(笑)
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね~^^
「政治の質は国民の質」と言われているが、こんな政治家先生達の立ち振る舞いを
見せ付けられる、私達国民は「自分さえ良ければいい、 約束は守らない、まして
節操なんかは必要ない」という国民になってしまう。
政府・与党、衆院選先送り論が浮上=麻生首相「世論は解散より景気」(時事通信) - goo ニュース
(記事引用-時事通信)
首相は1日夕、首相官邸で記者団の質問に答え、「(衆院)解散より景気対策の方が圧倒的に世論の支持が高い。(世論は)補正予算は織り込み済みで、『さらに』という声が出てくるのではないか」と述べ、追加景気対策の策定に前向きな考えを表明。各党代表質問の答弁でも「必要に応じ、さらなる対応を弾力的に行っていく必要がある」と述べた。
【熟年ドラキチ】
麻生首相はいかにも国民生活を第一義で、衆議院解散を先延ばししたと言っているが、本当は今、解散しても自民党に不利だからでしょう?
ラジオで共同通信の編集解説者が言っていたが、
「自民党はつい先日の週末に極秘に、全国の小選挙区の世論調査をした。
その結果は、国会開会後早期解散で固まっていた自民党首脳を震撼させた。
全国小選挙区の半分でしか自民党は勝てないという結果が出たと。」
その編集解説者は、自民党総裁選でも盛り上がらず、麻生総理の就任でも
ご祝儀支持率が福田内閣発足時よりも低く、もはや政権交代までの時間を
先延ばししかないのが今の自民党の実態である。 と言っていた。
まるで、老舗大企業の倒産前の経営者の振る舞いに似ているような気が
私はする。
とにかく倒産だけは避けたい。 その為にはなりふり構わず何でもする。
とにかく政権交代だけは避けたい。その為になりふり構わず何でもする。
まったくそっくりだ。
だいたい、8月から9月まで国民生活の事はホッポりだし、政治空白を2ヶ月も
作っておいて、ゆっくり自民党に事情だけで総裁選を延々とやっていた事に
全てが現れている。
いくら国会でもテレビの前で、国民の為と言っても、今までの実績と腹のうちの
考えで、顔には「自民党の延命」のためと しっかり浮き出ていますよ、麻生さん。
本当に国民のためという意識が少しでもあるのなら、下のニュースで報じられている事は何なんでしょう?
事故米・汚染米問題、消えた年金問題、年金の改ざん、防衛庁の汚職疑惑、
官僚・役人の天下り問題、 官製談合、全く減らない随意契約、
居酒屋タクシー問題
と、挙げだしたら切が無い官庁や役人の問題。
国民はこれらの問題を解決して欲しいと願ってますよ。
いつまでたっても、長年与党として政権を担っている自民党には、もはや、
これらの問題は解決が出来ないと判断するのは、自然ではないでしょうか。
要は「やる気」が無い。 おまけに「族議員」もいっぱいいるし。
「野党へ資料、自民の許可を」 事故米で農水省が文書(朝日新聞) - goo ニュース
「野党の資料請求、事前提示を」 自民が全省庁に要請 - (朝日新聞)
(記事引用-朝日新聞)
民主党は30日、農林水産省が事故米の不正転売問題で野党から資料提出を求められた際、自民党の国会対策委員会の許可を得るよう、省内に文書で通知していたことを明らかにした。農水省も文書作成を認め、「自民党から野党に資料要求のルールづくりを申し入れたことが背景にあり、問題はない」(総務課)としている。
(記事引用-朝日新聞)
自民党国会対策委員会が全省庁に対し、民主党など野党から資料要求があった場合は事前に自民党側に提示するよう求めていたことが2日、明らかになった。内閣総務官室が自民党国対の要請を取り次ぎ、すでに実施していた省もある。野党側は「事前検閲だ」と反発。国会議員の調査活動が自民党の都合で狭められる懸念も出ている。
【熟年ドラキチ】
公務員改革をやる気が無いどころか、官庁・役人・役所の不祥事や問題を、
自民党は隠蔽に加担していると言われても、しょうがないのではないか。
野党が要求する資料を、自民党の許可を得てからしか、役所は野党に出さない。
これは今までも年金問題でも指摘されてきた事だが。
ここに来て自民党はこの情報統制を全官庁にまで広げるとは。
国民には「本当の事実を知らせるな」という事に通じる統制でもあると私は思う。
だから年金問題でも、お金や手間はかけるが、未だに解決もしない。
そして今回のこの問題、官僚・役人さん達の「計算」もあるのではないか?
民主党が問い合わせた今回の件に、官僚役人は「自民党からこのように
通達が来てます」と文書まであることを公開した。
官僚・役人・役所の計算
・ひょっとしたら政権は自民党から民主党に変わるかもしれない。
だから自民党べったりから、民主党にも今のうちから擦り寄っておこう。
・自民党と民主党が一生懸命に政権争いを出来るだけ長くしてくれれば、
政治空白もでき、自分達官庁が好きなように出来る。
現に最近、また天下りが政府系金融機関の統合で行われた。
政治家先生達が、政権争いのチャンバラをしてる隙に。
私達も国民が、本当に公務員改革をやっている人は誰かと言う
正しい目を持たない限り、今の日本の政治の質は良くならないと言う事なのだろうなぁ。 国民が正しい目を持っていないと政治家先生達は感じているから
目の前に「にんじん」さえぶら下げれば、選挙に勝てる。と政治家先生は
思っているのだろう。
私自身は、日本の有権者もだいぶ「にんじん」には誤魔化されない有権者に
成ってきていると思うのだが。
どうだろう?
やっぱりこの人は今年も打ち出すのか!
李炳圭(イ・ビョンギュ)が確変に突入したみたいだ。
同点に追いつく2ランホームランを”番長”三浦からと、延長戦に入り横浜の守護神
寺原から決勝3ランホームラン!
今日の試合はドラゴンズが6-3で横浜ベイスターズに勝ったが、
6得点のうち5点を李炳圭(イ・ビョンギュ)のバットが叩き出した。
実に今日の大活躍は圧巻であった。
この選手は9月と10月が大好きなのかな?(笑)
もし、今年もCSシリーズ前から、CSシリーズと日本シリーズで大活躍し、
ドラゴンズの日本一連覇に大いに貢献してくるなら、シーズン中盤までに
厳しい評価を李炳圭(イ・ビョンギュ)に与えていた私は、
それは素直に李炳圭(イ・ビョンギュ)に謝罪の手紙でも出さないといけないなぁ。
李炳圭(イ・ビョンギュ)よ、私に謝罪の手紙を書かせるように、大活躍して
ドラゴンズを連続日本一に導いて頂戴~!
中日の先発中田は立ち上がりからストライクも入らず、初回に四球・タイムリー
そして村田に2ランホームランとあっさり3失点。
相手横浜の先発は三浦。
これは今日の試合は完全に横浜の大差の勝利になるかと思われた。
ベイスターズの拙攻にも助けられなんとか3失点で収まったが、
中田は4回を持たず降板。
う~ん、中田は今シーズンは立ち直れないかな?
CSではとても先発を任せられないかも。
しかし、今のドラゴンズはここからが今までのドラゴンズとは一味違う。
中田の後を、小林-斉藤信介-清水昭-高橋聡-長峰-浅尾-岩瀬と、
8人の投手で繋ぎ、6-4でドラゴンズの勝利!
これでCSマジックは M2
明らかに今シーズンの調子の出ないドラゴンズの戦いぶりから、
強いドラゴンズに進化しつつある。
先発が崩れても、その後を何とか抑え、打線が追いつき、そして追い越す。
車の運転と違って、追い越しはスピードを無制限に出してドンドンしても、
警察に捕まらないし、ドラゴンズファンからは大喝采。
最後を締めた守護神岩瀬は今日も愛嬌で1点を失ったが、
これで10年連続50試合登板という快挙をセーブで飾る。
阪神の鉄人金本も、岩瀬のこの記録には脱帽しているようなコメントを聞いた。
おめでとう~ そして ありがとう~ 岩瀬。 これからも頼むよ!
今日の試合は、昨日から復帰した井端にもヒットが出て、
井端もこれで落ち着いて野球を出来るだろう。
しかし、落合監督も投手起用では思い切って若手を使っているなぁ~
最初の中田と最後の岩瀬を除いた6人は、去年まではどちらと言うと
2軍のウエスタンのメンバー表で見た名前ばかり。
打者も来年はそういう傾向が出ることを期待してますよ!
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね~^^
なっていると書いた私。
その被害はますます深刻なものとなってきた。
ここ3日間、うちの妻がスーパーに買い物に行っても、
バナナが売切れで全く買う事ができないのである。
13年間殆ど毎日、たとえ出張にっても海外・国内かかわらずバナナを
毎朝食べている私にとっては、非常に大きな悩みになってきた。
私も「バナナ難民」になってしまっている~~~~(苦笑)
このバナナの品薄状態を引き起こした「朝バナナダイエット」の著者に
恨みのひとつやふたつでも言いたいところではあるが。(笑)
その著者の渡辺仁さんが、別にバナナでなくてもいいと言っているではないか!
「朝バナナダイエット」人気で市場悲鳴-バナナ難民も (ネタりか)
(記事引用)
朝食にバナナを食べるだけで痩せられる気軽なダイエット法として話題の「朝バナナダイエット」が、市場に大パニックを引き起こしている。テレビ番組で紹介されたことで全国で品切れが続出し、輸入業者も悲鳴を挙げる事態になっているのだ。フィーバーが海外にも飛び火するなか、バナナのピンチを救うため、ダイエット本の著者が異例の「お願い」に出た。
「『バナナ騒動』のようになっているが、ダイエットの内容をちゃんと知ってほしい」。こう訴えるのは、現在までに累計70万部を売り上げた話題のダイエット本「朝バナナダイエット」の著者、渡辺仁氏(31)だ。渡辺氏は、薬剤師の妻とともに朝食をバナナと水で済ませる「バナナダイエット」を考案。「ミクシイ」内で公開していた日記をもとにダイエット本を刊行した。 (中略)
ただ、過熱するバナナバブルは特需とともに、多くのバナナ難民も生んだ。(中略)
バナナ枯渇のピンチに、渡辺氏は「単に、(1)安価(2)栄養価が高い(3)手間がかからない−という利点からバナナを勧めているだけ」と説明。
「大事なのは消化のいい果物を毎朝、摂取することで、胃腸の消化時間を調節すること。そして、一番大事なのは、その生活リズムを続けることです」と、バナナ以外も代用品になると強調している。
【熟年ドラキチ】
ひぇ~~~~ 70万部も売れている本なのか~~~~。
それじゃ~ 世の中の社会現象として「バナナ品薄」、「バナナ難民」を引き起こす
のも無理ないかぁ~。
しかし、著者の渡辺仁さん、 バナナ以外の果物でも代用できると、ちゃんと本の中
に書いておいてくれれば良かったのにね~。
お陰で、私はこの3日間バナナを食べていないですよ~。
あ、著者の渡辺仁さんに「八つ当たり」してもしょうがないか。
渡辺さんも、まさか、こんなに本が売れて社会現象にまでなるとは当初予想も
していなかったと思うし。
ここは純粋に、「本が売れて良かったですね^^」と、私の気持ちとは裏腹に(苦笑)
著者の渡辺仁さんにエールを送っておく事にしよう。 (汗)
そして著者の意向に沿って、私も世間に向かって、
”皆さん~ 別にバナナでなくても、ダイエットは出来ますよ~
それとバナナを手で直接に皮を剥いて、パクリと日本では食べる方が
多いと思いますが、 外国人から見ると「チンパンジー」に見えるみたいですよ」
だから、バナナ以外の栄養価が高く、食物繊維の多い果物で、
上品にダイエットしましょう~~~。” (笑)
(何? 要は自分がバナナを食べたいから、そんな事を言っているんだろう?
って声が聞こえてきそうだ。 苦笑 )
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね~^^
野球放送をやっていない~~~~。
あれ? 東海ラジオでやっていないから、CBCラジオもチェックした。
こっちも野球放送でなく、普通のラジオ番組だ。
あれ? なんで~?
そうかぁ~今日から10月。ラジオ番組編成も野球シーズンから
シーズンオフ編成に変ったのかぁ。
な~にぃ~~~、 やっちまったなぁ~~~。
東海ラジオもCBCラジオも。
いくら10月になったとは言え、ドラゴンズはCS進出に向けて
負けれない試合の連続なのに。
こんな時はCS進出が決定するまでは、特別番組として野球放送を
やってもらわないと。
ちょっと、あまりにも「お役所仕事」的じゃないですか?
東海ラジオもCBCラジオも。
今日の横浜戦、ネットで時折確認しながら、ドラゴンズの勝利を無事確認。
3-1でドラゴンズの勝ち。 広島はヤクルトに大差で負けたみたいで
これでドラゴンズのCS進出マジックは3.
あともう少しだ。
今日のドラゴンズの先発は川上憲伸。 横浜は吉見。
李の2ランホームランと和田ベンちゃんのソロホームランで3点を取り
憲伸-浅尾-高橋聡-清水昭-岩瀬で逃げ切った。
今日は怪我で戦列を離れていた井端も先発スタメンショートで出場し、
これでほぼベストメンバーになった。
今日の4連勝で、未だ爆発力は大きくないが、1試合ごとに
チーム力が上がっていっている。
CS3位から日本一という「妄想 と たわごと」が一歩ずつ、
試合を重ねながら進んでいる。
チーム力のピークを10月中旬から3週間位の間に、ちゃんと
照準を合わせてくださいね ドラゴンズの選手の皆さん。
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね~^^
今日のプロ野球の話題の中心は間違いなく大打者・清原の引退試合。
アメリカからはイチロー、阪神の金本も引退試合が行われる京セラドームに
駆けつけるという。 男・清原の現役最後の打席はドラゴンズファンの私でも
試合前の今から胸がワクワクしている。
清原4番DHフルスイングで現役生活別れ(日刊スポーツ) - goo ニュース
イチロー、番長引退試合に電撃参戦!(サンケイスポーツ) - goo ニュース
イチロー緊急帰国 清原の引退試合に(スポーツニッポン) - goo ニュース
(記事引用-日刊スポーツ)
オリックス清原和博内野手(41)が9月30日、1日のソフトバンク戦(京セラドーム大阪)ラストゲーム前に胸中を明かした。チームはクライマックスシリーズ(CS)出場を決めたが、清原はCSには出場しない意向。最後の4番指名打者で出場する。「ひざが壊れてもいいぐらいのフルスイングをする」と“花道”のひと振りにかける。スタンドには阪神金本、マリナーズ・イチローも急きょ帰国し、姿を見せる可能性がある。数々の名勝負と伝説を築いた23年間の現役生活に別れを告げる。
(記事引用-サンケイスポーツ)
「イチローが来る、と聞いている。昔から、一緒に練習をしたりした仲で、お祝いしたい気持ちがあるのではないか」とオリックスの営業幹部がイチロー来場を明かした。関係者の話を総合すると、イチローからオリックス球団に電話があったのが、9月25日前後。大リーグのレギュラーシーズンが同28日(現地時間)に終了することを報告し、来日を約束したという。
(記事引用-スポーツニッポン)
29日の古巣・西武ドームでの今季最終戦を終えた清原は「ホームランを狙って最後まで力の限りスイングしたい」と現役最終戦へ向けて力強く話した。リハビリ中から「次に打つホームランが一番心に残る一発になる」と渇望し続けた通算526本目のアーチへ、全打席で魂のフルスイングを披露する。
【熟年ドラキチ】
ついに大打者・清原の現役引退の日が来た。
私は40年近くドラゴンズファンをしているが、落合博満以降の打者では、
イチローと並ぶ大打者が清原だと思っている。
PL学園を卒業して”涙のドラフト会議”というドラマもあったが、西武に入団し、
1年目からシーズン途中ではあったが西武ライオンズの4番に座った清原。
プロ入り後5年間位の清原を見て、その当時、私は清原は王貞治・長嶋茂雄
クラスのスーパースターになるのではないかと想ったほどだった。
まさに”怪物・清原”という印象を持っていた。
プロ野球に入って清原に初めて驚いたのでは無かった私。
甲子園の高校野球でPL学園の選手として、1年生から4番打者で甲子園で
活躍していた時から、すでに私は驚いたものだった。
その時のPL学園の投手もご存知、1年生の桑田。
桑田はまだ高校生らしい体格をしていたが、清原はもう違っていた。
”この清原、本当に高校1年生? 高校野球の中に一人だけプロ野球で
既に何年も飯を食べているような選手だなぁ~” と私は思ったものだった。
そして巨人入りを信じて疑わなかった清原が、まさか巨人の指名から外れるとは。
皮肉と言うか、劇的というか、同じチームメートで早大進学を表明していた桑田が
巨人から指名され、あの有名な学生服姿の清原の”涙の会見”というハプニング。
この清原でなく、桑田を指名した巨人の監督は王監督だった。
運命とは不思議な巡り合わせかもしれない。
今日の清原の引退試合は、その時の巨人の監督であった王監督が率いる
ソフトバンクとである。 偶然なのか必然なのか。
アメリカからイチローも、阪神から金本もこの引退試合に駆けつける。
男・清原の人格・男気・人柄を表わしていると想う。
清原の野球人生を見て私が想う事は、FAで晴れて念願の巨人に入団したが
この巨人時代が清原にとっては残念だったと私は思う。
どうも巨人時代には、清原の持つ本来の人格・男気・人柄が巧く周りと
調和して発揮されたような気がしない。
特に堀内監督の時代は、巨人に強打者ばかりを集めていたので、
ペタジーニと清原の一塁手併用と言う、清原のプライドと男気を傷つけるには
充分の扱い方をされ、私から見れば清原は”いつも燻っている”清原と言う風に
見えた。
と、もうひとつは、この巨人時代に肉体改造計画と称して、野球に合わないような
トレーニングに走ってしまったのが悔やまれる。
子供の時から憧れていた巨人に、FAで歓迎されて入団した清原も、
巨人からは冷たい自由契約を言い渡された清原。
そして男・仰木監督の男気に惚れオリックスへ。
オリックス時代も故障で満足には活躍できない日々が続き、
手術・賢明なリハビリが主になってしまったが、体は元に戻らないが、
本来の男・清原の人格・人柄・男気が見事に復活したと感じるこの引き際。
王・長島クラスの大打者になると想われていた清原が、途中の故障や巨人時代の
心の屈折により、ちょっと野球人生のコースに色々とカーブや坂道を追加したみたい
だ。 それでもプロ野球史上8人目の500本本塁打、2000本安打も達成してる
大打者であることは言うまでもない。
願わくは、この色々な経験が今後の清原の野球人生に、指導者として
生きていくのに大いにプラスになる事を野球ファンの私としては願っている。
今日の清原の引退試合、 果たしてどんな清原を見れるか、
私は非常に楽しみにしている。
追記:
☆清原の引退試合のニュースを見て
往年のフルスイングの鋭さは無かったが、男・清原らしいフルスイングが
やはり魅力的で惹きつけるものがあった。
試合後の引退の挨拶は、清原らしい気持ちのこもった素晴らしい挨拶で
聞いている私も心を洗われるものだった。
「世界の王」監督から花束を清原に渡され、その時の王監督の清原へ
かけた言葉も唸らせるほどの粋な言葉。
”来世は同じチームで一緒にホームランを打って競おう” (趣意)
ドラフト指名から始った2人のスターのドラマは、ここで両者の引退も
時期を同じくして、こうやってエンディングを迎えるのかと、
私は思った。
ドラフト会議で清原を指名しなかった王監督が、来世は一緒のチームで
ホームランを打とう。 清原がプロ野球に入ってから今まで、王監督の
胸の内でず~とひっかかっていた事だったのかも。
この言葉を受け取った清原自身、きっと感動に打ち震えたことだろう。
今の政治家たちの「言葉の遊び」の世界では決して見られない
深みと重みと含蓄のある王監督の言葉だった。
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね~^^