昨年、吹田児童劇団「童」の「芝居と語りでつづる吹田の空襲のはなし」公演で、お世話になった「平和の語りべ」Sさんが、TV出演されるということなのでお知らせします。本業の[(元)鉄道の車掌さん]で出演です。
BS視聴可能な方は、ぜひごらんくださいませ。
★6月18日(火)午後9時 「昭和は輝いていた」 TV東京 BSジャパン
第12回 6月18日「ブルートレイン」「走るホテル」と呼ばれ、深夜の . . . 本文を読む
公演当日、朝から蝉のあつ~い声援。「67年前も吹田に空襲があったのはこんな暑い日でした」と語りべのSさん。
童の公演、「語りと芝居でつづる吹田の戦争のはなし」無事終了しました。
当日は、生協の組合員さんのほか、近所の保育園の年長さんも団体で来てくださいました。
吹田の空襲地図の紹介、戦争の時に使っていた道具の紹介、竹やり訓練の実演。そして合間合間に語りべの実体験のお話・・・・。
ちゃんと見 . . . 本文を読む
7月26日の生協のイベント「語りと芝居でつづる吹田の戦争のはなし」
最終のあわせ練習が終わりました。後は本番。あわせの練習は楽しいです。お芝居は自分だけでは創られない。
はじめてのM兄妹、「お手伝いなら・・・」からどんどんやる気に代わって、堂々と決め台詞を言うまでに。頼もしい限りです。
お姉ちゃんも、音響スタッフが板についてきました。お母さんも、ナチュラルにお芝居を・・・。
当日は、近所の . . . 本文を読む
「童」の生協の夏の親子企画の台本の第1稿がやっとできました。
昭和53年の吹田駅前再開発の際に出てきた不発弾のことをプロローグとエピローグに持ってきて、戦争の語りべのおじさんの話の合間を芝居でつなげる形式です。
対象が小学校低学年なんでわかるかなーと心配なんでそのへんはもう少し練習中につめなくては。
とにかく原型ができて少し安心しました。
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7月の生協のイベントで、吹田児童劇団「童」のお芝居に使うグッズを平和祈念資料室で予約してきました。スタッフの方々に親身に相談にのっていただいた結果、空襲セットと吹田空襲マップをお借りすることに。
昭和20年6月、梅雨の晴れ間を縫うようにB29が吹田に何度も飛来したのだ。
夜は、明日が本番の詩吟の自主練習でした。 . . . 本文を読む
童のUさんが客演するお芝居の稽古を見学させてもらいました。
なにごともない日常のなにげない思いをふっと切り取ったような不思議なお芝居です。
本番がどうなるのか、楽しみです。みてないシーンもあります。
こうやって練習をみてみると、お芝居と朗読って、ほんま、ぜんっぜんちがうわと思うなあ。
木村先生の演出は、面白い。また、練習をみせてもらいたいなあ。
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「すいすいまつりの台本、12/23から書き始めました!」と、団長には豪語していましたが、実は、年末は、旅行にいったり、正月は、初詣にいったり、姪っ子に遊ばれたりしてすごし、あらと思っている間に仕事が始まってしまいました。と思っているうちに、あめんぼ座の練習が、はじまって、かなりすごくやばくなってたし、ボランティアの活動も始まるし、あれー。
実は、ゼンゼン書いていませんでした。ちょっと構想は練って . . . 本文を読む
いまだに みすずの音楽と台本が頭の中を回っているという しょーもない状態。
すいすいまつり 構想
メイン・ターゲットは、来年の春からは一年生くらいの子にしました。
意識をひっくりかえすこと。参加型であること。ビジュアルにたえられる。劇場の空間を少人数でうめられるもの。
今回の出演者は、大人ばかりなので、少々、実験的なこともやってみたいと思っています。
にしても、支離滅裂な構想や。「おさる . . . 本文を読む
昨日は、すいすいまつりの「SARU」の上映会と反省会。なんべんみても、いやーというようなシーンがあります。まだまだ、生々しい思い出なのですねー。
子どもたちも、差し入れのジュースとお菓子を食べたり、くすくす笑いながらの上映会でした。
あとは近況報告。
ひとつ学年があがったり、中学生になったり、みな、忙しそうでした。
そして、なんと、童に、滋賀県の吹田の姉妹都市から、「青少年演劇祭」へのお誘 . . . 本文を読む
いつもながらすばやいIさんのお仕事で、童のDVDができあがってきました。細かい直しをお願いしたのですが、まずはどんぶらこっこが視聴しました。
めっちゃ、まずっ!
というか、気の入ってない感じでした。
どんぶらこっこ自身は、ためがない、きれがない、タイミングがわるい、姿勢が悪いとか、見ていたくないという感じで、何回かみてやっと正視できるようになったくらいです。あああ、やっぱりー。己の写っている . . . 本文を読む
本番が終わって、やっと、妹から、本人は一生懸命なんやけど、なぜか、他人との距離感がはかれない人間をコミカルに演じているや、ということを、言ってもらいました。うれしいです。
T母からも、こどもだけのほんわかした演技の中に、大人の演技が入って、しまってよかったなどと褒めていただきました。
まあ、U長老には及ぶべくもないですが・・・。
すいすいまつりの方々にとっては、どんぶらこっこは図書館の職員な . . . 本文を読む
というわけで、すいすいまつりが終了しました。
子どもたちには、いろいろ不満足な点が出てきたようで、それはそれ。かかわりかたの問題ですから、これから、己で解決していく以外ないでしょう。
なかでも、軽く見ていたライバルに出し抜かれた感が一番大きかったようですねー。ま、この悔しさをばねに今後の人生、がんばってください。
自然な感情の流れのない段取り芝居と装置の派手さと衣装の豪華さにプラスしてそこそ . . . 本文を読む
昨日は、一日冷たい雨でした。
なんだか、よどんだ気分。
図書館のお客さんも心なしか少なく、平日なみ。(雨でも花見か?)
カットにいきたいのだけど、本番が終わるまでは、がまん。といいながら、予約をするのを忘れてしまった。
仕事のない日は、切り替えしたいので、できるだけ、仕事のことは頭からふりはらうようにしているどんぶらこっこ。
お休みの日には、毎日会ってる仕事仲間とは、まったく違った人とつきあ . . . 本文を読む
というわけで、無事、リハーサルもすんであとは本番のみとなりました。
今回のお客さんは、3歳から小学低学年までのちっちゃい子がほとんど。(とそのおかあさんやおばあさんやおじいさんか)
ちっちゃい子は、正直で、うそがききませんから。(大人は、子どもがなにかするだけで、目をほそめてくれますが・・・)
楽しみですねー。
閑話休題。
すいすいまつり。
会場をまわって、いろんなイベントをみたり参加したり . . . 本文を読む
3/28(金)、無事、すいすいまつりのリハーサルも終わり、あとは本番のみ。
最初のシーンは、メイシアターのスタッフのアドバイスでさらに変更。最後のシーンのS・Eもその場で、間をカットしてもらったり、ありがとうございました。
妹君が、リハーサルをみにきてくれました。みんなにどうやったときかれ、「なにがいいいたいのかわからん」「えっ?というまに終わってしまって肩すかし」とか感想をのべ、帰っていきま . . . 本文を読む