花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

野鳥の第六弾、アオサギ、シジュウカラ、モズ 他

2019-02-18 | 

   先週は不覚にも風邪を引いてしまい外出出来ずに家にいましたので、

 アオサギなどの野鳥の積み残し(ボツ)となったものと、家の中から庭に来る野鳥の常連さんの投稿です。

 

 アオサギ(青鷺)  コウノトリ目サギ科

 白い頭部に、額から頭部につながる黒色帯、黒い冠羽、長い首の前側にある縦縞、青灰色の体。

  
                             
             

            (写りが悪いですがお許しを、)
  
  

        

                      

  シジュウカラ(四十雀)  スズメ目シジュウカラ科

 黒い頭上と白い頬、のどから腹に伸びるネクタイ状の黒い縦線、翼の一本の白線。

 

 

  モズ(百舌)  スズメ目モズ科

 橙褐色の頭部、黒い過眼線、初列風切基部の白斑。メスは下面の鱗模様。

    

 

  アオジ(青鵐)   スズメ目ホオジロ科

  スズメと一緒に来ますがやや大きい、緑灰色の頭部、目先からくちばし基部の暗色、黄緑色の下面。

       

  

 

 ヒヨドリ(鵯)  スズメ目ヒヨドリ科

 青灰色から灰褐色の体、褐色の耳羽で、ピーヨ、ヒーヨとうるさく聞える鳴き声。朝の窓枠越しに撮りました。

   

  柿の実がないへたをつついていました、センリョウやナンテン等の実は全てなくなりましたので、

                  

  今はつがいで来て、リビングに人がいると来たよと顔を見せます。

  ヒヨドリの寿命は、野生化で4~5年で、動物園などの管理化では8年位だそうです、

  飼育されていて10年越えもあるそうですので、毎年餌がない時期にくるので同じ鳥かもしれませんね。 

    

  今週から気温も10℃越えになるようですので、少しはぶらぶらできそうです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー