THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

fender custom shop(chicago)

2022-01-15 12:30:12 | CHICAGO

FENDER CUSTOM SHOP

FENDER CUSTOM SHOPで製作される楽器は比類なき最高峰の存在。 プレイした瞬間に感動が走る、これまでにないような極上の音楽体験がそこにはあります。それは、フェンダーが培ったギター製作における長い歴史、カリフォルニアの自由で開放的なスピリット、そしてビルダーの全身全霊を以て製作されています。

FENDER CUSTOM SHOPは世界的に名高い優れたビルダー達のホームです。毎日絶えることなく製作に従事し、工具の音が飛び交う創造の場は羨望の意を込めてドリームファクトリーとも呼ばれています。FENDER CUSTOM SHOPのビルダーは日々ギター製作にすべてを捧げています。彼らはクラフトマンであり、アーティストでもあり、音楽ファンの一員で、時には発明家とも言えるでしょう。そんな彼らが作り上げるギター、ベースだからこそ最高峰となり得るのです。この上ない情熱、膨大な製作経験から得た知識と磨き抜かれた匠の技、それらを余すことなく作品に注ぎ込む、特別なファクトリー。その卓越した創造性から製作される至高の逸品をご堪能ください。

ようこそ、FENDER CUSTOM SHOPへ

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wishbone ash

2022-01-15 12:28:01 | free form space

https://youtu.be/-c5lRE5tc6A

華麗なるツインリードギターバンドの醍醐味をはじめて教わったのはブリティッシュロック界の至宝ウイッシュボーンアッシュだ!

どんなにハードなサウンド展開でも決してやかましかったり野蛮には聞こえないんだよね。
美しい旋律と上品なハーモニー、知的な構成が売り。
「アーガス」「ライブデート」にて黄金期を極めた直後に名手テッドターナーが脱退。
これを機にバンドはアメリカへの進出を狙う。
アメリカのバンド、ホームに在籍していた若きイケメンのローリーワイズフィールドを迎えたりするわけだ!

度重なるメンバーチェンジや出戻りオリジナルメンバー復活などなどの紆余曲折を経ても尚、ウイッシュボーンアッシュは現役。
オリメンのアンディパウエル、マーティンは枝分かれしながらも、アクティブに頑張ってます。
札幌にどちらもライブで来てくれないかなあ。

スタジオでの気品溢れた楽曲も素晴らしいけど、ライブでのよりヘヴィーな構築美も聞きもの‼️
目玉のツインギターは当然申し分なし。
どうしてもそちらにスポットが当たりがちだけど、実はマーティンターナーのベースワークもぶっ飛びのテクニックだ。
よくあのメロディアスなラインを延々とキープしながらもボーカルをこなせるものだ。コーラスワークも含めてね。
もっと評価されてもいいのでは。
ユーライアヒープにも在籍していたトレバーボルダーも一時ウイッシュボーンアッシュのメンバーだった。
彼だけはヒープで札幌に来てくれたんだよ。
その時使用していたベースは年季の入ったかなり弾きこんだフェンダーPB.3TSだ!
なまら渋くて痺れました!😎🎶

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