U先生が、11月末で学童の指導員を退職。「はげます集い」が開かれました。
非常勤職員の組合の書記長で、切れのある弁舌とあたたかい人柄でみんなを支えてきたU先生をはげますということで、急な呼びかけにもかかわらずあっという間に大集会室はいっぱい。激励のことば、感謝のことば、歌あり、詩の朗読あり、最後は、学童の先生たちのケン玉でにぎやかにしめくくられました。
どんぶらこっこももちろん参加して、詩の朗 . . . 本文を読む
「図書館みーてぃんぐ 第4回 全市域版」終了しました。
塩見昇先生、ミッフィーちゃんのネクタイで来場。ランチ、楽しかったです。
講演は、骨太。公共で図書館を運営する事の意義をわかりやすく話してくださいました。来場のみなさんともっとお話したかったですが・・・。午後も部屋を取れればよかったですが・・・。話は尽きないです。
市民が今望む図書館を市民と考える事が出来る図書館員とは?どんな図書館を市民 . . . 本文を読む
白菜と豆乳が残った。どうしよう・・・。こういうとき、食材で探せるサイトはありがたい。
白菜の豆乳シチューhttp://www.kyounoryouri.jp/recipe/3348_%E7%99%BD%E8%8F%9C%E3%81%AE%E8%B1%86%E4%B9%B3%E3%82%B7%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC.htmlを作る。
はじめてつくったけど、これも食材 . . . 本文を読む
六月
茨木 のり子
どこかに美しい村はないか一日の仕事の終わりには一杯の黒麦酒鍬を立てかけ 籠を置き男も女も大きなジョッキをかたむけるどこかに美しい街はないか食べられる実をつけた街路樹がどこまでも続き すみれいろした夕暮は若者のやさしいさざめきで満ち満ちるどこかに美しい人と人との力はないか同じ時代をともに生きるしたしさとおかしさとそうして怒りが鋭い力となって たちあらわれる . . . 本文を読む
鍋が始まると、鍋が続く。今回は、もやしタンタンhttp://www.kyounoryouri.jp/recipe/9748_%E3%82%82%E3%82%84%E3%81%97%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%B3.html
これも簡単、安い、うまいで、ずぼらなどんぶらこっこには涙が出るほどありがたい鍋である。
堀江ひろ子先生、ありがとう。今年もおいしくいた . . . 本文を読む
特設コーナーを開始しました。
クリスマス絵本や物語、クリスマスグッズやクリスマス料理の作り方、クリスマスパーティの飾り付け、歌集、聖書のお話、歳時記・・・。クリスマス・グッズも飾って・・・・。
1年って早いなー。っていうか、どんぶらこっこの気分は、もう3月、4月なんですが・・・。(早すぎるわっ!)
「ピヨピヨメリークリスマス」(工藤ノリコ 佼成出版社)http://www.amazon.co . . . 本文を読む
ブリューゲル版画の世界展http://bruegel.jp/top.htmlに行ってきました。隅々まで書き込まれた版画。そんなに大きくはないのですが、観ていてあきません。観るたびに何かしら新しい物語が絵の中に発見されます。奇怪でどこかユーモラスな怪物がひしめく不思議な絵に頭がくらくらしました。11/23(火・祝)まで。 美術館「えき」KYOTO . . . 本文を読む
寒くなった。今年初めての鍋。白菜と豚肉のチーズ鍋http://www.kyounoryouri.jp/recipe/9277_%E7%99%BD%E8%8F%9C%E3%81%A8%E8%B1%9A%E8%82%89%E3%81%AE%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%BA%E9%8D%8B.htmlである。
昨年はこれにはまって何回も作った。材料は白菜、豚バラ、ベーコン、カマンベ . . . 本文を読む
「花がたみ」(上村松園)
「上村松園展」http://shoen.exhn.jp/に行ってきました。
ただ絵をみているだけでぼろぼろ涙が・・・。美しすぎます。
上村松園といえば宮尾登美子の小説「序の舞」というイメージがあるのですが、実際には、松園さんのことは、なーんも知らないままで見にいったのでした。
圧倒されました。74年の生涯のすべてを絵に捧げた女性だったのですねえ・・・。
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6月の内本町コミセンまつりで好評だった「構成吟 吹田紀行」
男女共同参画室 男女共同参画センターのお祭り、「デュオまつり」での再演が決まりました。
今回は、時間の都合で短いバージョンで。語りは、Mさんにお願いしました。
平成23年2月27日(日) 男女共同参画センターにて。詳細は追ってご連絡します。
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おかげさまで無事終了しました。紅葉の美しい高台の教会での公演でした。
「結婚の理由」「手」「ベンチ」(「東京発千夜一夜」森瑤子 より)、「草上の昼食」(「神様」川上弘美 より)の二作と
「生きる」(谷川俊太郎)の詩をワークショップで楽しんで頂きました。これはスタッフとして参加していてもすごく楽しかったですなあ。
よい体験になりました。自分的にいろいろ課題が多かったですが・・・。
こんなすて . . . 本文を読む
今日で、担当だった講座「佐井寺月輪板に秘められた歴史」が終了しました。うっとこの図書館の近所にある佐井寺(山田寺)。奈良時代、行基様が始めたというこのお寺の縁起、戦国時代、細川氏の勢力争いに関わった一向宗が逃げ込んだ佐井寺地域の山中にある佐井寺は、巻き添えをくって炎上、その寺の再建の記録を今に伝える丸い木板が「佐井寺月輪板」である。などなど、ご当地ならではのディープなお話でした。先生の話の後、質問 . . . 本文を読む
これはもう「不幸のずんどこ」であろうか?前回、「不幸のずんどこ」だったのは、確か、みすずライブのリハーサルの後であった。あんときは、ずんどこからの起死回生の策をU先生と飲みながら練ったのであるが・・・。今回のずんどこの場合、飲む相手がいないので、一人で行きつけの居酒屋に飲みに行く。眉間に皺がよって暗い顔のせいか、今日は大将も話しかけてこない、ような気がする。隣の男2人が盛り上がっている。「あんとき . . . 本文を読む