京都文化博物館で、ナポリ・宮廷と美 カポディモンティ美術館展ルネサンスからバロックまでhttp://www.mbs.jp/event/capodimonte/(10月9日(土)-12月5日(日))を観てきました。アルテミジア・ジェンティレスキの「ホロフェルネスの首を斬るユーディット」がよかった。すさまじいエネルギーと意思を感じさせる絵である。その後、久しぶりに木屋町の焼鳥屋に。ここに来るとどうして . . . 本文を読む
おかげさまで無事終了いたしました。今回も、またまた兵庫県立芸術文化センターのすてきなスタッフの方々とお会いすることができました。無駄のないきびきびした動き、真剣な表情と余裕の笑み、出演者への気遣い、以心伝心のチームワーク・・・・・。かっこええわー。もう、惚れましたよ。こんなスタッフの方々の創る舞台で朗読させていただけて幸せです。肝心の朗読。今回はほぼ全編群読!いやー、な、なんとか終了しました。お客 . . . 本文を読む
遅くなりましたが、今年の6月に内本町コミセンまつりで発表した吟嶺会の構成吟「吹田紀行」が、吹田CATVで放映されます。吹田の名所を漢詩と和歌でご紹介します。ぜひ、ごらんください。「みんなで発表会」10月30日(土)31日(日)20:00~20:55(もしかしたら、11月6日(土)、7日(日)20:00~20:55も放映)吟嶺会→朗読工房さん という順番での放映です。 . . . 本文を読む
今日で、担当だった松野正子先生の連続講座が終了しました。「読んで、と子どもが本を持ってくる間は読んであげてください。」「親と子が読書で体験を共有することが大切なのです。」「読み聞かせをすることは慈しみ」やわらかいけれど、しんの通ったお考え。たびごとに職員がお客さまにお伝えしたいと考えている内容を、先生は説得力のあることばで伝えておられました。深い理解に基づいた先生の「心」のことばに講座生の方々も深 . . . 本文を読む
今年の「みんなの図書館 3月号」に掲載されたどんぶらこっこの台本「図書館 委託したらどうなるの?」ですが、先日、北海道のO図書館から上演依頼が郵送されてきました。何でも、雑誌の台本をみて、「ぜひ上演したい」と思って下さったとのこと。ありがたいことです。北海道なので標準語に翻案して(どんぶらこっこのは大阪弁だ)、子どもも混じって、児童劇団が上演。 市民の方と図書館が一緒に開催されたようなので、そこが . . . 本文を読む
今日、練習していた隣のお部屋は、お芝居の稽古らしかった。ピアノの生演奏をポロポロいれながら会話中心の内容。うーん、どんなのか興味あります。どんぶらこっこもピアノとセッッション演ってみたいんですよ、ホント。生身同士って相乗効果でどんどんあがっていったり、限りなくさがっていったりするでしょ?うまくいった時は、たまらなく快感!カモーン、ピアノ奏者! . . . 本文を読む
八雲のエッセイ、「日本の面影」みすずは、しばらくお休みして八雲の世界に遊んでみようと思う。8月に松江に行って以来、気にかかっている。松江をじっくり歩いてから・・・。盆踊り、下駄の音、物売りの声・・・・、外国人の八雲の耳に響いた日本人の美しいことばの響きやしぐさを再現したいと思います。その合間を縫って幻想的な八雲の説話、怪談を紹介していきます。風が走り抜けるように。「怪談」だけではない八雲の魅力をた . . . 本文を読む
先日、みすず会の受付をしてくださったAさんが、児童センターの読み聞かせにデビューするというので、突撃取材、もとい、見学に行ってきました。Aさんは、とってもかわいらしい声の持ち主で、会うとき、別れる時には、にこにこしながら、胸の前で両手をこちらにむけて、ひらひらとふってくれます。児童センターの事務所で下読みに余念のない彼女の前に、傍若無人に「みにきた、みにきた」とあらわれるどんぶらこっこ。読み聞かせ . . . 本文を読む
車椅子レポートNo.3(いつのまにかシリーズ化か?)日本橋はよかった。が、難波に出るとストレスは200%!走っている車椅子のすぐ前を横切る女、車椅子が後ろから来ているのに道に広がって話をしながら歩いとる学生、轢いたろかー。車椅子用改札があるくせに、入った中には、エレベーターのない地下鉄御堂筋線、殴ったろかー。なんばパークス、なんばCITY付近は、スロープの先は階段とか、EV降りたら階段とか、はしご . . . 本文を読む
妹君と京都の美術展へ。京都市美術館http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/index.htmlでは、4つも展覧会をやっていたのであるが、そのうちの2つを観てきた。①「京都日本画の誕生-巨匠たちの挑戦-」②「島屋百華展-近代美術の歩みとともに-」(①と②あわせてみられるお得なセット券(2000円)を受付で売っている。別々に前売りを買うより安い。)好みは、① . . . 本文を読む
「こだまでせうか」CD2枚組。聴きました。時代背景をかなり書き込んだ台本です。よくわかる。一部の明るい青春時代と二部の運命に翻弄された結婚時代、明らかに明暗分かれています。最後の「不思議」の詩の朗読(子ども)、これが一番心に残ります。巡礼の鈴の音(?)を最初と最後にもってきてたのもうまいなーと思った。 . . . 本文を読む
練習。S会館に行く。
ここには、元上司が勤めているので、いくと歓迎して(からかって)くれる。
駅近で安くていいのだが、設備が中途半端なのが難点だ。会議室を大小そろえました!って感じで「和室」とか「音楽室」とか「視聴覚室」とかはぜんぜんない。早く立派な会館を作ってください。吹田市長!
先生に発音のチェックをしてもらう。「カ行がはっきりしてないし、無声化がなあ・・・」とか、とか、とか・・・。
うー . . . 本文を読む
今日は、仕事だった。運動会の翌日なので、朝から小学生がわいわい。なかなかかわいらしかった。小一くらいの男の子だと、やっぱり恐竜が好きな子が多い。二人で恐竜コーナーの前に座り込んで、「ぼくが一番好きな恐竜はな、トリケラトプスとティラノサウルスと、ステゴドンと、パラサウロロフスと、カルノタウロスと・・・」と友達の男の子に一生懸命、本をめくりながら、説明していた男の子。1番好きな恐竜、いくつあってもいい . . . 本文を読む
朝は、みすずライブDVDのダビング作業。作業の一つ一つは簡単だけど、手間暇かかるのが、どんぶらこっこのしょうにあわないが、やっぱり、できると嬉しい。昼は、あめんぼ座の練習。 鏡のある部屋でやったのでよかった。しかし一番端のどんぶらこっこは、時々鏡から外れるのがなあー・・・。だんだん朗読のできあがりの形が見えてくる、ような気がする。早くおぼえないと。 N先輩が差し入れのケーキ。酸味がきいていておい . . . 本文を読む
2010年10月28日(木)
午後2時(開場午後1時) ※終演予定午後4時
兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
(阪急神戸線、今津線「西宮北口」駅直結すぐ)
料金 :
前売3,500円、当日4,000円(全席自由席)
予定演目:平野啓子「新釈『婦系図』抄」(泉鏡花 . . . 本文を読む