花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

都内の大学病院に通院して、ストレスは一番健康に悪い。

2021-12-15 | 日記
昨日の八王子の気温は、最低気温-1℃、最高気温は6℃と寒い日でした。
都心の大学病院に通院の日でした、片道2時間以上掛けて、外気と病院や電車等の気温差もあり、
気分が悪くなり、帰宅後入浴して床について、直ぐに寝てしまいました。

そこでその時のことを記してみます。
普段は公共の交通手段を使用する機会が少ないですが、
家を出てバスが5分遅れてきたので、八王子駅で予定していた通勤特快に2分間に合わず、遅くなり
又、病院では受診予約時間から2時間待たされ(受診前の血液検査がありますので計3時間待たされ)
もちろん途中で予定を内科受付で聞きしましたが、そのうちにとの返事だけでした。
思わず再度聞きに行き、先生と話されていたようで診察室前に来て待ってと言われました。
私は、ことのほか待つこことが嫌いなので、イライラが募りました。
診察が終わった後は、場所を変えて点滴を1時間半以上掛かりました。
当然のことに会計や薬局でも並んだりして待つことになります。
病院にかかることは待つことばかりでした。

歳取ると涙もろくなる、1年が早く感じるとか、怒りっぽくなる、イライラがつのる等
言われていますが本当なのでしょうか? 
私はイライラが多くなってきているように感じました。
怒りっぽくなる理由は、
*脳機能の低下
*ストレスや不安や焦りのはけ口
*気力と体力の低下
*認知機能の初期症状
等の原因が考えられています。
脳機能の低下は自分では良くわかりませんが、
低下は耳が遠くなる、記憶力が落ちるのもつながるようです。関係がありそう。
脳のエージングケアは、食事はブレインフードと呼ばれる青魚やナッツ類や
アボガド等のオメガ3系が含まれる食品、又、散歩等して5感を働かせる。
過去にとらわれずに、未来志向でポジティブに生きていく。
新しい何かを始めたり、新しい友達を作ったりした方が良いなど。
高齢者認知症検査で取り敢えず良かったので、認知機能の初期症状は良いと
思いますが、
どれも実行となるとどうなりますか、
テレビなど直ぐに切れて事件ような人にはなりたくないですね。

病院の中庭はクリスマスツリーが飾ってありました。
雨のために人は見られませんでした。

入院していた時にはこのシーズンには、ロビーでクリスマスコンサートが入院患者の
為に行われていました。

病院構内のプラタナスもすっかり葉を落としていました。
 

コロナ騒ぎが無いときには、学食に行ったり大学構内の植物の写真を撮ることもありました。

キブサスイセン(黄房水仙)が終わりかけでした。

ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天)  これも花が終わり実が色付きはじめた
 

退院後10数年経ちますが、ストレスが無いと症状は良いのです。
その日は全て終えて花の写真でも撮れていればストレスは溜まらないのですが、
天候が悪いので早々に帰路に着きました。
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