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ディバインの連絡

全日本少年サッカー大会西尾張予選 6年Aチーム

2015-10-20 14:39:37 | 大会結果
10月18日(日)に、全日本少年サッカー大会の愛知県西尾張地区の予選がありました。

前日のBチームに引き続き、今回はAチームの試合。
相手はドルフィンFCと尾西FCのB。

1試合の相手はドルフィンFC。





立ち上がりから動きの硬い選手たちは攻撃も単純なミスが目立ち、思いきったしかけや連続性に欠け、シュートも精度を欠いて重苦しい雰囲気で前半も半分を過ぎたところで、ようやくトップ下の選手のミドルシュートが相手ゴールを揺らし待望の先制点。












そこからは中央、サイドとうまく崩して前半終わってみれば4-0にて折り返す。











後半も順調にゴールを重ね7-0にて大事な初戦を勝利で終え、次戦へ。



2試合目の相手は尾西FCのB。






2試合目は1試合目の反省から選手たちが積極的にしかけ相手を圧倒するパフォーマンスをみせ、得点こそ1試合目よりも少なかったものの、内容はあきらかに向上して順当に2試合を勝利で終え、24日の地区代表決定戦に臨みます!
















VS ドルフィンFC 7-0

VS 尾西FC B 5-0

次戦は10/24
地区代表決定戦
VS FC市江

全日本少年サッカー大会西尾張予選 6年Bチーム

2015-10-20 14:26:15 | 大会結果
10月17日(土)、全日本少年サッカー大会西尾張予選がありました。

6年生AチームとBチームがエントリーしており、今日はBチームの試合。

ディバインB、犬山クラブA、AMA FCの3チームで予選ブロックを戦い、1位のみが代表決定戦へ駒を進めます。

初戦の相手は犬山クラブA。
試合前のミーティングでは、相手の前線中央に優れた選手がいるということで、中を固め外に追い込む共通意識と、サイドでの奪い方、逆サイドのケアを確認し、攻撃に関してはパス&ムーブを徹底することを話し合って試合に挑みます。







試合は、サイドに追い込むことはできたが、そこで奪いきれず逆サイドへ展開されて、逆サイドの守備の対応の悪さもあり2失点。

攻撃は、パス&ムーブの意識を高くもち積極的な動きを見せるが、ミスが目立ち決定機までは作れない。






サイドに突破力のある選手を投入し巻き返しを図るが、何度となくチャンスを作るもののゴールこそ奪えない。







人とボールが連動して動きパスが何本も回り、右隅にシュート!
惜しくもキーパーのファインセーブに阻まれるが、試合終盤に今日一番の攻撃を見せた。




そのまま試合が終わり、0-2で敗戦。



2試合目の相手はAMA FC。

予選突破のためには、絶対に負けられないこと、1試合目の失点パターンと対策を確認して、気合を入れて試合に挑みます。



試合は、前半早々にサイドからのスルーパスに裏へ抜け出され失点。
1試合目と同じような失点パターンとあって、対応の甘さが悔やまれる。

その後は終始攻め続け、ゴール前の混戦の中からトップの選手がうまくキーパーの逆をとり同点ゴール。1-1で前半を折り返す。









後半もディバインペースで試合が進むが、なかなか逆転ゴールが奪えない。
守備においても、裏を取られないためのポジショニングや体の向きを修正し、前線の選手もコース限定やプレスバックをして相手にチャンスを作らせない。








試合終了間際、このままPK戦かと思った矢先、中央からのスルーパスにサイドの選手が裏へ抜け出し、追いかけてくるディフェンダーを振り切り角度のないところからシュート!
見事なカウンターから逆転ゴールを決めた。





そのまま試合が終了し、2-1で逆転勝利。

2試合を終えて1勝1敗とするが、残念ながら敗退が決定。

パスを出した後の動き出しや守備の予測など、試合前に課題として確認したことは改善が見られた。
しかし、裏を取られないためのマークの仕方、ボールが逆サイドにあるときの守備の対応、動きながらのボールコントロールなど課題はたくさんある。
今回の悔しさをバネに、一人一人が課題をしっかり意識して練習に取り組み、さらなる成長を期待したい。

VS 犬山クラブA 0-2
VS AMA FC 2-1