花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

野鳥の第五弾、カワセミ、ジョウビタキ、メジロ、ムクドリ、他

2019-02-07 | 

 野鳥のシリーズ第五弾です。

  遠くから撮るのでなかなかキレイに撮れませんが、少しずつでも進歩できれば嬉しいですが、

  やっぱり野鳥で人気のあるのは、カワセミでしょうか、まだまだ飛び込んだ所上手く

  とれてませんのでまた宿題です。

  カワセミは他の鳥と見違えることがなくコバルト色の背、橙色の下面、黒くて長いくちばし。

   
            
   (カワセミ科)留鳥。

 

   直ぐ裏にも時々くるジョウビタキですが、家ではまだ撮れていません。       

      (オス)
    

   ジョウビタキ(尉鶲)  ツグミ(ヒタキ)科  冬鳥、

   オスは灰白色の頭上と黒い顔、橙色の下面、雌雄共に翼に白斑がある。メスの頭は淡褐色。

   *尉(じょう)は老人を意味し、頭部の色を銀髪に例えたものです。

         (メス) 

 

   メジロは河原のカヤ藪でみました。 家ではなかなか撮れません。  

         
  (メジロ科)留鳥。 

    *巣立ちびなが枝に体を寄せ合って並ぶことから目白押しの言葉が生まれたという。

 

   ムクドリ(椋鳥)は農耕地や公園などどこにでも見られますが、数羽が水の飲みにきた?

    
             
      
         

 

   キジバト(雉鳩) 留鳥でどこにでもいる感じです。

   (ハト科)
        

      
      ▲大空を集団で飛んでいたのでレース鳩(カワラバト)かもしれません。

 

   お馴染みのカルガモは、近くの川に何時行っても見ることができますが、子連れの姿を見たことがない。

   
        

  *カモ類のオスの色彩は、メスが別の種と繁殖相手を間違えないために発達したと考えられているが、

   カルガモは繁殖期に他のカモがいないために雌雄同色なのだそうです。 

   (カルガモと、放し飼いのアヒルとアイガモの交雑は多いらしいが)

 

  今回の最後はカラス(烏)です、何を今更の感がしますが、

    
  

 

 カラスはどこにでもいる鳥ですが、鳥の中で不吉さやゴミ漁りをしたり嫌われ鳥ですが、

 賢さは、鳥類では断トツらしいです(体に対する脳の重さが1.4%、人間は1.8%)。

 人の顔を見分ける実験をすると、カラスは2日で覚えるそうです、顔の一部だけでも男女の区別の識別ができる。

 又、カラスの死骸を余り見ないのは、鳥類では例外的に共食いするので、死んだ死骸も仲間が食べてしまうことがある。

(野生の鳥は弱ると外敵から身を隠すために、こんもりした森林で力尽きて死んでいくのが多い。)by東洋経済ONLINE ライフ

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