新 どんぶらこっこの毎日  

どんぶらこっこと過ごす日々のつれづれ。おでかけと公演のお知らせ、おいしいもん♪

「刺青」 再演

2012-09-19 23:13:54 | どんぶらこっこ公演情報
第12回語り芸花舞台 プログラム 茨木のり子の世界「花の名」、「去りゆくつうに」 (日色ともゑ、 音楽 マリオネット )谷崎潤一郎「刺青」 (あめんぼ座)「流離、陋巷に生きるとも」―昭和最後の貴族―( 中島さよ子 ) 日時:平成24年10月7日(日)開演 14:00 (開場 13:30) 会場:兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール 全席指定席:A席(前売) \3,800/A席(当日) \4 . . . 本文を読む
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秋の風

2012-09-19 22:57:48 | 展覧会・観劇エトセトラ
バーン・ジョーンズ展 に灘まで行ってきました。 はじめてのまとまった展覧会ということで堪能しました。ちょっと体と視線が固いような気もしましたが、よく挿絵で見ていた絵の本物を見られて感激です。しかし、会場寒すぎっ。 その後、すぐお隣の人と防災未来センターに。映像と資料で防災について学びます。阪神淡路大震災の記憶がよみがえって・・・ 韓国の団体さんや小学生の団体と混じってじっくり見学しました。圧巻は . . . 本文を読む
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「高畠華宵---大正☆昭和レトロビューティ 」

2012-09-14 07:00:28 | 児童書以外
「高畠華宵ー大正・昭和 レトロビューティー」(らんぷの本) 河出書房新社 2004刊 おおっと。以前、弥生美術館に行った時、買った本が出てきたのだった。 こういう退廃的な伏し目がちな女が、当時の世の女の頭をぼーっとさせていたのである。言いたいことがあっても言わないか、もにょもにょといいそうな女である。 「だあってー、言うと相手に角がたつしい、あとがめんどうだしい~・・・。」「だよね~」と、こ . . . 本文を読む
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人が死なない防災

2012-09-10 17:09:52 | 児童書以外
「釜石の奇跡」と呼ばれた釜石の小中学生。多くの子どもたちが犠牲になった東北大震災の各市の中で、釜石の99%の子どもたちが助かったのは、著者の「防災教育」の賜物。 一瞬一瞬で最善を考え行動する子供たちの姿に学ぶことが多かった。 「人が死なない防災 」片田 敏孝 著(集英社新書) . . . 本文を読む
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濱口梧陵秘話

2012-09-09 07:34:43 | 構想ノート
大津波の襲来を自らの田んぼの大事な稲むらに火を放って知らせ、村人を高台に避難させた村の老人五兵衛。村人は彼に感謝し、彼を生神様としてあがめた・・・・。 震災後、また注目をあびるようになった「生神様」(小泉八雲)や教科書教材の「稲むらの火」のモデル、濱口梧陵。 でも・・・「稲むらの火」の話よりも本当の梧陵の生涯のほうが何倍もすごい。 真のリーダーとはこういう人のことをいうのだろうか。 自らの . . . 本文を読む
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大出雲展で大爆睡

2012-09-08 07:54:23 | 展覧会・観劇エトセトラ
  ここ二日ほど根をつめて台本を書いていた上に、できが気に入らないので、鬱々としていたが、前からの約束だったので、妹君と「大出雲展」に行ってきた。 妹は大の古代史好きである。タダ券を私が2枚もらったんで一緒に行こうということになったんである。入館は14時半頃。 が、私は、古代の銅剣とか、「古事記」写本とか出雲の仏像の間を朦朧としながら、あっという間に出口に到着してしまった。いかーん . . . 本文を読む
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豪雨

2012-09-04 04:08:21 | どんぶらこっこの毎日
詩吟の練習でした。いつものように先生をお迎えに行ったのですが、あやしい稲びかりと真黒な雲が・・・。キケン、キケン! 岸辺駅で結構な雨になり、駅すぐのスーパーのフードコートで雨宿りしている間に、「ザー!」と勢いのよい音がしたかと思うと雷鳴とたたきつけるような雨! わーん、あと100メートルで練習会場なんですが・・・・。 フードコートは、肌も透けるびしょ濡れのカッターを着た坊主頭の高校生や仕事帰 . . . 本文を読む
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いろいろあった

2012-09-02 05:10:25 | どんぶらこっこの毎日
仕舞のお稽古に「足袋」がいるということで、いつもの呉服屋さんにいったら、なんと閉店していました。がーん! そこで最近新しくできた別の呉服屋さんに行きました。ここの店員さんは洋服なので入ったことがなかったのだ。親切にしていただいたのはいいんですが、なぜ初めての呉服屋さんは、何か買うとアンケートをとろうとするのでしょうか?「仕舞の稽古でいるんです」と言ったら「獅子舞ですか」と聞き間違えられ、「ああー . . . 本文を読む
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