あめんぼ座の7月公演の練習もいよいよ立ち稽古に入りました。
今回は、清水義範さんの「苦労判官大変記」(「偽史日本伝 」集英社文庫 所収)。実は義経と弁慶は入れ替わっていた!というハチャメチャなお話で楽しいですよ~。おまけに「朗読・勧進帳」もついています。
演出は菊川徳之助先生です。
練習はまだまだこれから。鬼が出るか蛇がでるか、まだまだ海のものとも山のものともしれませんが、本番楽しんでいただ . . . 本文を読む
午前中は、おはなしどんぶりの活動のピンチヒッターでハピネスさんあいに読み聞かせに。「久しぶりや~」と歓迎されうれしくなりました。人数もたくさん集まっていただいていて、笑い声や笑顔があふれていました。いつもの担当の方のおかげです。「私もがんばらなくちゃ」
午後からは、5/20の春の演劇祭の朗読工房の出し物「江姫」の打ち合わせ。昨年のメイシアター演劇フェスティバル「光の籠」の時と同じSさんが担当。ま . . . 本文を読む
朝からお花見日和またまた近所の●サヒビールのお庭にお花見に行ってきました。いやー、枝垂れ桜は満開でした。花びらが散って緑の苔の上には桜色のじゅうたんが・・・。これで今年の桜は見納めでしょうか?
昼からは、春の演劇祭の朗読工房の出し物「江姫」の読みの打ち合わせ。衣装も決まり、だんだんとできてきましたねー。メイシアター小ホール 5/20(日)午後2時~2時30分です。入場無料。
春の演劇祭は吹田の . . . 本文を読む
「構成吟 おくの細道をゆく」やっと書上げました。まだ第一原稿なので変わると思いますが・・・。
「おくの細道」の三大イベント地、松島・平泉・象潟に漢詩と俳句を配し、後は俳句吟と語りと音楽でメリハりをつけながら、駆け足で芭蕉の足跡をたどるという、どんぶらこっこにしては淡々とした構成です。
「おくのほそ道」の原文もちょこっと詩吟と語りでお聞かせしますので、聴き比べも楽しんでいただければ・・・・。
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特別展 平 清盛 で国宝「平家納経」を見てきました。広島の厳島神社に納められた平家のみなさんの写経です。
金色の地にさらに金・銀を散らし、極彩色の絵を添えて、三色の筆で書かれた絢爛豪華な写経。
写経の途中までが清盛さんの筆で、先は別の人の筆(骨太の清盛さんの字と明らかに違う縦長の細やかな筆)なんてのもあって面白い。
ほかにも絵巻や文書など細かい展示物がいっぱいなんで結構見るのに時間がかかりま . . . 本文を読む
どんぶらこっこの近所には、●サヒビールの工場がある。どんぶらこっこが毎日お世話になっているビールはここで作られているのだ。
その工場の向かいに閑静な庭があり、春ともなれば、京の醍醐寺からいただいたいう枝垂れ桜が何本も見事な花を咲かせるのである。
というわけで、お休みの日曜、ちょっと開花状況を視察に行ってきた。
もちろん、行きがけにロー●ンで桜印のクリアアサヒとおつまみを買って出かけたのである . . . 本文を読む