ブリティッシュロック界に60年代からドラマーとして君臨していたベテラン、ミックアンダーウッド
追悼の想いを込めて…
実は彼、ディープパープルファミリーとして何度も大貢献していたんだよ
アウトローズではリッチーと、ハードではピーターフランプトンと。
そして伝説のプログレ、クォーターマス。
再びイアンギランさんと組んだギラン!
そのミックが第1期ディープパープルからボーカルが解雇されたとの事で、リッチー繋がりで当時のバンド「エピソードシックス」仲間であるイアンギランを紹介する。
その際に同行した、やはりエピソードシックスのベーシスト、ロジャーグローバーもパープルに加入!
黄金の第二期パープル誕生の瞬間だ!
ミック様様だね。
ちなみにエピソードシックスなるバンドは女性シンガーも在籍したフォークポップバンドだったけど、残念ながら目立った成功を得る事はなかった…。
単発で再結成された事もある。
そのミックアンダーウッドさんはギラン最後の来日公演で私は観る事ができました!
そんな想いが脳裏をかすめたよ^_^
ギラン、ロジャーはパープルのメンバーとして何度かの別れもありましたが、現在も一緒に元気いっぱい活動中でニューギタリストを迎えての新譜も大好評!
ギラン、ロジャーグローバーのサイドプロジェクト「アクシデンタリーオンパーパス」
全くパープル風なとこはないです。
それを期待したら肩透かしをくらうよ。
彼らのルーツを再確認するべく制作されたアルバム。
多分ギランさんのレコード契約消化の為の一枚かな…(⌒-⌒; )
でもそこはベテランさん達。
古典的な渋いロックの深みや個性的なサウンドが味わい深い。
さすが!
バックミュージシャンは…
アンディニューマーク、ジョージヤング、ランディブレッカー、ドクタージョンなどなど、ブリティッシュ系ではなくニューヨーク周辺のミュージシャン達で網羅。
リトルリチャード、レイチャールズのカバーもあり。
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