花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

庭の生き物、みんなみんな生きている カタツムリ他

2018-06-18 | 生き物

 梅雨時になりカタツムリをよく見るようになりました。

 しかし、中には小さい小さいものもいますが、

 みんなそれぞれに頑張って生きています。

 すべて我が家の周りにいる生き物ですが、あまり皆に好かれないメンバーです。

 取りあえず各ブロックから選びました。鳥類、動物は除いています。

 昆虫については別途アップしてみたいと思います。

 

 ☆ カタツムリ(デンデンムシ、マイマイ)

 軟体動物部門腹足綱有肺亜綱で陸性巻き貝のうち、特に触角の先に目のある種類を指す。

  
 ▲2mm位の大きさですが、探すとよくいます。

  
 ▲2cm足らずの大きさです。 

  
 普通に見る殻径4cm位の大きさのカタツムリです。

 

  ☆ ダンゴムシオカダンゴムシ)ワラシム目  ☆ カマキリ (カマキリ目)

  
 ▲本来は枯れ葉等を食べてるはず、花に?  ▲普通見るカマキリ5cm以上、これは3cm位

 

 ☆ クモ(カニグモ?) クモ目      ☆ ナナホシテントウの孵化 

  

 

 ☆ カナヘビ トカゲ下目 カナヘビ科      (トカゲは18/4/4投稿済です) 

  

 カナヘビは尻尾の長さが全体の3/2を占め、鱗がカサカサした質感なら。

 トカゲは尻尾の長さが全体の半分位で、鱗が細かく艶々と光沢あるなら。

 

 ☆ アメンボ(ナミアメンボ) カメムシ目 アメンボ科

 体に飴のような甘い匂いがあるのでこの名がついた。

 

 ▲池の表面を何匹も歩いて(?)います。

 

 ☆ メダカ(ニホンメダカ)  ダツ目メダカ科、 日本で最小の淡水魚、

 

 ▲主のいなくなったなった池に、鉢から3匹放したら泳ぐこと泳ぐことビックリ。

 水草を入れて、他に黒い文金と2cmに満たない金魚を放して様子を見ています。

 今の所はアライグマも手を出していないようです。

 

 ☆ ヒキガエル(ガマガエル) 両性綱無尾目ヒキガエル科、

 両生類の動物は皮膚から毒素を出すものが多いが、ヒキガエルの毒素は強力。

 

 ▲オルレア’ホワイトレース’の茎を抜いていたらヒキガエルが出てきた、

 春に池に卵を産み付けに来ていたカエルと思われます。

 反対側から撮れれば良かったのですが、草藪なので我慢しました。

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