北斎と広重展に行ってきました。日曜の開館すぐ、１０時過ぎに博物館に到着したのですが、当日券売り場には人の列があり、いやーな予感。果たして、4階の特別展示室は、大勢の人、人、人・・・。うわああああ・・・・。さすがに年配の方が多かったが、女子中学生の小グループも・・・。ノートを持っているところをみると宿題か？
「富岳三十六景」（構図がすばらしい。「裏十景」もあると知ってびっくり！）「東海道五十三次」などなど２４０点。肉筆浮世絵もあり、なかなか楽しい展覧会でした。とにかく充実。でも・・・さすがに途中でぐったりしてきました。人がすごいのよ～・・・
お昼は、地下鉄御池駅すぐのベラロッサ ダニエルズで「ランチコース」をいただき（生麺パスタおいしかった。土日もランチってうれしいです。）、元気を取り戻したところで、地下鉄東西線の御池駅から3つ目の東山駅下車、炎天下を徒歩5分、細見美術館「珠玉の日本美術 細見コレクション リクエスト展06」 へ。うってかわって静寂な空間・・・・。うーん、やっぱ美術館は静かで涼しくなくっちゃいけねえよっ。
こいちゃさんオススメの展覧会。若冲も数点出展されている。やはりいい。やっぱりいい。
行きたかった茶室はものごっつ暑そうにみえたので、「秋にしよう・・・」と回れ右。
すぐ隣の京都国立近代美術館では「生誕１２０年 富本憲吉展」平成１８年８月１日（火）～９月１０日（日）をやっていた。なんと、細見美術館のチケットを持っていくと、団体料金で入場ＯＫだそうだ。（逆もＯＫ）が、今回はパス。まだ期間はあるのでまた来よう。
京阪三条近くのがまぐち専門店まつひろ商店まで炎天下を徒歩！姪のみやげを買う。がまぐちしかない店。種類が多すぎてまよってしまう。代表取締役 が松井 博一 だから「まつひろ商店」だとか。お茶目すぎる・・・。
その後は、梅田にもどってまた遊んだりしたわけだが省略。
暑い中、フルに活動の一日であった。
色とかたちが奏でる美富本憲吉のやきもの
posted with 簡単リンクくん at 2006. 8.31
中ノ堂 一信著
小学館 (2003.8)
通常2-3日以内に発送します。
小学館 (2003.8)
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コメントが遅くなってごめんなさい！
北斎と広重すごいひとやったんですね～^^;
お疲れさまでした～
細見美術館楽しんでもらえました？ならよかった～
ギンモンドの１Fにそんなお店あったんですね～
これはメモメモ^^
細見美術館、とてもよかったです。贅沢でおしゃれな空間、私立美術館のよさが出ているなあと思いました。
若冲は瓢箪の絵がスキかな？虫食いも装飾になってしまってるぜ・・。あと、北斎の肉筆画や、誰作だったか、正面向きのお茶目な金魚もよかったです。
富本憲吉展も、こいちゃさんの記事を読んで行かなくてはと思っているところです。楽しみ。
いつもありがとうございます。