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ドラキチ歴50年、 熟年・「オレ竜」の今日の”脳ミソの中身”

今年のM-1は NON STYLE が優勝。

2008-12-22 | 息抜き
若手漫才日本一、今年のM-1は「NON STYLE」(読売新聞) - goo ニュース   
(記事引用) 
若手漫才の日本一を決めるコンテスト「M-1グランプリ2008」の決勝戦が21日、東京・港区のテレビ朝日で行われ、 NONSTYLE (石田明、井上裕介)が優勝し、
賞金1000万円を獲得した。

 8回目の今年は、過去最高の4489組が予選にエントリーし、敗者復活戦で勝ち残った1組を含めた9組で決勝を争った。

「M-1グランプリ2008」 路上漫才出身のNON STYLEが初優勝-オリコン  
(記事引用)
今、日本で一番面白いコンビはNON STYLE! 結成10年以内の漫才コンビ日本一を決める『M-1グランプリ2008』の決勝戦が21日(日)、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、2000年結成、大阪のストリートで腕を磨いたNON STYLEが悲願の初優勝。史上最多のエントリー4489組の頂点に立ち、M-1王者の称号と賞金1000万円を手に入れた。

NON STYLE、路上漫才からM-1決勝進出「優勝と上戸彩、狙う!」

 泣いた。「ありがとうございます。本当に漫才やってて良かった」。優勝が決まった瞬間、全身白の衣装でボケ担当の石田明の目から一気に涙があふれ出た。たまらず両手で顔を覆う石田に、相方の井上裕介も目を潤ませながら「僕も泣きたいんですけど、(石田が)泣き過ぎるでしょ?」と優しく肩をポンと叩いた。

 年齢、国籍、性別、プロ・アマを問わずコンビ結成10年以内という参加資格もすっかり定着。今や年末の風物詩となった笑いの最高峰イベントに今年は過去最高の4489組が参加し、全国7か所で行われた予選を勝ち抜いたダイアン、笑い飯、モンスターエンジン、ナイツ、U字工事、ザ・パンチ、NON STYLE、キングコングと、敗者復活戦58組を制したオードリーの計9組がファイナリストとして決勝に臨んだ。

 今田耕司と上戸彩が司会を務め、審査員は大会委員長の島田紳助をはじめ、松本人志、上沼恵美子、渡辺正行、オール巨人、大竹まこと、中田カウスと昨年と同じ顔ぶれで夜6時半に生中継がスタート。最多出場の笑い飯をはじめ、ダイアン、キングコングらNON STYLEと同期の2組がこぞって姿を消すと、オードリー、NON STYLE、ナイツらいずれも初の決勝進出組が最終決戦へと駒を進めた。1位通過のオードリーがトリ、3位通過のナイツがトップバッターで最終決戦を戦い、最後の審査員投票ではオードリーが3票、NON STYLEが4票を獲得して優勝を決めた。

 大会委員長の紳助は、大会前にダウンタウン松本人志と「ひょっとしてクオリティが下がってきてて、ぼちぼちM-1もやめなあかんな」と話していたことを明かしたうえで今年の激戦を高評価。紳助が「僕の中の圧勝でした」と絶賛すると、上沼も「圧勝。私の中ではダントツでした」、巨人も「2、3年前から決勝に来てもおかしくない奴らだった」と関西の大御所らが揃ってNON STYLEを称えた。

 スピード感あふれる内容で爆笑ボケを連発したNON STYLEだったが、本番中に上沼から「私のレギュラー番組に来てもらったことあるけどフリートークができない」とダメ出しされ、優勝後も松本から「2人を全く知らなかった。トークが苦手ということで『すべらない話』で会うことはないのかな」と一晩で“トークができない芸人”のレッテルを貼られ、井上は優勝後「トークのことをもっと勉強したいです」とさらなる話術の向上を誓っていた。

  オートバックスM-1グランプリ2008  


【熟年ドラキチ】
M-1グランプリの決勝最終決戦への3組は、ナイツ、NON STYLE, オードリーの
3組という私が余り知らないコンビばかり。
ナイツとオードリーはテレビで少しは見た事があったが、NON STYLE については
今日初めてテレビで彼らの漫才を見た。

今年も敗者復活から決勝に入ったオードリーが、去年のサンドウィッチマンと同様に
勢いでM-1の優勝をするのではと? ちょっと私の頭もかすめたが、
私もこの3組の決勝最終決戦を見終わった後、 NON STYLEが優勝かと思った。

審査員の島田紳助や上沼 恵美子も総評で言っていたが、彼らの中では
「NON STYLE」がぶっちぎりで他をリードしていたみたいだ。

しかし、こうやって見ているとお笑い界、M-1は漫才であるが、
今年で8年目を迎えるM-1、毎年毎年新しい(これは私にとってではあるが 苦笑)
漫才コンビが続々と出てくるなぁ~~~。と、
今年の最終決戦に残った3組みも、笑い飯とかキングコングという既に全国的に
名前も売れているコンビを破っての最終決勝戦への進出。

ただ1つ感じたことは、審査員の人選が吉本興業に偏っているのじゃないかなぁ~。
審査員は大会委員長の島田紳助をはじめ、松本人志、上沼恵美子、渡辺正行、オール巨人、大竹まこと、中田カウスと昨年と同じ顔ぶれとなっていたが、
これは私の全くの印象だけだが、このメンバーの審査員だと、どうしても大阪の
吉本の漫才コンビのほうが自然に優勝してしまう可能性があるのではないかな?

うん? いや、待てよ、去年はこの審査員で「サンドウィッチマン」が優勝したんだった。 と言う事は私の印象は間違いか。 (苦笑)

どうしてこんな事を思ってしまったのかと言うと、審査員にもう少し関東芸人が入っていたら、ひょっとしたらオードリーの優勝もありえたのでは?
と思ったからである。

まぁ~ 私にとってはこのオードリーの漫才の芸風が見慣れてないのもあったが、
今日テレビで見ていて、非常に変わった芸風で新鮮に感じられたものだったから
このように今年は思ってしまったのかも。(苦笑)


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2 Comments

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昨日録画して見ました (けんちん)
2008-12-23 01:16:21
感想は同じ感じです。
NON STYLE知りませんでした。
関西系だと知られてるみたいですね。

審査員のヨシモトよりも、少し気になりました。まぁ、偶々そう感じただけですね。

オードリーも面白かったです。


キングコングは去年やった2本のネタのほうが面白かったですね。
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Thanks 謝謝 (オレ竜)
2008-12-23 14:19:59
そうですね、キングコングは確かに去年のほうが面白かったですね。

今年は余りにも、M-1優勝と自分達に
プレッシャーをかけ過ぎたのが、
逆に裏目に出たような気がします。

後の結果ばかりが気になって、目の前の
「好球」に練習どおりの素直なバットスイングが出来ない選手の感じだったような。

これは「言うは易し、行うに難し」で
私も人の事は言えませんが。(苦笑)

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