今日は、「講座企画会議」で中央図書館に出張してきました。
うーん、なんだかな?という感じでした。面白くない会議です。
「これでもうええやないか」という雰囲気が漂っており、「もっとこうしたら?」とか「こっちのほうがええやん」とかいうのがなく、盛り上がりに欠けました。
一緒に会議をして何か創り上げていくという達成感がなく、電話の打ち合わせでもええやないかという内容でした。
夢の積分というのがない . . . 本文を読む
第10回視覚障がい者全国交流登山富山大会に参加、立山に行ってきました。
★これは、全国各地にある視覚障害者とともに山に登る会の一大イベント、全国大会なのだ。
どんぶらこっこの入っているハイキングクラブかざぐるまも参加する。
自慢じゃないが、どんぶらこっこは、入会10年近くなるが、3000m.級の山(ハードコース)には、全く登ったことがない。忘年会・懇親会・総会(すべて飲み会付)や、「イチゴ狩 . . . 本文を読む
夏のこわ~いおはなし会
来週別の企画を持ってしまったTちゃんの企画を引き継ぎ開催。当日先着30名のところを34名で大盛況でした。遅れて来て入れなかった人も入れるともっといたかもしれませんね。
ゲストの「おはなしポケット」のMさん、ありがとうございました。
興行的には成功だったのですが、内容的には?なところも・・・。
①時間帯を午後2:00~2:45の設定だったが、午前でもよかったかも?
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世界の巨大恐竜博2006 に行ってきました。
どおーん!どおーん! どおーん!
これが、今回の恐竜博のメイン・テーマだったように思います。
朝駆け一番、8時過ぎに会場前に到着!(単に夜行バスの関係ですが)列の一番に並ぶ。開場の9時まで待つこと1時間。8時半を過ぎたころから、親子連れ、孫連れのファミリーが続々と水筒と弁当を持って並び、あっという間に100mにはなっただろうか?
しかし、さすが . . . 本文を読む
竹久夢二と大正ロマン画家展 こいちゃさんに教えてもらいました。ありがとう!
期間が1週間(8/30~9/5)しかないので忘れないようにしないと・・・・。平日は8時まで(最終日以外)やってるのでお仕事帰りでもぎりぎりOKかな?
高畠華宵、中原淳一、蕗谷虹児、橘小夢、松本かつぢ、伊東深水なども出展されるそうで楽しみ、楽しみ。
竹久夢二文学館・神戸文庫代表の浮世絵コレクターである中右瑛氏の膨大 . . . 本文を読む
伊藤彦造 追悼展にいってきました。
弥生美術館は、東大のある本郷の住宅地にあるのですが、かなりまよいました。駅から15分くらい歩いたでしょうか?「弥生美術館」と小さな看板に沿って歩いていくと、3階建ての本当にこじんまりとした西洋館。これが弥生美術館と併設の夢二美術館なのでした。玄関右手には美術館経営のつたの絡まる喫茶店もありました。かわいいですね~。
なかは、こんな外れた小さな美術館なのに、若 . . . 本文を読む
ペルシア文明展 煌めく7000年の至宝に行ってきました。
asahi.comの記事
なにぶん時間がなかったので、ざっと見て回ったという感じでしたが、これだけたくさん(200点以上)のペルシアの遺産を、年代順に見られるというのは、贅沢の極みですね~。
粘土でできた世界最古の印章(はんこ)や、鳥のくちばしのような水差し、朝貢する近隣国人の彫刻などなど・・・。
「うーん、教科書でならったぜ」という . . . 本文を読む
読み聞かせ勉強会(吟嶺会朗読部 主宰)(第15回)
8/11(金)19:00~ 総合福祉会館(阪急吹田駅徒歩5分 中央図書館下)
*テキスト代50円(テキスト必要な方のみ)
*体操と発声
*絵本の持ち方から読みのポイントまで。
*テキスト選びのポイントも・・。
「読み方が上手になりたい!」「もっといろんな本を知りたい!」「いろんな会の方を知りたい」そんな学びと情報交換の場になればと . . . 本文を読む
北斎と広重展に行ってきました。日曜の開館すぐ、10時過ぎに博物館に到着したのですが、当日券売り場には人の列があり、いやーな予感。果たして、4階の特別展示室は、大勢の人、人、人・・・。うわああああ・・・・。
さすがに年配の方が多かったが、女子中学生の小グループも・・・。ノートを持っているところをみると宿題か?
「富岳三十六景」(構図がすばらしい。「裏十景」もあると知ってびっくり!)「東海道五十 . . . 本文を読む
「BRUTUS」2006.8月号
おお、こんな雑誌(失礼)にまで若冲の特集が組まれるようになったとは・・・!これから若冲作品の見られる展覧会情報も載っていてお得です。その記事によると、
①相国寺承天閣美術館 2007.5/12~6/3「若冲・動植綵絵展」決定。新館オープン記念。118年ぶりのお里帰りだそうです。東京の三の丸尚蔵館第40回展「花鳥-愛でる心、彩る技 <若冲を中心に>」で現在ちょっ . . . 本文を読む
公務員の仕事というのは、成果主義ではないのでうれしいと思うこともよくある。「売れないぜ」といわれてぽしゃることはまずないからである。
例えば、講座開催して、???人以上ゲット!とか、???人以下とは何事か!つーのはない。
でも・・・・。やっぱりお客さんは集めないといかん。よいこと、楽しいことをしているのだという自負があるならなおさらである。
「来てくれたら楽しませる自信がある」ではいかんと思 . . . 本文を読む
「神々の沈黙」などの作家吉村昭さん死去
ううう。そうだったのである。
どんぶらこっこは、吉村センセーの本は、ほとんど読んでいないのだが、でも好きだったンである。
記録文学や歴史小説じゃなくってエッセイばっかりだったんだけど・・・・。じんわりときいてくるお酒みたいなエッセイでした。
街のはなしposted with 簡単リンクくん at 2006. 8. 4吉村 昭著文芸春秋 (1999.9 . . . 本文を読む
女の子ってのは、男の子よりもおませさんである。
男の子が、「食べもの」「乗りもの」「恐竜もの」「生きもの」にしか興味がなくとも、女の子は複雑な乙女心ちゅーもんで、「ワンピース」「バレエ」「赤ちゃん」「魔女っ子」「お料理(食べものちゃうで)」「ハツコイ」などなどに、繊細な興味をもっているんである。
うっとこの図書館の常連の5歳の女の子。末は美人というより、姉御という貫禄のある女の子。モチロンしっ . . . 本文を読む