花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

中秋の名月にコンデジで挑戦してみました。

2020-10-02 | 日記
昨日(10/1)の夜は中秋の名月でした。
夜中に夜空を仰ぐとキレイな満月が見ることが出来ました。
コンデジで普段の写真はAutoでしか撮ったことがなかったので、
折角のキレイな満月もハレーションを起こしてどうにもなりませんでした。
今回は、ネットで撮影方法の予備知識を得てからマニュアルで挑戦してみた。

 中秋の名月

    
    
   
 お月見も、リモートで満月とススキと月見団子の投稿です。
(満月写真:ISO100,F11.3,1/125,+/-0.0露出補正をーにすべきでした)

満月はなかなか夜中に起きて撮っているのは面倒くさくなりました。
失敗分も取りあえず載せておき、記録としています。
Autoでハレーション,          手振れで丸くなってない、
 
何だか丸く無い何が?         手前が竹藪でしたので竹が写っていました。
以前より少しは進歩したとして今回はこれにて投稿してみました。
月の模様が少しでも撮れたので良しとしました。

裏山のススキと庭の花のシュウメイギク等を添え物としました。


<メモ>
中秋の名月(十五夜)とは、旧暦(太陰太陽暦)8月15日の夜に見える月のことです。
今年は10月1日ですが、毎年の日が少し違い、
新月から満月までの期間は一定ではなく、13.9日~15.6日と幅があるからで、
旧暦8月15日である中秋の名月も、満月であるとは限りません。  
秋(旧暦7~9月)の真ん中なので「中秋」というそうです。
中秋の名月は「一年で最も美しい月」と言われています。 

中秋の名月といえば、お月見ですね。
起源は古代の中国です。
古くからこの日は月を祀る日とされ、満月を鑑賞する風習があったのです。
この風習は平安時代の日本にも伝わり、貴族たちが月見の宴を催すようになり、
庶民の間にまで浸透したのは、江戸時代のことです。
お供え物は地域によって異なりますが、一般的には縁側にススキを飾ります。
ススキは稲穂の代わりであるとか、他にも、お神酒(みき)や食べ物をお供えします。
尚、「仲秋」と「中秋」どちらも同じ読み方で「ちゅうしゅう」 の違い
中秋とは、旧暦の8月15日 を指します。
 仲秋が約1か月間の期間(旧暦8月)を表すのに対して、中秋はその日1日だけをさす。

追伸
10/2、11:10 十六夜(いざよい)の月、本当の満月の時刻は10/2,6:05のようです。
因みに、2021年の中秋の名月は、9月21日です
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