読み聞かせ入門シリーズ
1冊70pそこそこの短い本ばかりなので、すぐ読めちゃうのだが、保母さん、学校の先生が実践で読んだ本を紹介されている。シチュエーションごとに子どもたちの反応も細かく書かれているので、参考になりますです。
入手不可が多いので、読みたい方は図書館でみてみてくださいね。m(__)m
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ウーロンとブランデンブルグが似合う朝だ
毎週月曜は定休日なのだが、朝昼夜と3つ用事が入ったりするのは、ざらなので、今日のように夜だけの用事の日でも、天は高くみえちゃうんである。
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3歳半のかずきくん(仮名)はもうすぐおにいちゃん。
お母さんのおなかが最近どんどん大きくなってきたのはどうしてかな
てことで、お母さんは、かずきくんがもうすぐ生まれてくる弟くんか妹ちゃんをわくわくした気持ちで迎えられるような本を探しに図書館にやってきたのでした。
どんな本を選んでみましょうかねえ・・・?
みんなだったらどんな本を選んであげるかな?
*うちにあかちゃんがうまれるの
あかちゃ . . . 本文を読む
下流社会
日本の、これから
本日「下流社会」を読了。階層社会が広がる中、さまざまな階層の消費形態から階層の特徴を探った本。
テレビをつけたら、NHK「日本の、これから④ 若者」をやっているのでついつい見てしまう。大勢の若者(30歳までなのかな)と大勢の大人が本音いいたい放題でしゃべっている番組。キャスターの三宅さんの話の進め方・まとめ方もうまいし、合間合間に問題提起の小番組もあり、それも結構おも . . . 本文を読む
オニババ化する女たち
私は、読み始めのころ、著者は男?と思っていたが、女であった。アラマッ!
女体の神秘とでもいおうか?昔、女は、月経の血を今のように垂れ流したりしないで、自由自在にトイレまでもたすことができた。つまり、おしっこと同じだったんである。しかも今でも訓練すれば、その技能を身につけることは可能であり、そんなに難しいことではないとか・・。
お産も、もっと楽であった。子を産むことで世界 . . . 本文を読む
赤ん坊が生まれた。私のではない。同僚の赤ちゃん(男の子)である。顔見世につれてきたのでかわいがってみる。かにのあぶくのように口元にはあわがくっついてまじめくさった顔である。まだ2ヶ月なのである。人見知りを知らない。モチロンしゃべらない。
今年結婚したS君(男)に「そのうち抱くンやから・・・」と抱かせてみるが「怖い、怖い」とすぐ返してくる。クスッ・・・。
同僚に早速、「赤ん坊の共感覚」について話し . . . 本文を読む
恐竜の特設をしていて、はっと気づくと宮西達也多いぞ・・・。
おまえうまそうだな
おれはティラノサウルスだ
きみはほんとうにステキだね
↑
ゆみ葉さんオススメ「おれはうまそうだな」から発展して今では恐竜特設の常連さんである。
このテイラノ3部作(お、完結はしてないのかな?)はあばれんぼうだけどどこか憎めないティラノサウルスくんが主人公。つぶらな瞳に弱いティラノくんは、こころならずも行く先々で . . . 本文を読む
読書週間
秋である。読書の秋である。今年から読書週間の最初の日10月27日は、「文字・活字文化の日」なんである。
今年、「文字・活字文化振興法」ってのができて、読書週間の初日をそういう日にしようって決めたんだな。
参考:21世紀活字文化プロジェクト記事
むむ、この法には図書館振興もうたわれている。うれしいが、じゃ、どういうことをするとは具体的に決まっておらん。この件についてはまた別稿で・・・ . . . 本文を読む
ママの声ってなにいろ?
朝日新聞に上のような記事が・・・。赤ちゃんは「音や触覚に色を感じている」というのだ!世の中には数字に色を感じる人もいて共感覚というのだそう。
うたがみえるきこえるよ
これは、音を色であらわした絵本。ハッ!著者のエリックは共感覚者だったのでは?ホントかな?
マンゴーのいた場所
共感覚にうまれついた少女と猫マンゴーの物語。
結構、ほかにも共感覚の本は出版されているなあ . . . 本文を読む
歌枕直美
歌枕さんは、万葉和歌に曲をつけ歌っている現代の万葉の歌姫である。うっとこの市に在住されており、うっとこの図書館でも彼女のCDを借りることができる。
声楽を本式に学んだのびのあるつややかな声で、シンプルなふしの万葉の歌の数々を歌い上げてきた。万葉集の歌ってこんなに心にしみるものだったのかと改めて確認させてくれたのはこの人である。音の光のシャワーをあびているよう・・・。
最近は、和歌劇とい . . . 本文を読む
読み聞かせ勉強会(吟嶺会朗読部 主宰)(第5回)
10/12(水)19:00~
総合福祉会館 第2会議室(阪急吹田より徒歩5分 中央図書館すぐ下)
↑公民館が休館日のため場所が変わっています。注意!
地図:http://www.city.suita.osaka.jp/kobo/sohuku/page/000837.shtml
*テキスト代50円(テキスト必要な方のみ)
*体操と発声
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Maia まいあ―SWAN act2
バレエ漫画の両巨頭,「SWAN」の有吉京子と「アラベスク」の山岸涼子の新作の紹介記事である。
バレエ漫画好きなんだな。山岸涼子に比べ、有吉京子は、なんかスピリチュアルな世界に行ってしまった感があったので、今回かなり期待大である。願わくば連載打ち切りになりませんように・・・。 . . . 本文を読む
ルーブル美術館展
京都のチンチンバスに乗って平安神宮の巨大な赤い鳥居の前のバス停で降りると・・・ぎゃお!美術館の後ろのお庭の見えない向こうまでずーっと人が並んでいる。うそー。これ、みんなルーブルに行くのお?「1時間待ちでーす」という整理員の声にひるみそうになるが、せっかくきたんだからと並ぶ。うっ・・・。
1時間というのは脅しだったのか30分ほどで入れた。画集でみたあの絵、この絵をみてまわる。
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第8回大阪市図書館フェスティバル の講演である。わが市の富安陽子さんの講演の日と全くおなじ日・おなじ時間帯なのだなー。どっちも好きな人は泣くだろう。ふふふ。(あっ!お客さんが流れちゃったらどうしよう・・。て、宣伝してるがな)
「おっと、痛快絵本読み語りの旅でぃ!なにわの宿」 飯野和好講演会
飯野和好さんの横顔
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教育ルネサンス 生かす図書館の力
最新連載記事は、13)梅本恵さんに聞く…正規の司書を学校に
うっとこの図書館で連載記事をまわしてたり、図書館系のブログでも話題の連載。
学校図書館のことも結構載っていたり、耳の痛いこと、的が外れてるんでないということなどなど・・・。
なかなか触発される記事です。 . . . 本文を読む