花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

野鳥の囁き。キジバト、ヒヨドリ、ガビチョウ、キジ、ツバメ、他

2020-05-12 | 
3/2から野鳥の投稿が途切れてしまいいました。
外出自粛で散歩にも制限があり、近くの川に行っても中洲に草が生い茂り、
野鳥も見られなくなりました。
又、ウグイスの鳴き声で朝起きて、いつかその鳥を撮りたいと思って、
それを待っていましたが、願いが叶いそうにありませんので、ここで投稿します。

我が家にいつも居着いているキジバトの番いがベランダの私の傍で囁いていました。
キジバト ”今人間の社会は三密は避けましょうとのことで、
      外出自粛だそうね、私達こんなに近くてはまずいんじゃない”
 
②”2mは離れないとだそうね、これくらい離れていればよいかしらね”

③”俺たち食事場所も別々にするのかよ”
ヒヨドリ ”上のヤツ何を食ってるかのか気になるな”
キジバト ”食べている所に来るんじゃないよ”
 ヒヨドリ ”仲間に入れてくれよなダメ?”
⑥ガビチョウ ”みんながいない間にオジャマします”
⑦アオジ ”なんで私は日陰の身なの仲間になりたいのにね”
スズメ ”なんか仲間が少なくなったな密集、密接私達は関係ないのに”

ヒヨドリ ”朝食のテーブルも離れて作られてしまいましたか”
 ”俺だけこっちかよ、でもメシが旨いから良しとするか”
ヒヨドリ ”早く朝食を頂戴よピーピー鳴いて来たと知らせているんだから”


近くの原っぱにて
キジ  ”さっきから鳴き叫んでいるだけどメスさんが来てくれないんだよ”
”いつまで待たせるんだよ寂しいなあ~、これが俺のパターンか”

ツバメ ”俺たちもこの距離必要がある?”
”本当は子育ての努力見せたかったのに、お店が閉まっては誰も来てくれないねぇ”

野鳥も人間社会の影響を受けているのでしょか?
飛んでどこにでも行けるっていいですね。
これが養鶏場のニワトリなら、ウイルス感染騒ぎなら即処分です、切ないものですね。
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