小千谷から(Ojiya kara)

新潟県中越大震災の、とある被災者からのメッセージ
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風と土

2005年10月16日 00時00分53秒 | 新潟県中越大震災・地震
昨日はじめて小千谷市の職員の方からメールをいただきました。
「私は所詮よそもの。どんなにがんばっても生粋のおっぢゃんしょにはなれない。。」と最近は落ち込んでいたので、【私は小千谷市民であり、市の職員ですが、ママさんの言葉には共感することがとても多いです】と言ってくださったのが本当に嬉しかったです。
周りの目がやたら気になり最近は思ってること(特に負の部分)をブログに素直に書けませんでした。
雪知らず 小千谷知らずのくせに言いたいこと言いやがって・・って鼻つまみモンだと思われてるだろうなぁ、とずっと思っていました。

その方から「これからも思ったことを遠慮せずドンドン伝えていってください」と励ましていただき本当に嬉しかったです。

躊躇していたこと、勇気を出して前に踏み出せそうです。
どうもありがとうございました。

風の人(よそもの)と土の人(地元の人)が融合し合ってはじめて「風土」ができる。
いい話ですね。
Tさん(名前出したいけど一応配慮)→かわちゃん→おやぢママ という流れで「へぇ~~。いい話だぁ~!」とうなづいた一件でしたw

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