THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

VOL,212 FEEL SO GOOD ~LIVE IN CUBEGARDEN(さわやかくまさんS編)

2024-05-21 22:38:14 | Live Set List

****このライブレポートって、意外にも根強いファンがいるのですよ。
チェックも中々に手厳しく、叱咤激励を日々受けております。
今後とも、どうぞお手柔らかに
( `・∀・´)ノヨロシク・・・・****


早くも熱気を帯びはじめた会場内に絶えず流れ続けているノリノリのBGM
めっちゃムード満点。
いやが上にも、グッとくるなあ・・・・・・。


****このライブ・レポートももちろん果てしなく書き進めていくよん!!
我らがSTAは、このブログの主役故最後にタップリとお届けしますよ。
というわけでして、それでは皆さん、目いっぱいにゾクゾクと陶酔してね~~!!
覚悟のほうはいいかな!?****

セカンドアクトは・・・・「さわやかくまさんS」
2、14:45~15:15

このバンド名の最後は「くまさんず」ではなくって「くまさんえす」と読むのだそうですよ
俺もあっこちゃんも、てっきり「ズ」だと思い込んでいたさあ・・・
というか、普通はそう読むよね~((´∀`))
トップと雰囲気を一転して、アニソンを中心とした男女混合6人組のバンドです
(それは1番手と同様のメンバー構成)
な、な、何とキューブガーデン初登場!
俄然、注目しちゃうさあ
このジャンルは世代、性別、国籍問わずに相変わらず根強い人気を誇っている
でもねえ、ちょっと拘り具合が徹底しているようで、私の年代には馴染みのない曲が目白押し
それはそれで面白い采配だけれどね
奥の深い世界観を痛感した次第さ

すでにオープニングアクトのライブパフォーマンスの熱気が会場中に目いっぱい漂っていて興奮を煽る

前置きが長くなってしまったので、ここいら辺でメンバー紹介と参りましょうか

まずは紅一点の妖艶なるセクシー歌姫にシーちゃん
ショッキングピンクのドレスがドキドキするほど超絶にお似合い

ギター・・・ガラナくん
(白いアイバニーズのヘッドレスでプレイ
マサは当初スタインバーガーだと思っていたら、直接確認してめでたくメーカーが判明した)

ベース・・・トミーくんは渋いメーカーのアレンビックを使用
ナチュラルボディ、ローズ指板仕様

ドラム・・・伊達男の水野くん
(ツインペダルを使用!)

WIND SYNTH(ローランドAE-05)&CHO&MC・・・白塗りのメイクと白ハチマキ姿でバカ受けしていた眼鏡姿のムードメーカー亜超くん
ご丁寧にも情熱的に真っ赤な口紅まで塗っているし・・・((´∀`))
唯一無二のコミカルなキャラクターは貴重なる存在
ワイヤレス・モジュール(BOSS WL-20)も使用

黒マスクと眼鏡姿のさわやくんは、2台のキーボードを巧みに操作する正に鍵盤界の魔術師
白いKORGを愛用
リーダーのさわやくんに引っ掛けて「さわやかくまさんS」なのかなあ?
実際、皆爽やかな連中ばかりさ
今度機会があったら由来を尋ねてみようっと。

というわけでして、シーちゃん以外の男性陣は黒い衣装で潔いほどに統一
ドラマーの水野くんは既にお馴染み
アッキー率いる「マシェリ」で初めて知り合い、その後も「啓成坂」など膨大な、数のバンドに所属
今最も話題騒然に引っ張りだこの人気者
おいおい、会うたびにバンドが違うぞよ((´∀`))
ただ一貫しているのは「女性ボーカルのバンドが好き」なだけに(本人の弁)いつもハーレム状態だということ
(時には複数人の麗しき女性に囲まれている時まであるし)
正直な話、羨ましい限り・・・・(-_-;)
肝心のドラマーとしてもドンドンと腕を上げているではないか
驚愕の領域にまで達している
パワフルでテクニカル
オリジナリティに富んでいて余裕と貫禄まで漲っている
今後の成長にも期待大

でも、いきなりのっけから告げられていたんだけど、シーちゃんはフィリピンとカナダに行っちゃうんだそうだ
勿体ないなあ・・・・
しばらくこのバンドは見納めとのこと
少なくとも1年間は聞くことは叶わない。
だからここの日のライブを見れたあなたはラッキーな人です

ステージの入れ替えとサウンドチェックには15分が用意されている
・・・・(-_-;)

はい、さてさて、皆さん、しっかりとついてきていますか。
準備万端整いましたよ。

それではそろそろ「さわやかくまさんS」のライブ・レポートと参りましょうか。
心して臨め!
瞬き厳禁!!

ルチュ&あっこ嬢のご両人がステージ上手でマイクを手に盛大なるアナウンスを声高らかに発する
なんまら力が漲ってきたぞ。
ARE YOU READY!?
OH!YEAH,
HEY!
LET'S GO!

ド派手な点滅を繰り返す照明に導かれて堂々と「さわやかくまさんS」が現れた
いよっ、待ってました
ご存じのようにマニアックなアニソンばかりを用意しているので、目まぐるしく展開していきますよ。
息つく島もあたえてくれない
悪しからず・・・(-_-;)

あまりにも通受けしそうな「ゴースト(星街すいせい)」から威勢よく開始
バーチャルユーチューバー、バーチャルアイドルの楽曲
2021年4月14日に配信された
デジタルシングル、オリコンチャート・ディリー1位を記録
そのスジモンにとっては爆発的な人気を誇る永遠の名曲。
いついかなる時にでも口ずさめるそうだ。
オープニングナンバーから一切遠慮なく情け無用の号砲が豪快に放たれた
エナジー一杯に貴重なショーの幕開け
もうこれ一発で観客たちの度肝を一気に貫いた
エキサイティングなイントロ一発で脳天もスパーク状態。
フロントセンターで美しく佇みながらも絶えず熱唱を繰り広げるシーちゃんを前面にフューチャしつつも自己主張を決して忘れないバックの男性陣
ウインドウシンセが主旋律で吠える。
ハモンドが渋く響く。
荘厳さといい、キレッキレで早速めっちゃ気に入ったよ
リムショットを織り交ぜたドラムビートが暴れまくり、ギターが切れ味鋭く迫る。
ベースサウンドが唸りをあげる。
硬軟織り交ぜたヘヴィーこの上なき快感にまみれた
軽い新鮮なるショックを受けちゃった
ブレイクの連発で掴みはバッチリとオーケーさ
ハッとする瞬間も効果絶大
開巻から矢継ぎ早の艦砲射撃に心酔する。
序盤戦にこれほどふさわしいスピードチューンはないでしょう
全身全霊を込めたスピリットが熱烈にほとばしる
伸びやかに気持ちよくドライブするギターが文句なしに轟きわたる
ザクザクと切り刻むカッティングもナイスなフィーリング
すでにエネルギッシュなギター・ソロのプレイで汗だくだ
まずはご挨拶替わりといったところか
お約束だね
血沸き肉躍る現象とはこのこと。
実際に演じてる本人たちもウキウキ気分に浸っているんだろうなあ。
会場中も目を丸くして食い入るように聞き入るのは当然でしょう。
そうこうしてるうち、ジャンジャンカジャ~~ン・・・・・とコードストロークであっという間に終了。
もっと聞いていたいよ。
当然のごとく拍手喝采

矢継ぎ早にお約束の定番をメドレーで
繊細なるアルペジオに導かれる中、極上の歪みが絶妙なギターから奏でられるすこぶるご機嫌な爆音ドラムによるイントロに導かれて、究極の「風が吹く街(ラックライフ)」が繰り出された
2017年3月15日リリースのメジャー1作目アルバム「ライフ・イズ・ビューティフル」5曲目に収録
2016年11月2日メジャー3作目のシングル
オリコンチャートでは最高ランキング52位を記録
テレビアニメ「文豪ストレイドッグス」第2シーズンエンディングテーマ
ここでもストレートすぎるハードで豪快無比なる波状攻撃がほとばしる。
オリジナルは男性ボーカルなんだけど、シーちゃんの歌唱は全く違和感なし
どのような楽曲でも自分のものとして吸収しつつ、器用に歌いこなす才能は素晴らしい
・・・・絶え間なく頭を振り続ける水野くんはウネリまくりでしたたか
普段とは別人みたいだなあ・・・・
いつもは黙々とドラムを操るタイプなのに。
そこに絡みつくようなリズム・セクション相棒のベース・トミーちゃんが、怪しげな重いメロディを刻む。
それと共にタイトなアクセントを、水野くんがスネアへ小刻みに叩きつける。
一丸となって、ありとあらゆるテクニックを最大限の武器としたパフォーマンスが火を噴き続ける。
それに負けじと追い打ちをかけるがごとく、鋭いミュート・バッキングを注入するガラナくん。
一聴しただけで往年のジャパニーズロックの影響と判断した。
おいおい、ドンドンと数段ギアが上がっていないかい!?
さすが、百洗練磨の猛者集団だけに、客の心を手中に収めるのもお茶の子さいさい。
カリスマ軍団にこちらサイドは、すでにお手上げさ。
強引なまでの采配に、いつの間にか引き込まれている自分に気づいた時にはすでに手遅れ。
誰もが一瞬で金縛り状態。
ガツンと彼らの術中にはまるという算段だ。
6人の新たな顔を垣間見た
これも多分氷山の一角なんだろうなあ
一体全体どれだけの引き出しを所持しているんだい・・・・?
まあ好みの問題だけど、アニメのコピーバンドはウジャウジャいる中でも、さわやかくまさんSは別格の領域に達しているなあ・・・


亜超くんのMC
「ありがとうございます
札幌では今ライラック祭り真っ最中ですが、こちらのライブイベントにわざわざ足をお運びいただきまして心より感謝しています
我々のバンドは今日が初のキューブガーデンであります
先ほどアニソンコピーバンドと紹介されましたが、そうではない曲なんかも実は演奏します・・・・((´∀`))
さっきやった曲なんて、ずっとガンダムの曲だと思いこんでいたもんね
シーちゃんの好みが反映されています
ずっと、早口で喋りまくりすぎかなあ
おっと・・・マイクのケーブルが絡みついてしまった・・・(-_-;)
このウインドウ・シンセ・・・次の曲のために音を変えなきゃあいけない・・・・
ちょっとシーちゃん、おしゃべりしていて・・・・
1タッチでは切り替わらないんだよね・・・・」
MCのバトンを受け取ったシーちゃん
「それって、息を吹きかけるだけで色々な音が出せる楽器なんですねえ
このバンドに加入してそのことを知りました
設定の方は完了しましたか?
忘れちゃった・・・?
思い出した・・・??」
「それでは自信をもって3曲目にいきます
いつもそこに君がいた(LAZY LOU'S BOOGIE)」
スティック4カウントを合図に、それまでの流れから雰囲気を変えて、1970年代のニューミュージックを彷彿とさせるような覚えやすいミディアムのメロディがはじまった
1992年4月22日発売のシングル
テレビアニメ「YAWARA!」の4代目エンディングテーマ
15万枚を超すヒットを記録した
誰もが親しみを込めて口づさめる、ポップテイスト溢れる曲調が絶えず琴線を震わせる
心の奥底に優しく染み渡る
明るくノリの良い、楽しく弾けた万人が認める文句なしの傑作として金字塔に輝いている
それはともかくも「さわやかくまさんS」は、そんじょそこいらにゴロゴロと転がっている能天気なバンド連中とは一線を画すところ
研究熱心で一切の妥協も許さずに全力投球する心意気に乾杯
ステージングは、決して自己満足に陥ることもなくイベント、会場、タイバン、出演順、客層にまで考慮して組み立てていくのだ
チームワークも固く、基本コンセプトもしっかりとしているから、1年後になるけど・・・・今後もライブのたびにメキメキと力をつけて成長していくことは自信をもって保証できるね
浮かれているミュージシャン気取りの輩どもは、ウカウカしてなどいられないぞよ
引き出しの多さには定評のあるも、リズムセクションの抑揚あるボトムラインもマサの折り紙付き
ヤワな連中が束になって挑んできたって、一蹴されちゃうのがオチ
だってさあ・・・お口あんぐりで、熱狂の渦は一向に収まることを知らない
腰をやや落とし気味にポーズをとりながら、レッドゾーンが振り切れたかの如く豪快なギターソロを決めまくるプレイヤー・ガラナくんへ熱視線が注がれる。
プレッシャーも何のその。
見事に跳ねのけ、大役をこなしてみせた。
誇らしげにギターを高く掲げる至福の瞬間。
シーちゃんも余力を振り絞っての、不敵なるハイトーンヴォイスは全く衰え知らず。
泣く子も失禁しちゃうぞ
ああ…脱帽です
阿吽の呼吸のディーヴァは「まだまだ自己主張し足りないわよ」とでも言いたげ。
個性的なフィルを連発するハードな手数王・水野くんのグルーヴィーなドラミングも信頼度高しで非の打ち所がないほどにうねりまくる。
千手観音のごとく頑張っているのだ
正確無比だからこそ、安心して各自がプレイに専念できるというもの。
努力は裏切らないことを身をもって証明してくれたね

「セクシーボディ(OKAMOTO'S)」
5枚目のシングル
2013年11月6日に発売された
アルバム「レット・イットV」に収録
オリコンチャートでは最高ランキング78位を記録
ここでもしーちゃんの魅力が100%全開(これもオリジナルは男性ボーカル)
先述どおり、これはアニソンではありません
衝撃の誤算だった
ここまでドラマティックでちょっとデンジャラスでシュールな作風まで取り込んでいるとは迂闊だったな
下手な屁理屈なんか抜きにしてハイになって踊り狂うというのも乙なもの
トミーの秘密兵器でもあるチョッパー奏法がビシバシと切り込まれる
ここがミソ
ドラムとの火花散る鬩ぎあいも見どころ
目から鱗状態の荒業
OKAMOTO'SOの根強いコアなファン達が増殖していくのがわかるような気がしてきたなあ
狙いは的中でドツボにハマってしまった。
ダメ押しとばかりに、スモークがモクモクとステージ全体へ漂いはじめる。
こいつは効果覿面だね。
いっそのこと全身でドップリと体感してみてくださいな。
煽りまくるようにトミーのキャッチーなかっこいいベースが、ブリブリとフレーズを描く。
硬軟織り交ぜた抑揚の付け方がたまりません
男女のダンサーがもはや居ても立ってもいられないとばかり、ステージ前方に飛び出して踊り狂っているではないか。
シーちゃんは札幌シンガー界隈の注目株。
その強靭な魂の咆哮は痛快すぎるほど。
右手に握りしめられたマイクさばきや、一挙手一投足に目が釘付け。
嵐のようなコール&レスポンス
シャーディーばりのシャープな動きが自然でダイナミック。
ニヒルな眼差しで拳を握りしめて、腰を揺らす挑発的な動きも、エキゾチックなセンスを伺わせる。
まるでマイクと一体化したような、シンガー然とした振る舞いが鮮やか。
そして歌詞が説得力満点なエンターテイナー。
亜超くんがこの曲のタイトルに触発されたのか、突如として舞台の階段を颯爽と駆け下りて客席のセクシーボディに向けてまっしぐら
ああ・・・なんたる乱入サプライズ
満足したのか再び己のポジションに戻るべく駆け上がった際、けっつまずいて膝を強打しちゃった…((´∀`))
肩で息をしながらも演奏は続行するという男気を発揮
(まだ痛いのか膝をしきりにさすっている・・・・)

シーちゃん曰く
「亜超くんが突然いなくなってしまいビックリ!!((´∀`))」
ここで懇切丁寧なるメンバー紹介の癒しコーナー
一人一人に対してリスペクトを込めて
仲の良さがこちらサイドにまで伝わってくる
このユルユルな空間も一興

亜超くん
「このバンドは一旦休みに入ってシーちゃんは世界に羽ばたいていきます
行ってらっしゃいませ!
元気な姿で帰って来てくださいね
その時にはまたお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
(万雷の拍手がシーちゃんに贈られる)
温かいね・・・・
だいぶ僕の咳もおさまってきました
ここからはマイクを置いて演奏に専念させていただきます
あと2曲を楽しくやりきります・・・・主役のシーちゃんが選曲しました
聞いてください
・・・・君よ 気高くあれ(シユイ)」
TVアニメ「機動戦士ガンダム水星の魔女」エンディングテーマ
シユイのメジャーデビューシングル
2022年11月9日(水)CDシングル・リリース
プログレッシブなシンセサイザーによる劇的なイントロ
変則的な音絵巻の誘い
捲し立てる様にグルグルとトリップさせてくれる不思議なチューン
ライブにうってつけなナンバーならば、問答無用これに尽きる。
実は、難易度強だったりもするのだ。
ハイテンポでド迫力満開な展開には最早言葉を失ってしまった。
まるでジェットコースターに乗っているような流れもこれまた快感。
意識もうろうになりそう。
一致団結して結果・・・・エンジン全開でのフルスロットル。
豊富なバリエーションでビックリな、ハードロックのお手本みたいな曲。
シーちゃんもそれに刺激を受けたのか自然とウキウキポーズのまま、ピョンピョンと飛び跳ねだした。
あのオリジナルでの人間離れした高音をものの見事、忠実に再現してみせてくれた
ガッチリとチームワークの賜物だね。

ハイハットカウントから・・・・「六分の一の夢旅人(樋口了一)」
1997年のバラエティ番組「水曜どうでしょう」テーマソング
2003年3月5日シングル発売
通算9枚目のシングル
アルバム「LIVES」に収録
オリコン週間チャートでは最高ランキング31位を記録
この曲を聞くといつも気ままに旅へと出たくなっちゃうんだよねえ
多分、オフィスキューへのオマージュでしょうね
そのことをライブ後、メンバーらに尋ねたら何も語らず不敵な笑みを浮かべていたよ
全身にグイグイとメガトン級のグルーブが容赦なく押し寄せてくる
メンバー全員が絶え間なくアクションを繰り広げる
一切の手抜き無しに動き回る
そのフォーメーションが自然体で不覚にも見入ってしまった
水野くんの秘技ツインペダルが、ここぞと言う場面で、ドドドドズド~ンと爆発!
言葉を失うほどお見事の一言に尽きる
一体全体どこに目を配れば良いのやらと嬉しい悲鳴が漏れる始末
アレンジワークも素晴らしい
強引すぎるぐらい引っ張りに引っ張ったエンディングで、堂々のフィナーレを迎えた。

真っ白な灰になって燃え果てた。
やれるだけのことはやりつくした。
満足感に溢れたメンバーらの表情を見れば、それも一目瞭然。
熱気ムンムンに心地よい汗を流せたね。
すぐにでもまた、ステージに戻ってきたいなあ、という表情を浮かべていた。
ひじょうに器用な連中だけに、まだまだ隠し玉を忍ばせているのでしょう。
まあ、それは次回のお楽しみとして取っておきましょう!((´∀`*))
もう一度、ぜひとも見てみたいバンドでした。

「WOW!!
ありがとうございました。
さわやかくまさんSでした!!」
ルチュとあっこちゃんが満面の笑みをたたえて司会をつとめる
「あのー・・・・ビックリしましたあ
本当に白熊さん・・・??!!
ウインドウシンセの方・・・・
だんだんと違和感もなくなってくるんだよね
でもその目はどうなっているの・・?」
亜超くんはパチパチと目を見開いて見せる
「((´∀`))
シーちゃんの色っぽく歌う姿とな、可憐なMCとのギャップにすっかりとやられちゃいました
シーちゃん、帰ってくるのを皆で待っているからね~~~!」

****お疲れ様でした!!!
大団円!!
ステージ後、方々からメンバー達は称賛を受けていました。
大賛辞をたまわりつつ上機嫌。
6人も長丁場イベントライブを堪能していましたよ。
とっても勉強熱心で、研究に没頭していたところは感心だ。
そうなんだよねえ・・・・この日のライブは何から何までもが大収穫だよ。
豪華な凄腕が目白押しだしねえ・・・・((´∀`*))



















































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