花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

野鳥の第三弾、スズメ目よりスズメ、アオジ、セグロセキレイ、ヒヨドリ他

2019-02-01 | 

    今回は野鳥シリーズの第三弾です。家の周りから平凡な鳥ばかりですが、

   

  *我と来て 遊べや友の ない野鳥  ・・・・小林一茶擬き 

  *句意: こちらに来て、友がいない私と一緒に遊ぼうよ、仲間があまりいない野鳥さんよ。

 

  ▼スズメ    スズメ目ハタオリドリ科  大群もあまり見なくなりました。

  それでも我が家にはアオジと共に何匹かは来てくれています。

     
                
   

 

   ▼アオジ    スズメ目ホオジロ科

   緑灰色の頭部と、目先からくちばし基部の暗色、黄緑色の下面と、胸から脇の灰黒色の縦縞。

   どこにいるか分かりますか? お勝手の窓から花壇にもきますので撮って見た。

   
         

       ノジコも似ていますが、頬から下が硫黄色(茶色に近い)

 

  ▼ジョウビタキ(メス)  スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科

  オスもメスも裏庭に来てますが撮る技術が追いついていず、ルリビタキ同様に次回に期待。

      

 

  ▼ハクセキレイ   スズメ目セキレイ科  畑の中でチョンチョンと頬が白いで区別。

   白い額、顔と明瞭な黒い過眼線、夏羽では黒いのどから胸だが、冬羽では灰色の背。

   

 

   ▼セグロセキレイ  スズメ目セキレイ科  川の中州に一羽で、

   黒色の頭部から胸と上面。1年中黒色の背、白い眉斑。

     

 

    ▼モズ?  スズメ目モズ科  シメにも似ているが、

    橙褐色の頭頂、バフ色の眉斑と黒い過眼線、風切基部の白斑、くちばしは太くかぎ状。

      

 

    ▼コムクドリ     スズメ目ムクドリ科

   初めムクドリと思いましたが違うようです。 センダンの実をつまんでいて、高いので写し方が良くないが、

   オスは白いあたまと赤茶色の頬、黒い背、翼の白斑。メスは頭から下面にかけて灰白色。

    

       

 

     ▼ヒヨドリ  スズメ目ヒヨドリ科

     ナンテンやセンリョウ等の木の実は見事になくなりました。

     
             

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー