今年は、クリスマス・シーズンは開催しないということなので、比較的あったかかった火曜日に、吟嶺会の面々といってきました。
駅で地図をもらってさあ出発!
元町の駅から大丸の前を通って蛇行しながら人の波に沿って進むこと20分。荘厳なルミナリエのテーマ曲をバックに輝きの門が出現。なんだか涙がじわあ・・・。
東公園の四方をイルミネーションの壁に囲まれた「太陽の劇場」に入ると、光が体の中を通過して空に上 . . . 本文を読む
コミセンで演劇連盟の合同練習。竹の精霊と自治会の世話役の2役の私。
練習中は、超俗と俗世を行ったり来たり・・・・。
特に、竹の精霊は、総勢10人。めちゃ大きな竹を持って、舞台上に美しいフォーメーションを描きながら、芝居をひっぱっていく、いわば芝居のスピリットのような役である。美しく声を飛ばすシーンもあって、なかなかお気に入りである。そう、私は美しいのである。
しかし、このフォーメーションがめち . . . 本文を読む
人は見た目が9割posted with 簡単リンクくん at 2006. 2. 9竹内 一郎著新潮社 (2005.10)通常2-3日以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る
おもしろかった。「顔じゃないよ、心だよ」といってもやはり「見た目が9割」。
言葉での情報は7%、後の93%は、しぐさや表情などノン・バーバルな部分で人間は左右されるとか。漫画原作や戯曲作家・演出家の作者がさ . . . 本文を読む
ストーリーテリングは、おはなしをおぼえて語る。
朗読や詩吟でも、テキストや楽譜を見ながらやることは多いが、練れば練るだけ(練習すれば練習するほど)本当はテキストは見ないでもやれるもんである。
でも、なぜ、見ながらやるかというと、自分で書き込んだ注意や字句のポイントを確認するため、つまりスピーチの際の箇条書きのメモをみるような感覚なんである。
ピアノ演奏者は楽譜をみて演奏するが、なしでも弾けな . . . 本文を読む
うっとこの図書館の読み聞かせの時間は、
読み聞かせ
*2歳~ 毎週金曜 11:00~11:15
*4歳~ 毎週土曜 16:00~16:30
1、3日曜 11:00~11:30
*ストーリーテリング
4歳~ 毎週木曜 16:00~16:30
最近子供の図書館に来る時間とずれているように感じるので、来年は変えてみようかと考えていたのですが・・・・。
水曜が小学生は半ドンと聞い . . . 本文を読む
いよいよパワーアップされた第2幕が始まったOSAKA光のルネサンス2005。
初日17日、行ってきました。
めちゃきれー。楽しいです。ぜひ、お近くの方はいかれてはいかがでしょう。ルミナリエのように人の頭しか見えないということなくゆっくり楽しめます。
まずは、「osaka光のルネサンス2005エリアマップ」を手にいれるのがおすすめ。(大阪駅や新大阪の駅のビジターセンターなどにおいてある、袋入りの . . . 本文を読む
F中の花の中2トリオが職業体験の面接に・・・
今回の女の子らはかっわいいのである!(このあいだの悪ガキ3人トリオも面接の時はかわいいことはかわいかった。)
いろいろ質問をしてみると、いやー、今回の中学生の女の子はかわいいわああ、女の子って感じするわあとしばしぼーっとしてしまうほどであった。髪っ、さらさら~。肌っふわふわ~。声っ、きゅわきゅわ~。(ほとんど親父である)
「バイトしたことある?」 . . . 本文を読む
読み聞かせ勉強会(吟嶺会朗読部 主宰)(第7回)
12/14(水)19:00~ 吹一公民館分館(JR吹田駅前 さんくす3番館5階 さんくす図書館隣)
2006.1~都合により曜日がかわります。12月にみなさんのご都合もあわせて伺いながら決めますのでヨロシクです。
*テキスト代50円(テキスト必要な方のみ)
*体操と発声
*絵本の持ち方から読みのポイントまで。
*テキスト選びのポイントも . . . 本文を読む
もちもちの木 ビッグ絵本
デイサービスで読もうと、横に開けば90センチはあろうかという大きな絵本をうんとこしょと図書館で借りてきた。
行きつけのラーメン屋で食べる間壁に立てかけておいたのだが、そこの大将(31歳熱血体育会系5歳女児の父)が「なつかしー。小さい頃みましたわー、そんな大きいのがあるんすねー。モチモチの木でつくるもちがうまそうで・・・。(このへんがラーメン屋か)や、なつかしー」とえら . . . 本文を読む
吟嶺会の今年の目標はレコーディング。秋からは12月のレコーディングに向けて練習してきたのだ。(レコーディングといっても内内のもんである。)曲目は「白虎隊」。10分強の長詩である。
いよいよ録音当日。
1回目・・・声ならしと音あわせを兼ねて試し録音
2回目・・・どんぶらこっこが歌詞をまちがえて自滅
3回目・・・パソコンに音が入ってない!
4回目・・・パソコンに音が入ってない!
5回目・・・やっと成 . . . 本文を読む
がーこちゃんあそぼ
ひらいたひらいた
ちびゴリラのちびちび
1歳~2歳の子の読み聞かせ。常連の姉妹は食い入るようにみているが、はじめてという2歳の男の子はお母さんにくっついて不安そう。手にはしっかりと「じどうしゃ」(バイロン・バートン)が・・・・。読み聞かせを経験したことがないとのことで途中から走り回りお母さんと追いかけっこ状態に。ありがちである。
「じゃ、お母さん、読み聞か . . . 本文を読む
わがS市は、北の方は竹が多い。つまり地震になっても地盤が強いンである。
一方、南の我家のある地域はもうぐちゃぐちゃの液状化になる地域である。(T_T)
震度5なんてきたらいっぺんか?
閑話休題。
つまり「竹の精霊」なんである。私が「竹の精霊」なんである!
何かというと、演劇連盟の20周年記念公演の役柄なんである。最初は自治会の元会長と百姓その1だったんであるが、人数の関係で自治会長ともう一つ「 . . . 本文を読む
自分で決められない人たちposted with 簡単リンクくん at 2006. 2. 9矢幡 洋著中央公論新社 (2004.9)通常2-3日以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る
日本人の心の崩壊ぶりを「依存」という観点から説いた本である。「身近にこんな人いるいる」とか「あ、自分もあてはまるわ」とかイッキ読みしてしまう。
特に食生活の崩壊については「えー!」と驚きである。 . . . 本文を読む
京都・嵐山花灯路
冬になり、あちこちでライト・アップが行われている。神戸ルミナリエ、大阪光のルネサンス
そして今年がはじめての、京都嵐山で花灯路である。
渡月橋の近くの船の上での雅楽演奏や、大学生や中学生のオリジナル灯篭、各寺社のライトアップにおふるまいなどなど・・・。竹に灯りを灯して嵐山は幻想的な雰囲気につつまれること必定。あったかくしてでかけたいもんである。 . . . 本文を読む
わが歌ブギウギ
わが歌ブギウギ公式ブログ
実在の歌手・女優である笠置シズ子の半生を描いたお芝居。主演はもと宝塚の真琴つばさ。そして全編にちりばめられたブギと踊りは新生OSK歌劇団の面々が担当する。歌って踊って芝居して・・。
OSKが見たくてこのお芝居を選んだようなもの。
とにかく歌と踊りが楽しいのでそれだけでも十分楽しめるのだが、それに笠置シヅ子の一代記が面白くてついつい引き込まれてしまう。 . . . 本文を読む